毎日22時-23時に更新!2025/7/2 新着記事UP 新着記事リンクはこちら

【ブランド品】20代後半になって手放したブランド思考について

  • URLをコピーしました!

広告

はい。みんなお疲れ。
Amiです。
今日も俺の日記みたいな感じで更新していく。

Ami

・ファッション/イラスト・アート/サウナをこよなく愛するサラリーマン
自己紹介記事はこちら→Ami 自己紹介

TwitterInstgramにて記事/イラスト更新、色々と発信しています。
フォローお願いします。




30代はハイブランドに興味が失せる

2025年7月2日。
熱帯にいるかのような暑さだな。ジメジメと湿気が凄すぎて髪がべちょべちょになる。きもい。

今日は俺が手放したハイブランド思考ついて話をしていく。
俺の記事の中でもハイブランドは不要っていう記事が割と見られやすいから、同じような記事を書いて閲覧数を稼ぎたい狙い。

目次

グッチ、バレンシアガ、セリーヌなど、さまざまなハイブランドが世の中には存在している。
30代になって実感するけど、見栄のために買うハイブランド品は本当に不要だわ。

本当に好きなデザインならまだわかるけど、ものを買うときにハイブラでないとダメっていう思考ではなくなってきた。
ブランドを持っていても持っていなくても俺は俺だし、持ち物で俺の価値観や考え方をアピールするのは意味がないと気づいてしまった。
俺がヴィトンの財布を持っていても俺はヴィトンそのものになれないし、グッチの財布を持っていてもグッチになれるわけではない。
よく世間では、ブランドを持つことでそれにふさわしい人になろうとする。っていう言葉があるけど、全くもってお門違い。
この言葉は消費を正当化するための言葉でしかなくて、いくらハイブランドを買ったところで俺は俺だし、お前はお前って話。

俺は20代中盤ぐらいまで割とブランド思考に囚われていた。
ただ、定価では流石に買えず、アウトレットによく行っていた。

春夏秋冬の各シーズンで行っていた気がする。
とりあえず何か買いたい気持ちがあるときはアウトレットでハイブランドのセール品を見て漁る。
こんな感じの休日を過ごしていたせいで、ユニクロとかで服を買うなんてマジでできなかった。

アウトレットで服を買おうがユニクロで服を買おうが俺自身が何か変わるわけじゃないってことに20代後半から気付けるようになった。

てな感じで、ものを買うときにハイブランドではないといけないっていうフィルターが完全に壊れた。
俺の中で、そのもの自体が好きかどうかが大事だなって実感するようになった。
ユニクロだろうとハイブランドだろうと古着だろうと、俺が好きであればそこに価値がある。

フィルターを通して何かを見ることの浅ましさを実感した次第だった。
ただまあ20代前半は割とこういった思考に陥りがちだと思う。

自分の人生でいかに無駄があるかを実感できるのが30代なのかなと思う。
20代はとりあえず興味があることを片っ端からやっておいて、30代で精査していけば良いのではないかと思っている。

てな感じ。
以上、ではまた別記事で。




この記事が気に入ったら
フォローしてね!

宜しければシェアをお願いします
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

各種SNSフォローをよろしくお願いします

コメント

コメントする

目次