はい。みんなお疲れ。
Amiです。
デザフェス出展に向けて焦る気持ちで朝も起きれない夜も眠れない読者に向けて記事を紹介。
本記事を通じて理解できることは下記。

・デザフェス当日にあると便利な小物類とその理由

本記事もいつも通り俺の実体験をもとに内容を紹介していく。

当日は案外小物が急に必要になることが多い！

俺は普段はサラリーマンをやりつつブログやイラスト関連のイベント出展などをしている。
俺はこれまでに計3回、ブース出展型のアートイベントに出展してきた経験がある。

出展型のアートイベントは、当日までの準備、制作、出展当日の骨組み制作やブース設営などでめちゃくちゃ忙しいんだ。
当日バタバタすることを念頭に置いておき、ぜひ抜かりなく準備をしていってもらえればと思う。

当日にあると便利なもの一覧

早速当日にあると便利なものを一覧で紹介する。

デザフェス当日にあると便利なもの
・ガムテープ、両面テープ
・ハサミ
・軍手
・ゴミ袋
・離席ボード
・トートバッグ
・充電関連

これらについて、必要な理由を含めて簡単に紹介していく。

当日に買うのは

当日に上記物品を忘れてしまった場合、最悪の場合コンビニで購入することができる。
ただ、デザフェス近辺のコンビニは、ビックサイト内にあるローソンか、ビッグサイトの外にある直結のセブンぐらいしかない。

かつ、デザフェス当日はマジでコンビニが超混んでいるから、当日にお目当ての物品がないケースもある。
何より出展でブースに在廊できなかったりするのは機会損失だから、当日にコンビニを使用して購入はあまりおすすめはできない。

ガムテープ、両面テープ

一番大事だと言ってもいいのがガムテープや両面テープだろう。
出展者にもよると思うけど、大体の場合はガムテープや両面テープは設営時に必ず使うはず。

デザフェスがオープンした際にも、長時間の設営で少しずつ粘着力が弱くなったり、ぶつかった拍子でブース内の装飾などが外れてしまうケースがある。
その際に余分にガムテープ、両面テープを持っていくことをおすすめする。

ハサミ

説明も不要かもしれないが、ハサミも準備が必要だ。
例えばブースの装飾で一部はみ出てしまう部分や、設営の際の段ボール開封などで役に立つ。
そこまで必要なシーンは少ないが、あると安心する。

軍手

軍手もマジでおすすめ。
設営の際は、何かとものを動かしたりして手が少しずつ荒れてくる。
かつ、重い什器などを設営する際に手を怪我しないようにするためにも必要。

帰る際は不要になればゴミ袋にでも突っ込んでおけばいいし、手を保護する意味でもそこまで高い買い物じゃないからおすすめ。

ゴミ袋

ゴミ袋は余分に数枚持っていった方がいい。
設営の準備、片付けで結構なゴミが発生してしまう。
コンビニの袋だと少し便りないから、最初から3枚ぐらい大きめのゴミ袋を用意しておくといい。

また、ブース出展中も、細々としたゴミが発生することが多いから、小さめのゴミ袋もあるとかなり便利だ。

離席ボード

これはあってもなくてもいいけど、あると割と便利なアイテム。
離席してますよ。というのをアピールするためのボードだ。
適当な紙に書いておけば問題ない。

お手洗いや飲料を買いに行く際などで少しブースを離れる際に置いておくと便利。
人がいないブースだと思われないように、あくまで離席している旨を来場者に伝えておくのが大事なんだ。

トートバッグ

トートバッグは、1枚あるとマジで便利。
デザフェス当日は、自分も他のブースを回ったりしたくなる時もある。
その際に、貴重品などを気軽に入れて持ち歩けるバッグが１つあるとマジで便利。

かつ、他の出展者で気になったアイテムがあれば購入してトートバッグに入れて持ち歩くこともできる。
デザフェスは、あまり持ち帰り用の袋などが充実していないことが多いから、自分自身で予備のトートを1枚持っておくと何かと活躍する。

電源類

ブース出展者にとってはスマホはマジで命。
当日ブースに来てくれた人がもしかしたらSNSをフォローしてくれるかもしれないし、当日の出展の様子などをポストするのにも使う。
そのために、電源を確保するのはマスト。
俺の場合は、電源使用申請をしてたから、特に問題はなかったけど、電源申請をしない人は、自分で簡易充電器などを持っておくことをおすすめする。

まとめ　早めの準備で5月に備える

ぜひ、この記事を参考に少しでも早めに準備に取り掛かってくれたらと思う。
5月のデザフェスは俺も両日出展予定だから、みんなに会えることを楽しみにしている。

他のデザフェス関連の記事は下記からぜひ。
以上。少しでも参考になれば幸い。
では、また別記事で。