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【デザフェス58】初出展!まさかの衝撃の結果….!! 〜物差しを省いた先の景色〜

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はい、みんなお疲れAmiです。

2023年11月11日(土)デザフェス58、初日を無事終えました!!!
ブースにお越しいただいたみなさま、本当に、本当に心より感謝を申し上げます。
ありがとうございます!!!!!

初日本当に楽しかった。
疲れたけど、充実した疲れが身体に満ちている。

関連記事は、下記から。

その日にしか感じ得ない感情があるから、俺のこの記憶と感情が新鮮なうちに記録に残しておく。
完全に俺のための記事だけど、楽しんでもらえたら幸い。

デザフェス58初日の結果は,,,,,???

まず、気になるデザフェス58初日、初出展の結果は、

大大大成功!!!!!!の結果となった。
本当に嬉しい限り。

大成功だと言える理由は主に2つ。
それぞれ紹介していく。

目次

理由1:グッズが売れた

1つ目の理由は、タイトルのまま、グッズが売れたから。
今回のデザフェスについては、”1つでもグッズが売れたら成功”と言う目標を掲げていた。

なぜなら、デザフェス自体初出展だし、グッズの販売を伴う出店形式も何もかも初めてなんだ。
故に、1つも売れないなんてザラだと思っていた。

現に、前回は原画のみを出展したヨコハマハンドメイドマルシェでは、1つもグッズが売れなかった。
参考記事は下記。
記事最後にもリンクを貼っておくからぜひ。

デザフェスも初めての出展だし、1つもグッズが売れない可能性も当然考慮していた。
ただ、結果として、グッズは売れた。

しかも俺の思っている以上に売れ行きが良かった。
11時会場と同時に、1時間以内に下記のアクキー、クリアファイル、シールのセットが2つも買っていただけた。

3点セット販売


正直、設営がギリギリになってしまって落ち着く間も無くグッズが2つも売れたことに実感が全く湧かなかった。

”このセット1つください”

Ami

えええ!?!?!買っていただけるんですか!!?!?!ほんとに!?!


まさにパニック。
内心はもうわけわからない感情。

会場直後に買っていただけて、嬉しさもあり、正直びっくりだった。
グッズ販売自体人生初だし、買っていただけたことも当然初。

初めて売れた時はこんな感情になるんだなと思った。
めちゃくちゃ嬉しい限り。

グッズを買っていただいた来場者のみなさまには感謝しかありません。

本当にありがとうございます。
買っていただいた1人1人のみなさまに、改めて感謝を。

午後も好調に、ステッカーを購入いただいたり、セットで購入いただいたりと、かなりスパンが短く買っていただけた印象。
と言うわけで、グッズが初日から好調に売れて、大大大成功の結果となった。

ここは、前回の記事でも書いているんだけど、今回はグッズを売ることによる黒字化をそもそも第一の目標としていない。
もちろん、自分の出展で黒字を狙えたらそれは嬉しいことだ。

ただ、初出展で黒字化を目標にして、達成できなかったとき、多分1回でやめてしまうと思う。
だから、1回目では、”赤字でも良いから、とりあえず受け入れてくれる人がいることを望む、そのためにブースの世界観に全振りしよう”と意気込みを持つようにした。

何より、その方が精神的にも気が楽。
お金は当然重要なんだけど、それは後からついてくると思っている。

今回のデザフェスと通じて、0から1を創り出している実感を持つ。
これを目標に掲げた。

俺が0から創り出した作品や考えが、受け入れられて1になること。

かなり概念的な目標ではあるんだけど、例えば、今回出店した心臓のイラストは、元々は存在しなかったわけで、俺の中から出た作品だ。

これが0から1を生み出すと言う点ではあるけど、デザフェスと言う大きな舞台で、受け入れてくれる人が現れること。
これが、何よりも明確に1を創り出すのに必要なんだ。

なぜなら、こういった、グッズ販売に伴うアートを疲労したり、ブログ記事とかもそうなんだけど、一番のモチベーションは”反応が感じられること”なんだ。

無反応が、一番モチベーションにも影響するし、続ける気力がなくなっていく。

故に、デザフェスと言う日本で最も大きなアートイベントで、俺のグッズを購入してくれたり、好きだといってくれる人が現れること、それが、明確に俺の中で0から1を創り出すのに重要なんだ。(2回目)

で、結果は、これも大大大成功。

ブースに初めて来ていただいた方で、その場で気に入ってグッズを買ってくれたり、以前から各種SNSをフォローをして頂いていて、以前から好きだと言ってれた方もいた。

さらには、実際にアーティストとして活動されている方、デザインの会社で働かれている方や、3Dの造形にお詳しい方、海外の方で、俺のつたない英語でグッズを買って頂いた方。

たくさんの出会いと、受け入れられたと言う感覚を初日から感じることができた。
これを大成功と言わず、なんと言う。だ。

この出会いの感覚はまさに、0から1を生み出している実感と共に、新しい自分になっているような感覚をとても感じさせてくれた。
ちょうど1年前の俺には、絶対になかった出会いと感覚。

マジで、こんなに充実した1日になるとは思ってもいなかった。
俺の今年は、最高に充実していたと胸を張って言える。

何よりも充実していた。

決まった物差しの中で、生きてきた俺。
学校のテスト、会社の評価、面接での受け答え。

けど、物差しを省いた先に、最高の景色があったんだ。知らなかった。
自分の内面を曝け出すと言う行為、アート、イラスト、このブログも然り。
”自分が良いと思うことをやる”その自分が決めた物差しが受け入れられたこと。

この実感は、今まで生きてきた中で味わったことのない感動を俺に与えてくれた。
嬉しすぎて書いている最中に泣いた。

大袈裟かもしれないけど、俺にとってはそのぐらい嬉しいことだった。

ブースに来て頂いた方で、割と多く頂いたのがこの質問。
キャラクター作成の背景を気にされている方が割と多いんだなと少し驚きの次第。

説明が長くなるのも良くないので、ブースでご質問を頂いたみなさまには、一部割愛し、簡単に説明させていただきました。

で、主な理由は、下記。

なぜ心臓のキャラクターを描いているのか?


俺自身が仕事として医療関連にもともと携わっていて、興味があること同士の掛け算になると感じた。
 自分が興味を持っているイラスト+医療という分野、その中でも最も医療としてキャッチーでイラストにしやすいのは心臓だなと感じたから。興味を持っていることの掛け算は継続にもつながる。
個性のある心臓=多様性のある個人、個性を表現したい。
 日本ではキャラクター文化と言われるほど、多種多様なキャラクターが存在している。例えば、リラックマや、ちいかわなど、可愛い、けど親しみやすい、なんか個性のあるキャラクターがたくさんいる。
 その中で、独自の性格を持った心臓のキャラクターを描くことで、多くの人にとって、”あ、この心臓私と近いかも” ”なんかこの心臓かわいい”と思ってもらえることで、親近感を湧いてもらえるかなと考えたから。
俺=これ。と言えるようなキャッチーな作品が欲しかった。
 多くの画家やイラストレーターは1つの突き抜けた表現を持っているなと感じている。俺は、絵の技術もないし、シンプルな絵しか描けないけど、俺という個人を少しでも表現できる作品が欲しかった。
小さな心臓がいつも動いていると言う認識の共有
 これは、心臓のキャラクター”Heat Beat Festival”の”My Heart ”と言う一番最初の作品が生まれたきっかけなんだけど、俺はジムに行くことを習慣化していて、その中で、とても早く動いている心臓の鼓動を認識し、感動を覚えたんだ。
”こんな小さな心臓が、俺の身体を動かしているんだな、、”と言う感覚。

その感動を作品に落とし込みたくて、下記の作品を制作した。
”まるで、これは、心臓音の祭りじゃないか。”そういった意味で、”Heart Beat Festival (直訳:心音祭り)”と名づけた。
とても小さな気づきだけど、確実に生まれる何かがある。
その気づきは、大きな変化につながると言う確信を俺はずっと持っている。
だから、その気づきを感じて欲しくて色んな心臓のキャラを描くようにし始めた。

で、この4つの理由をもとに心臓をキャラクターとして描いているんだけど、俺が実際に何を望んでいるかと言うと、
”変化を促す存在になりたい”

これに尽きる。

心臓のキャラクターも、俺たちが持つ心臓も、とてもとても小さな存在なんだ。
けど、その日常の小さな点に目を向けること、そこに変化や気づきを自分で与えてあげることが、人生にとっての大きな変化の第一歩になると俺は確信している。

心臓のキャラクターたちは、その小さな小さな1つの変化のための気づきを与えたいがために産まれた。

俺の情報発信、記事、アート、イラストは全てそのためにやっている。
少しでも変化を促すきっかけになりたい。
その考えのもと、活動をさせて頂いています。

色々語ったけど、心臓というキャラクターをただ見た目が好きだからという理由で買っていただけたのも、当然嬉しい。

俺が創作をしている背景も改めて紹介できたらなと思ったので紹介。
大前提変わらないのは、変化というキーワード。

このブログ自体も、CHANGE MAGAZINEとしてるのは実はそれを伝えたい為だったりする。
まあ長くなったので以上。

改めて何度も言うけど、この成功の実感は、ブースに来て頂いた方なしには感じ得ない感情です。
本当に、心より御礼申し上げます。
ありがとうございました。

では、初日は以上。
また明日、11/12(日)も、基本的に終日ブースにいるようにします。

ぜひ、明日お越しのみなさま、道中お気をつけてお越しください。
かなり冷え込みます。

では、引き続き明日も何卒よろしくお願いいたします。

Ami

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