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【在宅勤務】1年間 リモートワークをしてみた感想:一長一短

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・在宅勤務のある仕事に就いてみたいな、、
・転職軸の要因を知りたい、、
・仕事の進捗を自分で管理したい、、

はい。みんなお疲れ。
Amiです。
在宅勤務の良さについて気になって夜も眠れない朝も起きれない読者に向けて記事を紹介。

本記事を通じて理解できることは下記

この記事を読むことで理解できること。
・在宅勤務のメリット
・転職における軸の1つを理解できる

俺の実体験等も含めながら、在宅勤務のメリットについて紹介していく。

Ami

・ファッション/イラスト・アート/サウナをこよなく愛するサラリーマン
自己紹介記事はこちら→Ami 自己紹介

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在宅勤務は、概ね良い。

コロナをきっかけに増えた在宅勤務という業務体系。
コロナ真っ只中の際に前職で一応形だけの在宅勤務みたいな時期はあったけど、コロナが落ち着くにつれて在宅勤務は無くなっていった。
それもそのはず、前職は営業職だったから、どうしても得意先に訪問するといった業務が必須だった。

ただ、俺は転職をして、今では完全在宅勤務可能の仕事に就いている。
外勤メインの営業から、内勤メインの在宅業務可能な職についた俺だからこそ感じるメリットがあるだろうと思ったので紹介していく。

結論としては、在宅勤務は概ね良いっちゃ良いんだけど、一部の人には向かない可能性もあるなと思ったのでその点について紹介していく。
ぜひ少しでも参考になれば幸い。

目次

在宅勤務メインの職につくと、人間関係のストレスが明らかに減る。
前職は直行直帰(家から営業先に向かって、そのまま会社等に寄ることなく帰宅すること)が認められていたから、上司や同僚と顔を合わせる機会は少ない方ではあった。

ただ、どうしても営業所/会社に出社しなくてはいけなくて、社内の上司、同僚と顔を合わせる機会が週に数回は当然ある。

苦手、嫌いな上司の場合は、当然だけど時間をあまり共有したくないのが本音。
前職では、上司との性格がとにかく合わなすぎて、出社がマジで苦痛だった。
とにかく上司と顔を合わせるだけでストレスマックス。

そんな状態だったけど、在宅勤務メインの仕事に転職してから、このあたりのストレスはかなり低減した。

何より出社してもリモートワーク可能/フレックスな勤務体系だから、出社しても上司がいることもないし、現在指導してくれている上司はすごく優しい分かなり人には恵まれた。

よくも悪くも在宅勤務ができるか否かというより、仕事で関係する人間関係のストレスが少ないことが何よりも重要なのかも知れないと感じた次第。

俺は大人数での飲み会は苦手だ。
特に前職では営業職の特性上、月に1回、2回は必ずと言って良いほど、営業所内での飲み会が行われていた。
当然、参加は任意なんだけど、新人、若手である分断り辛いのが本音。

前職でも飲み会は楽しかったっちゃ楽しかったんだけど、内容がなさすぎて月に1回は多すぎだろと感じていた。

実際、飲み会に行っても話す内容は仕事の愚痴や上司への不満などがメインで、終わった後に何も残っていない虚しさを毎回感じていた。

在宅メインの業務になると、そもそも社内の人に会う機会も減るし、業務内容の最低限の会話程度で済む。
仲良くしたい人と仲良くすればいいと思うし、わざわざ半強制的な飲み会が無くなったのもQOLが上がる要因の1つだったのかも知れない。

在宅勤務というと、いつでも好きに家で仕事ができてノンストレス〜!と思ってしまうけど、実際はそういうわけでもない。
案外在宅で業務をしていると他の要因に気を取られてしまって集中できなかったりするケースも多い。
俺の場合、フルで在宅勤務OKな仕事ではあるんだけど、出社も定期的に挟んで業務を行なっている。

どうしても集中するべき時には、正直出社した方が効率がいいのは事実だと思う。

ただ、1日中、在宅勤務で問題ないという選択肢がある状態が何よりも重要。
仕事を早く終わらせて、空いた時間をどう使うかは自分次第だし、その辺りは自分の匙加減によるのかなとは思う。

フル在宅での業務となると、仕事でわからないことがあった際には、チャットやメールで同僚/上司に問い合わせるしかない。
このあたりも向き不向き、状況によって左右される部分があると思う。
どうしても出社がメインの仕事だと、同じフロアに同僚や先輩がいる分、すぐに聞いて教えを乞うこともできる。

ただ、フルリモートの場合だとそのハードルが少し上がる感覚はあるかも知れない。
すぐに返事が来るかな、忙しいかななどと考えてしまうといつまで経っても自分の中で疑問点が解消しないから、不明点があったら気軽にチャットするのがおすすめ。

人との物理的な距離があるぶん、それを埋めるための密な連絡、共有というのはどうしても必要になってくる。

俺の体感としては、リモートワーク、出社のどちらも選択できる業務体系が望ましいなと感じた。
時代的にわざわざ出社が必要ない時にする必要はないし、効率化のために在宅も積極的に取り入れる方がいいとも感じている。

働いている身からすると、どちらでも自由に選択できるのはかなりメリットになるなと感じた次第。
以上、少しでも参考になれば幸い。
では、また別記事で。


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