はい。みんなお疲れ。
Amiです。
趣味がないことに悩んで朝も起きれない夜も眠れない読者に向けて記事を紹介。
本記事を通じて理解できることは下記

この記事を読むことで理解できること。
・金のかからない趣味が増える
・自分の趣味を見直せる
・外出の頻度が減る

俺の実体験に基づいてだが、家でできる趣味について紹介していく。

結論　家でできる趣味は最高

趣味。なんだかんだ他人に聞かれるとなんて答えて良いかが難しい話題だ。

俺個人としては、趣味は割とある方だと思っている。
俺の趣味は、外で行う趣味と、中で行う趣味に大別できる。

そんな中で、俺が家でやっている趣味についてを紹介していく。
実際に休日などに趣味がなくて家で暇をしている人は、少しでも参考になれば幸い。

イラスト・絵描き

家でできる趣味の1つ目。
絵を描くこと。

俺自身も、ここ2年くらいは家で絵を描いて過ごすことが多い。
元々俺は絵を描くことが小さい頃から好きだったし、大人になった今も再開して続けているということは、自分の立派な趣味の1つであるといえるだろう。

現在は、デザフェスといった出展型のイベントに参加し、オリジナルのデザインやグッズ販売などを通じて収益を出したりできているから、趣味の枠を少しづつ超えてきているのかなとも思う。

俺のおすすめは、デジタルイラスト。
紙で書いたりするのも良いんだけど、デジタルの方が操作や取り消し、塗りなどが楽にできるからおすすめ。
何より紙と比べて場所も量も取らない。

デジタル用の液晶タブレット本体は高いけど、その分家で絵を描く時間に投下できるから初期投資としてはアリだと思う。

コーヒータイム

俺はコーヒーが好きだ。
元々そこまで好きではなかったんだけど、社会人になってから飲むようになった。

コーヒーの味自体が好きというよりも、コーヒーを飲んでいる時間が好きと言う感覚の方が強い。

お湯が沸く時間、コップを温める時間、コーヒーを蒸す時間、少しづつ淹れる時間、飲む時間。
これらのゆっくりとした時を過ごせると同時に、香り、カフェインによる覚醒を得られるから、作業の効率、集中力も継続しやすい。

家で過ごすとなると、何かをしないと勿体無い！何かためになる時間を！と焦ってしまいがちなんだけど、このコーヒータイムを設けることをお勧めする。

ゆっくりと、何もせずコーヒーを楽しむ時間を持つことで、日常の細部にまで目を配れるようになる。

読書

家でできる代表的な趣味の1つと言って良いだろう。
読書。

現代でも絶対に読書はした方がいい。
なぜなら、読書を通じて得られることが多すぎる。

読解力、歴史、文化、時代背景、作者の心情、人の心理、感情表現、知見などなど、読書をするだけで多くのメリットがある。
俺自身も、自分の人生にまよった時には、とにかく本を読みまくった。
100冊以上の本を読んでいくと、本と本の繋がりが見えてくる。

本を多く読んでいる人は理解できることだと思うが、多くの本を読んでいると、全く別のジャンルの本だとしても、共通点が見出されることがある。

この瞬間に、あ、見つけた。と言う感覚になり、本と本とが脳内で繋がり、自分の中での知識として定着することができる。
そのつながりを見つけたとき、初めて読書による学びと言うものを体感できる。
ぜひ、家で過ごす際はジャンル問わず多くの本を読んでみることをお勧めする。

ブログ

ブログによる情報発信も1つの趣味としてお勧め。
と言うより、情報発信は絶対にやっていた方がいい。

なぜなら、情報発信を意識的に行うことで、アウトプット-インプットのサイクルを作ることができ、自分の知識定着に繋がるから。
当然ではあるけど、情報はインプットしただけでは身につかない。
自分の実体験としてアウトプットすることで初めて知識が定着する。

ただ、現代はアウトプットの場が少ない。
かつ、日本という国柄上、意見をいうことが恥ずかしい・嫌なこととして捉えられている風潮がある。

そんな現代で生活をしていたら、知識も定着しないし、自分の考え・価値観を育むこともできない。
そのため、金になろうがなら無かろうが、とりあえず情報発信の場を設けるのは重要。

まとめ　家サイコー

なんだかんだ俺は都内に住み始めて1年ぐらい経つんだけど、以前より外出の頻度が明らかに落ちた。
休日も家で過ごすことが多くなった。

家で自分を高めるために行動できる趣味に時間を使うようになったのも大きい。
わざわざ外に出て刺激を求めにいくよりも、自分の成長を実感できることに時間を使う方が有意義だなと感じている。

今回は家でできる趣味について紹介した。
他の趣味についても今後紹介予定。

以上、少しでも参考になれば幸い。
では、また別記事で。