・自分の職場の上司の指導が最悪すぎる、、、
・仕事の内容が嫌と言うより、上司と顔を合わせたくない、、
・自分の職場の上司はいい上司なのかな、、?
はい。みんなお疲れ。
Amiです。
年末年始休暇も終わり、嫌な上司の顔を思い浮かべて朝も起きれない夜も眠れない読者に向けて記事を紹介。
本記事を読むことで得られること・理解できることは下記
この記事を読むと理解できること
・自分の職場の上司の特徴を捉えられる
・適切な人間関係が、仕事の質にも影響してくることを理解できる
・転職のきっかけ、判断基準を養える
本記事では、俺の実体験をもとにしながら、悪い上司の特徴について紹介していく。
ぜひ少しでも参考になれば幸い。
結論 上司の良し悪しは人によって判断が異なる。ただ、合わないなら辞めてOK
上司。きっとみんなも思い浮かべるのは、自分の職場の直属の上司だろう。
みんなにとっての上司はどんな人物だろうか?
丁寧に指導してくれる人?厳しすぎる人?言葉選びが強い人?
様々なタイプの上司がいるだろうと思う。
結論を言うと、上司の良し悪しは、それぞれによって判断が異なる。
俺からしたら良い上司かも知れないけど、他の人から見たら悪い上司の可能性だってある。
人に流されて意見を変えるのではなく、あくまで自分が判断をした中で、上司の良し悪しを決めてほしい。
もし自分が今の上司とソリが合わないなら、転職の選択肢もありだと思う。
今回は、実体験や聞いた話をもとに嫌な上司の特徴を紹介していく。
とにかく怒鳴る
あなたの職場にもいるかも知れない。
とにかく何かがあると怒鳴る上司。
俺の前職でも上司がこのタイプだった。
社歴に関係なく、何かと報告・連絡をして、気に入らないことがある度に怒鳴ってくる。
お前は犬か?と言いたくなる。
良い大人が、自分の感情もマネジメントできずに怒鳴ってくるのはマジでナンセンスすぎ。
部下からしたら、上司へのコミュニケーションは萎縮してしまう。
そんな中で、会話の度に怒鳴ってこられたら、さらに萎縮してしまい、まともに連絡、相談、共有も図りずらくなるし、こちらとしてもやりたくなくなる。
その上司の性格が原因で、営業所内の社員は基本上司に相談することをしなくなった。
なぜなら、話が通じないから。という理由で。
その影響で職場の雰囲気は最悪だった。
怒りの沸点が不明
常に怒っている。
こんな上司もきっといるはず。
前項とも少し被るけど、自分の感情のマネジメントが出来ない人間が、上に立つべきじゃないと思う。
当然、自分が間違ったことをしてしまってそれに対する指摘として指導をするのは理解できる。
ただ、怒りの沸点がわからない上司だと、何をしても怒られるんじゃないかと常に不安な状態に陥る。
俺自身も、上司の横で空気を吸っているだけで怒られるんじゃねえか?と錯覚したほど。
アンガーマネジメントのできる上司の下で働けると、自分の至らない部分を客観的に見れるし、足りていない箇所をどのようにケアしていくか上司と相談もできる。
怒らないことが重要ではなく、適切なタイミングでの指導が重要なんだと俺は思う。
共有が出来ない
前項ともつながる部分だけど紹介。
上司が、怒鳴る・怒るタイプの性格だったら、あなたはどうだろう。
自分の仕事の進捗や、悩み、不安を積極的に共有するだろうか。
答えはNOだろう。
特に、新人として配属したばかりの時は不安で胸がいっぱいだ。
全くわからない社内の文化、風習、得意先との会話、コミュニケーションなどなど。
そんな中、小さな不安や仕事の進捗を共有出来ない状態は危険。
なぜなら、自分の間違いを認識できずに社歴を重ねて働き続けてしまう可能性があるから。
俺自身も、仕事の不安や自分の現状を伝えることが、怒られてしまうかも知れないと怖くて上司に言えていなかった。
ただ、社会人として仕事の責任は感じてたから、俺は自分の現状を伝えるように努力はした。
あくまで社会人として働いていく中で、共有、相談は必要だから、怒られることを覚悟で話すのが重要かも知れない。
萎縮して何もしなかったら、誰も助けてくれないから。
口だけで責任を取らない
口だけ達者で行動が伴っていない上司。
よくいるパターンかも知れない。
自分の失敗は部下に押し付け、部下の成功は自分の手柄にする。
半沢直樹の大和田常務かよってツッコみたくなるけど、実際に社会にはこんな奴が五万といる。
俺自身も前職の実体験としてそのような経験がある。
上司が営業所内の方針を決定し、部下はそれに基づいて行動をしていく。
当然、所内の方針を決定したのは上司だから、その責任も上司に紐づいている。
ただ、上司のさらに上の立場から方針に対する指摘があった際、責任を部下に転嫁したり、言い訳をしたりしていた姿を見て、完全に信用を失った。
意見を言わせない空気感
社会人は、上司との意見・情報交換は重要だ。
仕事の中で、自分の得意とする分野、苦手とする分野が意見交換によって理解できるし、部下、上司の立場としてもマネジメントをしやすく、個人の成長にもつながる。
ただ、怒鳴る・怒りやすいといったタイプの上司は特に意見の交換が出来ない。
部下側から意見を言ったとしても、それを攻撃と捉えて反論しかしてこない。
会議などで重要なのは、情報共有のはずなのに、勝ち負けがある討論の場として捉えてしまっている上司も一定数いる。
ひろゆきじゃないんだから、討論ごっこは会社で持ちかけてこないでほしい。
間違ったこと・知らないことを馬鹿にする態度
上司は当然だけど、自分より社歴が長かったり経験があるからその役職についている。
その中で、部下が知らないことを教育、指導するのも仕事に含まれている。
部下が知らないこと、間違ったことを馬鹿にする上司はだめ。
部下側もある程度調べて上司に聞くべきだけど、馬鹿にする態度は正直終わっている。
俺も前職で経験があるけど、知らないこと=ダメなことと認識してしまって、ダメな自分を指摘されるようで嫌な気分になってくる。
もちろん、懇切丁寧に教えてくれって言うわけじゃないけど、馬鹿にされた態度を取られると聞き辛くなるし相談も更に出来ない環境を産む。
壁を作りすぎる
上司も1人間だから、人との距離感をとるのもわかる。
ただ、壁を作りすぎるのはナンセンス。
俺自身も前職の先輩社員がそうだったけど、壁を作る系だった。
一番最初に指導を受ける際、一発目に”舐めてたら今後教えねえからな。”と言われた。
いやいや、学生から社会人になりたてで、人の事舐めるわけねえだろ。と感じた。
というか、最初にこういった壁を創り出すと、後々で結局こっちも聞きづらいし、意味がないと思う。
仕事の関係だからと割り切っているのは十分理解できるけど、不必要な壁を作るのはお互いに意味がないと思う。
上司が合わない。はどの会社に行ってもある。
そもそも論、どの会社にも上司、部下を問わず、人間関係で合う合わないは絶対にある。
学生の時も気に入らない奴がいたかも知れないけど、そもそも関わらないケースが多かっただろうと思う。
ただ、社会人は同じ組織に所属している分、嫌な奴とも必然的にコミュニケーションが必要となる。
故に、どの会社に行っても気に入らない人、性格が合わない人は一定数いる。
転職の理由として、人間関係を挙げる人がいるけど、どの会社に行っても人間関係の悩みは尽きないから、それを主軸として転職は少し考えても良いかも。
ただ、現職の人間関係が、自分の人生、QOLにまで悪影響を及ぼしているなら転職の大きな理由になるとは思う。
転職軸についてはまた別記事でも紹介予定。
まとめ
いかがだっただろう。
みんなの職場の上司はどのようなタイプだろうか。
自分に合う、合わないなど様々あると思うが、自分で判断を下すことが何よりも重要。
本記事では俺が苦手とする上司のタイプを紹介してきたが、見る人によっては別に気にならないケースもあると思う。
ぜひ、少しでも自分の職場環境を見直すきっかけになれば幸い。
他、社会人におすすめの記事として下記の通り他の記事をピックアップしておく。
以上。
ではまた別記事で。
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