・毎日の通勤時間でかなり疲れが溜まってしまうなあ、、
・満員電車での移動が苦痛すぎる、、、
・引っ越し先はどこにしようかなあ、、
はい。みんなお疲れ。
Amiです。
毎日の満員電車で朝からぐったり疲れて朝も起きれない夜も眠れない読者に向けて記事を紹介。
本記事を通じて理解できることは下記
この記事を読むことで理解できること。
・通勤時間は絶対に少ない方がいい理由
・時間の有限さ
・幸福度に関して
3連休も明けて明日から満員電車に揺られなくてはいけないサラリーマンが多い中、少しでも参考になれば幸い。
結論 職場から家の距離は絶対に近い方がいい
職場から家の距離は絶対に近い方がいい。
俺は、徒歩で数十分以内にオフィスまで行ける距離に住んでいる。
職場から家の距離は絶対に近い方がいい。
転職に伴って、引っ越したけど、かなり幸福度が高くなった。
その理由と内容について俺の実体験をもとに紹介していく。
通勤、移動時間は時間の無駄
まず、通勤時間は絶対に少ない方がいい。
なぜなら、その移動時間は人生における損失でしかないから。
通勤時間はあくまで職場に行くためだけに発生する時間。
職場に移動するためだけに、1日片道で1時間、2時間をかけるのはもったいなさすぎる。
時間の無駄。
電車移動の場合、仮に座れたとしても、できることは限られる。
スマホを見るか、本を読む、少し睡眠をする程度のことしかできないし、その集中力も長くは続かない。
もし車移動だったとしても、その移動中は何もできない。
せいぜい車内でラジオ、音楽を聴くことぐらいしかすることがない。
通勤はあくまで移動の時間でしかないから、絶対に少ない方がいいんだ。
満員電車はストレスでしかない
通勤のための移動時間が無駄というのもあるけど、満員電車は特に無駄。
マジで、身体とメンタルにダメージを負うレベルでストレスがかかる。
満員電車で1時間以上立ちっぱなしなら、仕事を始める前に疲れてしまう。
帰りも満員電車なら帰ってからもクタクタで何もする気が起きない。
そのうち、時間がないことでメンタルや食生活などが荒れていく負のスパイラルに陥るケースは多いと思う。
都内に職場が集中している分仕方ないんだけど、家の場所を変えて満員電車を避けられるだけでも少しは幸福度が上がると思う。
ただでさえ社会人は平日に時間がない。
平日は、大体の社会人が9時から18時で働いているケースが多いと思う。
もちろん残業でこれ以上の労働時間になるケースも多いと思う。
この平日の限られた時間の中で、自分の時間を作るためには、少しでも時間を有効に活用する必要がある。
そのためにできることの1つが、通勤、移動時間を減らすこと、つまり職場と家の距離を近くすることだ。
通勤時間が2時間かかっているのなら、その分朝も、夜も早く行動しないといけないし、体力もかなり消耗する。
もし仮に通勤時間が徒歩15分程度になったら、その浮いた時間で睡眠時間を長く取れるし、帰りの移動時間も早くなる分、終業後の余暇時間を確保することができる。
職場の近くの家賃問題。時間と金はトレードオフ
ただ、この点でよく発生するのが、職場の近くは家賃が高いという問題。
都内で働く人については、当然家賃は高い。
ただ、通勤時間を減らせるということは、自分の人生における最も貴重な時間を確保することができる。
金で失った時間は絶対に戻せないけど、金によって無駄な時間を限りなく少なくすることはできる。
家賃が高いということは、立地が良い場所でもあり、その分自分の時間を確保できるならメリットしかないと考えている。
特に、わざわざ1万、2万程度しか家賃が変わらないのに、30分、1時間以上通勤にかけている人はマジで勿体無い。
その1万程度を節約するよりも、1日の中で30分、1時間を確保できることの方が絶対にメリットは大きい。
世帯持ちの場合は中々そう上手くできないのかもしれないが、独身のうちは絶対に家と職場の距離は近い方がいい。
職場近くに住むことによって、4万以上差が生じるようなら確かに負担も大きいから難しいかもしれないけど、1万、2万程度なら全然出す価値はあると思っている。
人生において時間は有限
当然わかっていることだけど、人生は有限。
健康で生きている人でも、災害や事故などで明日はもしかしたら死ぬかもしれない。
そうでなくても、人生は有限。
人は必ずいつか死ぬ。
故に、自分の時間を少しでも確保できるなら、その金を惜しむべきではないと考えている。
よくガジェット関連、意識高い系の発信者が言うけど、まさにその通り。
自分の時間を確保するために、例えば時短家電を購入したり、家事を減らすために家事代行を雇ったり。
金を使うべきは自分の時間確保が最優先。
その上で自分の好きなことに時間を割いた方が時間効率もいい。
人生は悲しいかな有限であるが故に、自分の時間を確保できる投資、金の使い方は惜しむべきじゃない。
自分の興味、関心、挑戦は暇が無いと生まれない
たかが通勤時間の30分、1時間の短縮がなんなんだ、別に不自由でもないし、それが苦痛になっていないから良いんじゃんという意見もあると思う。
ただ、それは思考停止しすぎ。
通勤時間の30分、1時間を減らせるということは、自分の考える余地のある空白の時間を使えるようになるということ。
逆に30分、1時間が浮いたなら、その時間で自分の人生において多少なりとも余裕が生まれる。
その余裕こそが、自分自身を客観的に見ることにつながったり、次の挑戦のための一歩を踏み出す時間確保にもつながる。
俺自身も通勤時間を限りなく減らしたおかげで、自分の余暇時間を平日でも長く確保できるし、ジムにもいけている。
朝はこのブログを書いたり、内省する時間を確保できるようになった。
時間をどのように活用するかは、時間を生み出した後に考えればよい。
まずは時間を確保することが第一優先なんだ。
まとめ
時間を確保することの重要性を説いた上で、通勤時間がいかに無駄かを解説、紹介した。
俺は職場から近い場所に住んで正解だったし、自分的に余裕を持った時間の使い方ができているなと感じている。
少しでも参考になれば幸い。
以上。
ではまた別記事で。
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