はい。みんなお疲れ。
Amiです。
恋人が年中いない事を嘆いて朝も眠れない夜も起きれない読者に向けて記事を紹介。

本記事では、俺の実体験をもとに、異性と付き合うべきで身につけておくべき考え方を紹介。

この記事を読むと理解できること
・付き合っている相手によって生じた悩み、問題点をすぐに解決できるようになる。
・相手によって生じた悩みで自分の労力や時間を減らすことができる。
・恋人関係になる際に持っておくべきマインドについて理解でき、相手を信頼し、長続きできるようになる。

クリスマスで浮足立っている世の中だからこそ、注意喚起も含めて紹介していきたいと思う。

結論　どこまでいっても恋人は赤の他人。

まず最初に、前提について紹介しておく。
読者によっては、恋人、パートナーがいる・いない等でそれぞれの状況はあると思う。

ただ、大前提に恋人はどこまでいっても赤の他人であるということを念頭に置いておいてほしい。

学生だったら同じ学校やクラスとか、社会人であれば同じ職場の人などが恋人、パートナーになるケースも多いだろう。
同じ大学・会社なんだから赤の他人は言い過ぎだろ！という声も聞こえてきそうだけど、聞いてほしい。

環境や場所でたまたま一緒になっただけで、その人は最初は赤の他人であることにほぼ間違いはないと思う。

また、今は出会い方は多種多様だから、ナンパやマッチングアプリ、合コンなど様々な出会い方があるけど、これも同様。

恋人はあくまで赤の他人であるという事を理解してもらって、下記についてそれぞれ順番に紹介していく。

赤の他人という意識を前提に持った上で、下記項目をそれぞれ理解してマインドとして持っておけば、いつか必ずやってくる別れにも耐えることができるからぜひ試していってほしい。

・過信しない
・期待しない
・変えようとしない
・すぐに別れるの考えを持っておく（重要）

俺の恋愛について

俺自身も何だかんだもう28年も生きてきているからそれなりに恋愛やいろんな甘酸っぱい経験はしてきている。
傷つけられたり傷つけたりして大人になっていくんだと思うと切ない。

一応付き合う人は慎重に選んでいて、大体付き合い始めると一年以上を経過することがほとんどだった。
今は彼女なし。

無駄だと思う関係性や夜の遊びなんかもしてきた事はあるけど、今では不要と思っているし本記事では割愛。
一応普通の恋愛経験も少なからず経験はあるし、少しでも等身大の意見として見てもらえたらと思う。

過信しない

では早速本題に入っていく。
恋人は赤の他人なので、過信し過ぎないことが重要なんだ。

例えば、見ず知らずの人に「お金を貸してください、明日返しますので」なんて言われて貸す馬鹿は存在しない。
これは相手が他人かつ信頼を置いていない状況だからこそ、冷静に判断して行動、対処することができる。

恋愛になると、この部分が盲目的になりがち。
「私がこれだけ信じているんだから、相手も同じぐらいの行動や思考をしてくれているはずだ」なんていうのは悲劇の始まり。
いざ揉めて話し合いになった時に、相手はそこまで考えていなかったなどというケースはよくある。
多分日本中で1日300回は議論されいている内容だと思う。

恋人は赤の他人な訳だから、行動や思考の積み重ねでその信頼を獲得していくしか方法がない。

故に、相手を信じ過ぎる事は悲劇の始まりになりかねないから、あくまで意見や思考の共有を常に測っておいて、相手が信じるに値するかを自分で判断をしていくことが重要。

期待しない

2つ目に重要なのが、恋人に対して期待をしないということ。

期待をしないっていうのは冷たく捉えられてしまうかも知れないけど、最初の付き合いたてのイメージのまま相手を見ていたら気持ちが長続きしにくいという事を紹介していく。

まず、恋愛というのは大体流れ的に2つの経路を辿っていくと俺は考えていて、熱々の好意の時期と安定の愛情の２期に分かれると考えている。

1つ目の熱々の好意の時期はわかりやすいと思うけど、
え、、、めっちゃこの人のこと好きーーーーー！！！っていうあの感情だ。
LINEが来ただけできっと嬉しいし毎日会いたいなんて思う人も多いと思う。

2つ目の安定の愛情の時期は、少し1つ目の熱々が落ち着いてきた時期のこと。
お互いに信頼も獲得し合って、熱しやすい感情というよりは深い愛情に近い感情になっていくあれだ。
そうなると割とお互いに打ち解け合って長続きもしやすいと俺は思う。

期待しないというのは、この1つ目と2つ目の時期の移行が、人によっては相手が変わってしまったと感じるケースが多い。

付き合いたての時期と付き合い続けて変化しない関係はむしろ続かないし、熱々の状態をずっと保つのは不可能。
逆に熱々の状態は熱し易く冷め易い時期でもあるから、この時期に盲目的に相手を見るのも危険。

1つ目の時期、2つ目の時期の最初から、相手に対して期待を持たないでおくことが、より長く関係性を長く続けることにもつながる。

変えようとしない

3つ目に重要なのが、相手を変えようとしないこと。

まず前提に、恋人であるうと友達であろうと、家族であろうと、人を変えることは簡単にはできないと心得ておこう。
相手を変えることができるのは自分ではなくあくまで相手自身だ。

変化を相手に期待したり望むことは御法度。
そもそも論、その変化なしで付き合うのが難しいなら最初から付き合いの選択を見誤っている可能性が高い。
お互いに妥協し合う点を見つけるのが恋愛だ。

本当に嫌なところなら変えてほしいと伝えるのは良いけど、それを変えるかは相手次第。
人間は自分で気づいた時にしか自分で変化を起こさないから、重い腰を上げようと躍起になるだけ疲れるし労力と時間の無駄なんだ。

すぐ別れる考えを常に持っておく

4つ目に重要なのが、すぐに別れる考えを持っておくということ。
これは４項目の中でもかなり重要だし、持っておくだけで恋愛に対する悩みをかなり軽減させることができる。

恋愛は破綻する事で自分や相手に少なからずダメージを残す。

そのダメージに耐えられず、自分から逃げるために酒や食習慣、性生活が荒れ出したり、もしくは上手くいっていない関係とわかっているのにズルズルと付き合ってしまったりが多いと思う。
これらはマジで自分と相手にとっての時間の無駄だからマジでやめた方がいい。

で、恋愛については盲目になってしまうことが多いから、
「○○とずっとこれからも一緒にいるの〜〜〜〜〜〜〜！！！別れなんて考えられない！！」となりがちだと思う。

ただ、ここで思い出してほしい。
恋人は、あくまで、そう。赤の他人なんだ。

熱し易く冷め易いその感情に任せて、いつまでその感情論だけでやり切ろうとして失敗しているのだろうか。
多分これも1日3000件は毎日生じている事象だと思う。

感情論に任せず、赤の他人だからこそ、お互いを理解し合うためにも、別れについての議論や考えの共有をしておくことがオススメ。
話し合った中でそのラインを超えてきたり、相手の信頼を損なう行為があったなら、それはすぐに別れてOK。

だから別れを常に考えておけば、実際に別れることになった時に心身へのダメージも最小限で済む。
別れる事になっても、あ、やっぱりか。赤の他人だからね。ふーん。で済む。

そもそも別れなければ済む話ではあるんだけど、いつか来る別れに対してお互いの考えや納得度を共有しておくのは重要だ。

20代後半になるとフラットになる

これら恋愛における重要なマインドセットについて紹介してきた。
個人的には、20代後半になるにつれて、恋愛に対してそこまで熱を持てないというのが本音。

まだ10代とか20代の初めのうちは、燃えるような恋を求めて相手と付き合ったりするんだけど、20代後半かつ社会人も

ある程度経験しているせいで、恋愛に対しても少し冷めた目を持てているのかもなと個人的には思う。
故にこのような少し客観的に恋愛を見ろ！的な立ち位置で紹介できるんだと思う。

ただ、これも自分で恋愛や失敗などを経験して学んで今に活かされている事だから結果オーライ。
悲しいかな、人は自分で反省し、理解し、学んだ上で身につけようと行動しなければ何も変わらない。

俺は今のところパートナーも彼女もいないし結婚の予定もないけど、今後の進展によっては上記マインドが活かされる時が来ると願っている。

まとめ　それぞれの恋愛を楽しんで

今は世の中的にクリスマスイブというなんともどうでも良い日だけど、それが故に恋愛に対しての注意喚起も含めて、持っておくべきマインドセットについて紹介してきた。

クリスマスは一応明日の25日だから、ディナーに迷われている人は是非下記の記事を参考にしてみてほしい。

以上。
では、また別記事で。