・自分の職場がとてもギスギスしていて仕事がし辛いな、、
・上司がワンマンすぎて営業所の雰囲気が最悪、、、
・理想の職場環境ってどんなものなんだろう、、
はい。みんなお疲れ。
Amiです。
ギスギスした仕事場に行くと萎えて仕事も手に付かない、朝も起きれない夜も眠れない読者に向けて記事を紹介。
本記事を読むことで理解・学べることは下記。
この記事を読むことで理解できること
・自分の職場環境が良いか、悪いかを判断できる。
・仕事において職場環境が与えるストレスについて理解できる。
・無駄な仕事を続けず、転職の決断をしやすくなる。
年末年始の休みも終わりに差し掛かり、仕事が嫌で仕方ない人が多い中で、少しでも参考になれば幸い。
結論 職場環境は、仕事の質、QOLに直結する
職場環境。
読んでいるあなたの職場環境はどのようなものだろうか?
ギスギスしている、和やかな雰囲気がある、ミスが許されない空気感がある、など。
各会社によって職場環境は様々だし、会社内の部署、営業所などの配属によってもそれぞれ異なるだろう。
結論から言うと、職場環境は自分の仕事の質、QOLに直結する。
職場環境が悪ければ仕事の質は下がるし、QOLも下がる。逆も然り。
俺はサラリーマンとして現在働いていて、転職を1度経験している。
その中で、ガラッと職場環境が変わったことでQOLも仕事への向き合い方も変わった。
本記事では俺の実体験をもとに、職場環境が与える影響、悪い職場環境の特徴などを網羅的に解説・紹介していく。
ぜひ少しでも参考になれば幸い。
職場環境が悪いって、どんな状態?
ここからは悪い職場環境について、俺の実体験をもとに紹介していく。
実際に下記項目に当てはまる数が多いほど悪い職場環境と言える。
ぜひチェックが多い職場からはすぐに逃げ出すことをお勧めする。
ワンマン上司
俺の前職の上司がそうだったんだけど、とにかくワンマン。
この上司のせいで営業所の雰囲気は常に最悪だった。
仕事はできる上司だったのかも知れないが、性格がとにかくきつい。
ゴリゴリの昭和脳気質で、意見を言おうとしたら怒鳴られる、仕事に関係の無い人格まで否定するような発言をしてくる、怒りの沸点が不明確等。
一人のボスがここまでワンマンだと、周りの社員は常に顔色を伺って仕事をするようになる。
それによって、後程紹介するような、ミスを隠蔽するようになったり、社内政治など無駄な業務外の業務が発生する。
プレイヤーとして優秀な人材が必ずしもマネジメントが上手いとは限らないんだなと感じた次第。
言いたいことが言えない
言いたいことが言い得ない文化・職場環境は最悪。
ミスをしたら恥ずかしい、怒られたく無いから言えない状態はマジで最悪。
なぜなら、意見を言い合う事は職場環境で必須だから。
各年代や社歴、価値観によって仕事に対する疑問、不明点、解決すべきと考える問題はそれぞれ異なる事が多い。
その意見を交換、言い合うことは、自分の仕事の問題解決にも繋がるし、他の人にも気づきを与えることができる。
新人が抱えがちな疑問が、案外他の社員にとっても疑問だったり忘れていることはよくあるケース。
もちろん、何でもかんでも言っていいと言うわけじゃ無いけど、仕事に関連することを言えるのは最低限職場環境に必須だと考える。
ミスが許されない文化
仕事をしていると必ず起きるミス。
これは仕方がない。
どの年代の社員だろうと、ミスがあるときは必ずある。
大事なのは、ミスが起きた後の対処。
ミスが起きた場合は、それを報告・相談をし、具体的な解決策を練って早急に解決をする。
その経験を通じて、今後同じミスが起きないような体制を築く。
この対処が重要なのに、ミスを言えない、恥ずかしい、許されない文化は最悪。
特に、ワンマン上司がいる場合は最悪。
俺も経験があるけど、怒られないようにするためにミスを恐れて仕事での挑戦が減ったり、自分の成長の機会を妨げていたんだなと認識できる。
責任の所在が曖昧
責任の所在が曖昧な職場もNG。
業務の中で、自分の責任の範囲が明確でないと、やったやってない論にもなるし、責任が明確じゃないからこそ、他人任せにしてしまい業務の質も落ちる。
俺の前職でもそのような経験があった。
社内として問題になるような出来事があった際に、その責任の所在が曖昧だった。
実際には、問題が起きる前に、業務においては上司が責任を取ると言う事で会議は事前に行われていたんだけど、いざ指摘をされるとそれが曖昧になっていた。
部下からすると上司に対する不信感もMAXだし、しかもその上司はお咎めなし。
むしろ部下の方が尻拭いをさせられている始末。
一番不毛だったし、マジで今考えるとあり得ない出来事だったなと個人的には思う。
社内の派閥争い
○○課長は、部長の側近だから、仲良くしておいた方がいいぞ。
××支店長は、次期幹部の候補だから、一派に入っておいた方がいいぞ。
上記は、俺の前職時代にあった話だ。
マジで世界一どうでもよかった。
俺らの仕事は営業で数字を達成することであって、おっさんの無駄な社内派閥争いに部下を巻き込むんじゃねえと強く感じた。
むしろ、営業数字が良い奴より、社内での立ち回りが上手い奴の方が評価されるような体制だった。
昭和脳すぎるし、今の時代まだこんな会社があるんだなと思ったけど、きっと大多数はこのような感じなんだろう。
出世欲があったり、社内での良いポジションを確立するためにある程度の上司へのアピールは必要だと思うけど、それが業務を無駄に増やしたり、無駄に上司をよいしょするような文化なら要らないし、速攻で辞めた方がいいと思う。
陰口
陰口を言い合う文化・風習も最悪。
俺の前職はそうだったけど、常に誰かが誰かの陰口を言っているような職場だった。
口をひらけば××課長のやり方はダメだ。とか、あいつの会議中の発言がなっていないとかコソコソと言い合うような感じだった。
マジで、その場で言えよ、直接。とずっと思ってた。
一度そのような陰口が発生すると、他の人も自分の陰口を言っているかも知れないと言う疑心暗鬼にも繋がるし、ミスをできない・許されない風習にも繋がってくる。
意味のない陰口で同じ会社の雰囲気を悪くするような人がいるなら付き合わないこと、それが難しい場合は適度に距離を取ることをお勧めする。
上記に当てはまるなら、転職するべき
これまで紹介した内容を踏まえて、みんなの会社はどうだろうか。
完全なる良い職場でした!完全にアウトでした!など様々あると思う。
何にせよ、自分の職場環境が合っていないと感じたなら速攻で転職をすることをお勧めする。
特に若いうちは転職できる可能性も、選択肢も多いから早いに越したことはない。
下記、転職した際に感じた点をまとめた記事をリンクに載せておくからぜひ参考までに。
会社によって合う、合わないが絶対にある。
これは転職をして実感するけど、会社、職場には適正があると感じる。
俺は前職のような昭和脳体質のガチガチの社内政治には向いてなかったし、苦痛だった。
現在の職場はそのような風習もないし、むしろ他の人を尊重し助け合う文化が根付いている。
かなりフランクに色んな疑問点を聞けるし、マジで職場環境としては良いと思っている。
職場環境が合わないと思ったら、転職をしてみるのがお勧め。
今の職場環境で、時間や精神をすり減らしている必要は全くない。
俺は行動して正解だった。
まとめ 合わない職場とはおさらば
終身雇用がなくなったとか色々騒がれている現代の日本。
会社のために身も心も捧げます!といった価値観は消えつつある。
これからは時代と自分の価値観に合わせて気軽に転職ができる世の中になってほしいと考えている。
ぜひ、現状の職場環境を見直すきっかけになってもらえたら幸い。
以上。
では、また別記事で。
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