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30歳。昔好きだったものが今でも好き。について思うこと。自分が過ごした青春より青いものはない【日記】

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はい。みんなお疲れ。
Amiです。
今日も俺の日記みたいな感じで更新していく。

Ami

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青春時代に好きだったものはずっと好きなのだと思う

2025年10月20。
日記記事の2日目である。
メイン記事では冒頭に書いた日付と一言を書いてるんだけど日記はどのようにしていこうかな。などと考えながら記事を書いている。

そもそもタイトルも【日記】だと少し味気ない感じがある。
一応俺のブログの中で企画としてこの日記記事がスタートしたのだから何かしら名前があってもいいのかなーって思ったりするけど、まあとりあえず現状は【日記】として運用をしていく。
候補の名前をいくつか検討してみて、アンケートでどれにするか募集をするかも。
ぜひその際はご協力いただけると嬉しい。

てな感じで今日は青春時代について俺が思うことを話していく。

↓本日のメイン記事はこちらから↓

目次

あなたには、好きなものはあるだろうか。
俺はある。
色々なアニメ、漫画、映画、ファッション、芸能人、カルチャー、それぞれで好きだと思えるものは沢山あるはずだ。

みんなにとって好きなもの、それらのほとんどが10代、または20代に触れてきたものではないだろうか。
俺はそうだ。
昔好きだったアニメは今でも名作だと思っているし、それこそ10月より始まったエヴァのリバイバル上映は最高の体験ができるなってことでマジでワクワクしている。

なぜ人はみんな過去に見たコンテンツを神格化するのかを考えてみた結果、理由は主に2つ挙げられる。
その理由を話していこう。

30歳になると価値観がどんどん固定化されていく。
過去に面白いと思ったコンテンツは、言わば価値観のベースとなるものだ。
基本的にアニメ、漫画、映画については大体同じようなストーリーが多い。
悪の敵はいつでも滅びるし、映画では重要そうな優しい奴が大体先に退場する。ゲームも基本は勇者が勝つようになっている。
コンテンツの質は違えど、どの時代も基本的にベースは変わらないものばかり。
俺もまさにその現状に立たされていて、最新のアニメや漫画を見ても結局過去に見たコンテンツと何かしら被ってくるものがある。
ダンダダンも見ててめちゃくちゃ面白いんだけど、怪奇現象系漫画はやっぱりぬーべーが俺のベースだ。
新しいものを受けいれられないというよりも、過去に見たコンテンツがベースになるから、最新のコンテンツを見たところで結局同じような内容だなーって思ってしまう事が多い。

故に価値観が固定化されて過去の作品や思い出を美化しがちになる。

青春時代を黄金のように捉える人がいるけど、理解できる。
過去のコンテンツ、思い出が最高なものとして色濃く残る理由は、自由度の違いだと思う。

子供の頃はいくら絵を描いてても怒られなかったし、いくらゲームや遊びをしててもOK、むしろ遊ぶことにこそ生きがいがあったのだと思う。
人として自由な時間がそこにはあった。

ただ、社会人になって立派な30歳になってしまうと様々な不自由を抱えることになる。
金銭的には余裕が生まれても、あの頃の自由な思い出、純粋に物事を捉えて楽しむという姿勢がなくなっている現状に気づくのが30歳だ。
平日は最低でも8時間を5日間。
与えられた自由は1週間のうち48時間のみ。

こんな状態がずっと続けば、1年での思い出も少なくなるのは当然。
過去に経験したことの方が刺激と感性が残っているから、時間を長く過ごした感覚にもなる。
故に過去の思い出の方が長い自由な時間をそこで過ごしたと錯覚してしまい、大人は全て過去の思い出があるから生きていけるのだと思う。

しんちゃんの映画、大人帝国で、ひろしが子供の頃の思い出に浸っているシーンを覚えている人は多いだろう。
洗脳されたひろしを、しんのすけが助けるシーンだ。

俺も当初しんのすけの立場で映画を観ていたし、親があんな風に洗脳されたら怖いなって思ったりした。
ただ、今30歳になってひろしの年齢に近づいて思うけど、ひろしに共感しかない。

35歳というまだ若さもある年齢で二人の子供と妻と犬を支えて仕事に勤しむ姿は、何よりかっこいい。
ひろしの立場になって物語が描かれることは少ないけど、俺がひろしの立場になってみたらと思うと、子供の頃の思い出にすがりたくなる気持ちも分かる。

仕事という重圧に耐えるだけでも俺はしんどくて苦しくて、涙が出る時だってあるのに、ひろしはそんな姿を見せずに家に帰ってくるのだ。

自分を洗脳してなきゃ俺はやってられないわ。
過去の思い出があるから、俺自身も前に進める。

なぜこう思ったのか、きっかけはYoutubeのルームツアー動画だ。
ちょうど昨日の深夜にオタクの痛部屋ルームツアー動画を見てたのをきっかけに仕事終わりになんとなく他のルームツアー動画も観ていた。
その中で、過去のゲームを集めた部屋を作り出しているおじ様がいた。
昭和に流行ったレトロゲームを集めた部屋、ゲーセンのような部屋を見事に構築してて、圧巻された。
当初ハマっていたゲームを50歳近くと思われる年齢になってもいまだに好きでいれるのは、過去の思い出があるからに他ならない。
過去にやったこと、夢中になっていたことが神格化され、大人になって金に余裕ができたから、子供の頃に買えなかったものを買う人は多いのではないかと思う。

その動画に出ていた人も、コレクター気質がすごくて色々なハードのゲームカセットをコンプするために集めたりしているという。
多分、子供の頃に観ていたゲームコーナーや、おもちゃ屋が最高の思い出だったのだと思う。
俺は素晴らしいなって思う。
どんな形であれ、好きなものを好きという心と発信は素晴らしいと思う。
好き!と言うのはエネルギーがいる。自分が好きであることを言うことで、いい年齢なのになんでそんなの好きなの?とか、え?気持ち悪いとか、そういった批判のエネルギーに晒されるリスクが生じる。

ただ、それを押し除けてでも好きと言えるのはすげえと思う。
俺もここ最近までエヴァが好きってことさえ友達に公言していなかったから、少しずつ自分に素直になってきているのかなと思う。

てな感じ。
全然話は変わるけど、平日の月曜つらすぎ。
ここ最近鬱なのでは?って個人的に思ってしまうことが多い。
平日だろうと土日だろうと胸のザワつきがあるし、常に何かに追われている気がする。
眠りもめちゃくちゃ浅くて、唯一の癒しはこのブログぐらい。

まあこんな記事を書いておきながら、結構平日はしんどい思いして生きてるよ。
俺もみんなも、頑張ってて偉いと思う。

俺は変なところで心配性な性格で無駄に考えすぎてしまう事がある。
そのせいで心が疲弊することが多くてまさに今そのモード。
マジで息をするだけでもフルマラソンを走っているのではないかという疲れ度だ。

変なところを気にしいな癖に、気にならないところは鈍感だったりする。
色々な診断名をつけようと思えばいくらでもつく気がするが、今はいったん置いておく。

終わり!




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