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【転職前の3ヶ月】仕事を辞めるために、仕事量をとにかく減らした話。

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・転職をしたいけど、現職の仕事量が多すぎてつらい、、
・平日に仕事があって、転職の勉強が全然できない、、

はい。みんなお疲れ。
Amiです。
転職について気になって朝も起きれない夜も眠れない読者に向けて記事を紹介。
本記事を通じて理解できることは下記。

・転職を決定したら仕事量を減らした方がいい理由
・時間を作るべきメリット

本記事もいつも通り俺の実体験をもとに内容を紹介していく。

Ami

・ファッション/イラスト・アート/サウナをこよなく愛するサラリーマン
自己紹介記事はこちら→Ami 自己紹介

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仕事を辞めたいなら、現職の仕事を減らすべき

俺は2022年11月に前職を辞めて現在の職場に就いている。
当然ではあるけど、転職活動も行った。

もし、これを読んでいるあなたが転職を考えているなら、現職の仕事量を減らすことを勧める。
実際に俺が転職前に行ったムーブについて、簡単に紹介していきたいと思う。
ぜひ少しでも参考になれば幸い。

目次

転職活動をするために重要なのは、時間だ。
時間がなければ、現状の自分の置かれている状況や、転職によって叶えたいことなども考える余地がなくなってくる。

俺は、転職を決めてからは前職の仕事を極力減らした。
幸い営業ということもあって、自由な時間が割と確保できていたから、空いた時間を使って転職エージェントと面談をしたり、エントリーシートを書いたり、企業分析を行なっていた。

辞めることを決定したのなら、とりあえず現職の仕事は必要最低限こなしてればいい。
気持ち的には、”どうせ俺、今年には辞めるからいっか。”というマインドであれば何があっても無敵のスターマリオ状態になれるんだ。

俺は前職を辞めることを決めて転職活動をし始めてから、とにかく休みまくった。
有給もかなり余っていたから、当然使う。
また、幸いにもコロナがまだ有効な時期だったから、コロナ特別休暇も取得して休みを取った。

その時間で転職活動をしてもよし、自分の将来についてぼんやり考えるもよし。
何より時間がなければ、考える余白が生まれないから将来についても考えられない。

転職を考えている人はぜひ積極的に有給を消化して休みまくってほしい。

仕事を辞める決断をして、仕事量を減らすと当然ではあるけど自分の仕事の成果は出なくなってくる。
俺も営業職だったから、目に見えて成果が落ちていった。

上司からの詰めも食らうけど、それは全く気にしないでOK。
なぜなら、数ヶ月後に辞めることを決めているからだ。

もし転職に失敗したら、3ヶ月程度の埋め合わせはすぐにできるはずだし、また転職の機会を虎視眈々と狙ってもらえればOK。

自分の幸せについて考える(人生軸)

転職の理由は人それぞれだと思う。
転職をする際に時間をとって考えた方がいいのは、転職の軸というよりも、自分の人生の軸や幸せについて考えた方がいい。

例えば、給料Upの転職を果たしたとしても、1年に1回転勤があって家族を作りにくくなったり、労働時間のせいで自分が本来好きなことに対する時間を取れなくなってしまうかもしれない。

自分自身が転職によって何を叶えたくて、転職が自分の人生においてどのような役割を果たすかを考えた方がいい。
理由は人それぞれだろうけど、自分の幸せと合致しない転職であるのなら辞めておいた方がいいと思う。

そして転職をしてみて思うのが、マジでほとんど何も変わらないということ。
出社をして会社の人間と関わる必要は絶対にあるし、面倒な得意先やストレスもかかることは基本一緒。

雇われるということは何かしらの嫌な側面を体験せざるを得ない。

転職をしてみて半年間は激動の時間だったけど、今は特に何も感じない。
転職を通じて幸せを手に入れるというよりも、転職を通じて現職での不幸を回避するというのが理にかなっているのかもしれない。
現に俺は、前職よりも明らかに給料は減ったけど、特に幸せ度合いが減ったかというとそんなことはない。
むしろ、東京に住むことができているし、リモート勤務も可能な業務体系に満足している。

まだ4月も入って間もない新入社員が多い世の中だからこそ、転職についてぜひ少しでも頭の片隅に残してもらえるような記事になれば幸い。
現状を変えたいなら、まずは辞めることを決めて時間を確保することを優先してほしい。

以上、少しでも参考になれば幸い。
では、また別記事で。


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