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【部屋選び】部屋を選ぶ際に重視しなくて良いポイント:不要

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・新社会人に向けて一人暮らしをしたいけど、どんな部屋がいいのかな、、、
・引っ越し先を決める時に何を重視すればいいのかな、

はい。みんなお疲れ。
Amiです。
部屋を選ぶ際の基準に悩みすぎて朝も起きれない夜も眠れない読者に向けて記事を紹介。

本記事を通じて理解できることは下記。

・一人暮らし用の部屋選びで不要な点
・一人暮らし用の部屋選びで重要な点

本記事では、俺の実体験をもとに内容を紹介していく。

Ami

・ファッション/イラスト・アート/サウナをこよなく愛するサラリーマン
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結論 部屋選びは、立地が何より第一優先

まずは結論から。
部屋選びで重視すべき点は何よりも立地。

なぜなら、基本は一人暮らしをするということは学生か社会人が多い。
ということは平日は基本は学校、もしくは会社までの移動が発生することになる。

その距離が近い方が絶対いいしそれを第一優先にすべきだと個人的には考えている。

その上で、部屋選びの際に別に重視すべき点ではないところを本記事では紹介していく。
こだわる必要のない箇所はわざわざこだわるだけ無駄だから少しでも参考になればと思う。

目次

独立洗面台

独立洗面台はあったら確かに便利ではあるけどぶっちゃけなくていい。
鏡は別で取り付けられるし買えばいい話だし、何より水回りが一箇所増えるだけで掃除の手間が増える。

実際に俺も独立洗面台のある部屋とない部屋に住んだことがあるけど、ぶっちゃけなくても全然問題ない。
なくて不便することは特にないから、だったら最初から物件選びのこだわりの条件に入れる必要はない。

これも特に気にする必要はない。
そもそも一人暮らしで物を持ちすぎるのは地獄の始まり。
限られた収納に収まらない荷物は捨ててOK。

実際に俺も引っ越しの際には大量にあった漫画本などを処分している。
電子書籍で代用できるものはそれで代用してOK。

クローゼットの広さに悩むよりも、自分の持ち物を見直す方が全然楽だしその方が無駄なスペースも使わなくて済む。

コンロの数

大体一人暮らし用の部屋のキッチンなんて劇狭なことがほとんど。
料理をする環境ではないと言ってもいいと思う。
俺自身コンロの数が2口の部屋に住んでいたこともあるけど、特に意味はない。
割と料理は好きだしたまに趣味でやったりするんだけど、2口コンロを同時に使いこなすシチュエーションがそもそもそこまで多くない。
一人で食べる量だったら一口コンロで十分だし、カップルで食べるにしても2口ともコンロを使って料理を作っても量が多すぎて大体余ることがほとんど。

コンロの数を部屋選びの基準に入れる人は少ないと思うけど、一応紹介。

ぶっちゃけ居住スペースは広くなくていい。
1kだったら最低6畳あれば十分。俺自身も大体6から8畳くらいの部屋にこれまで住んでいるけど、何も不自由はしない。
広い部屋の友人の家に行ったことがあるけど、持て余している感が否めない。
部屋が広いだけで物が散らかりやすいし、俺のようなADHD気質の人間はどこに物を置いたか忘れてしまう。
故に部屋が狭い方がなくしたものも見つけやすいという寸法。

わざわざ激せま物件を選ぶ必要はないけど、それと同じように部屋の広さには別段こだわらなくてOK。

家の近くのスーパーの距離とかも別に気にしなくてOK。
そりゃあ近い分には越したことはないけど、わざわざ気にする必要もない。

俺も学生時代に選んだ部屋がスーパーまで徒歩圏内だったけど、住んで半年後になんと近隣のスーパーが閉店。
近くのスーパーは基本駅か、もしくは原付で5分ぐらいの距離になってしまった。

学生時代は自炊をよくしていたから、この辺は痛かったけど、なければないで何とかするから問題ない。
現在はスーパーも近くにあるけど、なるべくネットスーパーを使うようにしている。

送料百円程度で、重い荷物を家まで持ってきてくれるのはマジで神だと思う。
もっと送料とってもいいぐらいだと個人的には思うけど、現状はこの送料の安さに甘えて利用させてもらっている次第。

部屋の位置が東向きとか西向きとかも特段気にする必要はない。
当然太陽が入ってくる方がメンタル的にもいいし、部屋の向きなどによっては湿気がこもりやすいなどもあるかもしれない。
ただ、大体の社会人や学生は平日は仕事や学校で日中に部屋にいることは少ないし、湿気がこもる問題も空気清浄加湿器を買って湿度をコントロールすればOK。

あとは洗濯物も干す必要はなし。
ドラム式乾燥洗濯機を絶対に購入してもらって、洗濯物を干すという呪いから解放された方がいい。

冒頭で、部屋選びで第一優先すべきは立地だと紹介した。
実際の部屋の中などでこだわるとしたら、防音性、2階以上、バストイレ別。
これが重要だと思っている。

逆にこの3つが欠けると、少し不安が残ったり不満がある物件になる可能性が高い。
防音性の低さは隣人トラブルや自分の生活音をきにしすぎなきゃいけないストレスになるし、1階の物件は防犯面とプライバシーの面でおすすめしない、バストイレ別は水回りが一緒なことでカビが生えやすいし、湿気がこもって気持ち悪い。

この3点が満たせていれば大正解の物件と言っていい。
あとは家賃との兼ね合いは自分で検討してみてほしい。

以上、少しでも参考になれば幸い。
では、また別記事で。

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