・今年の流行の服についていけていない、、
・自分の服って客観的に見て時代遅れなのかな、、
はい。みんなお疲れ。
Amiです。
朝も起きれない夜も眠れない読者に向けて記事を紹介。
本記事を通じて理解できることは下記
・ファッションの流行を追いすぎるのが無駄な理由
・自分のしたいファッションについての考え方
・自分の感覚で服を買うべき理由
本記事では、ファッションの流行に関して俺なりの実体験をもとに内容を紹介していく。
ファッションの流行は追わない方が吉
俺の結論としては、ファッションの流行は追わない方が良いと考えている。
理由としては、流行を追いすぎると、金、時間、服の無駄になることが多いからだ。
その時はやっているからと言う理由で物や服を買ったとしても、その流行が終わると使わなくなってしまったら無駄金すぎる。
俺自身はなんだかんだ10年以上服を買っては捨ててを繰り返してきて、なるべくミスをしないような選択をしてきたつもりだ。
ファッションの流行を追うことの無駄についてを今回の記事では紹介していこうと思う。
流行に流されてたらキリがない
流行はあくまでファッションブランド業界が顧客に対して購買欲を高めるために作り出している幻想に過ぎない。
流行なんて毎年毎年のように変わっていくし、それを追っていたらキリがないんだ。
何より流行に流されてアイテムを買っていたら金と時間を無駄にするだけ。
例えば、俺が10年前ぐらいの大学生の時には、サルエルパンツと言う股が深すぎるパンツが一時期流行っていたことがあった。
今見るとめちゃくちゃ足が短く見えるし、滑稽なズボンでしかないんだけど、それが流行として捉えられると、こぞってみんなそのパンツを履くようになっていた。
けど、数十年たった今、サルエルパンツを履いている人間なんて希少種だし、ファッションのトレンドでも全くない。
このように、一時期の流行に流されて服を買うと、結局使わないアイテムが増えるだけだからお勧めしない。
流行よりも自分の好みを追え
ただ、流行に沿っていないとダサいと思われるかも、、。そう思う気持ちはわかる。
ある程度のファッションの時代の流れぐらいは組みつつも、その中で自分が本当に好きな服を着ることが一番俺はお勧めできる。
俺で言うと、デニム、レザー、パーカーといった基本的なファッションのアイテム自体が好きなのと、モード感のあるアイテム、無骨なアイテムなんかが俺は好みだし、俺自身にも似合う服だと自覚している。
スラックスやシャツ、ジャケットといったノームコア的なアイテムは俺はあまり着ていてワクワクしないし、そこまで好みでもない。
もし流行がそういった流れになったとしても俺は自分が似合わない、かつ自分が着用していてワクワクできない服は着たくない。
逆に言うと、どんなブランドであろうと自分が気に入ってワクワクすればなんでもOK。
古着だろうとファストファッションブランド、ハイブランドだろうと自分が好きで着たいと思う服を着るのが一番なんだ。
ファッションは究極の自己満足
ファッションは究極の自己満足だと俺は思っている。
別に誰から評価されるわけじゃないし、自分以外の人間はぶっちゃけそこまで気にしていないのが本音。
今日、あなたが外を歩いていた時にすれ違った人の顔を、一人も覚えていないように、他人のきている服なんて記憶の片隅にも残らないんだ。
故に、自分のファッションを気にしているのは自分のみ。
だからこそ、自分が好きなファッションをただ楽しめば良いと俺は思っている。
ファッションには正解はないからこそ、自分で正解を作り出して自分自身が一番満足できる服を着ていれば個人的には良いと思っている。
流行は繰り返す
よく言うように、流行は何年か後にまたリバイバルで再流行する時が必ずやってくる。
現代で言うと、2000年代あたりのファッションスタイルが再流行をして、Y2Kといった文化やファッションの流行があったり、デニムのセットアップスタイルが一時期流行っていたのが、またトレンドになったりしている。
このようにファッションは流行を必ず繰り返すようにできている。
その中で、流行に流されない自分の好きなファッションを貫いているやつが本当にファッションが好きで自分の確固たる信念を持っているやつなんじゃないかと、アラサーの今になって思う次第。
自分の感覚と好みの変化をキャッチする
ここで気をつけたいのは、ファッションの流行に流されはしないけど、自分の好みと感覚の変化については受け入れて考える姿勢を持つことが重要だと俺は思っている。
と言うのも、俺自身は昔はスキニー系のパンツやタイトめな服を着るのが好きだった。
ただ、年齢とともに少し楽な服装を好むようになっていって、最近ではかなりゆったりとした服を着用するようになっている。
結果的に時代のトレンド的にもワイドパンツが流行しているから、流行に沿っている形ではあるんだけど、あくまでこれは自分の好みの変化を感じ取ったことに価値があると俺は思っている。
あとは、自分のライフスタイル的に、運動をなるべく気軽にできる格好をしていたいなと思って、ブーツからスニーカーを履くようになったり、スウェットのセットアップを着用したいなどの願望が生まれてきている。
あくまでも自分の好みの変化、ライフスタイルの変化をキャッチした上で柔軟にアイテムを変えていくことが重要なのかなと考えている次第。
まとめ 格好いい、おじいさんになる
ファッションは究極の自己満だ。
だからこそ、自分の本当に好きな服をきている人は魅力的に思えるし、その方が人生でいったらファッションの楽しみが増やせる。
服を選ぶことは無駄だと言う意見もあるけど、俺は自分の好きな服を着て好きな街を歩くことが好きだから、自分の趣味としてファッションを今後も楽しんで行きたい次第。
ファッションを楽しんでいる、かっこいいおじいさんを目指して今後も生きていきたい。
少しでも参考になれば幸い。
以上、ではまた別記事で。
-
アート・イベント関連情報
【デザフェス】初めて出展したけど、売れない、、!!それでも全然OKな理由
-
筆者コラム
【作業環境・悩み】度重なるデスク作業で腰がやられ始めている話
-
アート・イベント関連情報
創作しているお前は誰よりもカッケーよ。【デザフェス60/コミティア150 感想】
-
アート・イベント関連情報
【創作活動/情報発信】陰でコソコソ悪口を言うより自分が夢中になれることを探すべき
-
筆者コラム
【社会人/サラリーマン】若い時に失敗しておいた方がいい理由:30代の失敗は甘やかされない
-
ファッション・美容
【アラサー/29歳】サラリーマンをやっている俺の私服事情:マジで買わなくなる
-
アート・イベント関連情報
【デザフェス初心者向け】出展するなら携帯いじってる暇なんてない
-
筆者コラム
【アラサー・美容】若さを少しでも意識をした方がいいこと(価値観/行動)
-
筆者コラム
【仕事】出張先で食べたラーメンがとても心と身に沁みた話
コメント