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【月1エヴァ・映画リバイバル】シト新生を観てきたよ。感想を色々と話す。

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月1エヴァ第一弾 シト新生を観てきたよ

2025年10月11日。
いよいよ3連休という感じだけど、気圧の影響か1日だるかった。眠気と体の疲れが半端なくて外出するだけで非常に疲れてしまった1日となった。
今日はタイトルの通り、月1エヴァ第一弾であるシト新生を観てきた。
10月10日からスタートしたこの企画、マジでエヴァファンにとっては最高すぎる。
全部で4作あるけど俺は全部観る予定。
今日は感想をつらつらと書いていく。

目次

俺が今回映画を鑑賞したのは109シネマズプレミアム新宿という歌舞伎町タワーの9階にある映画館で、ここでの体験が最高に良かった。
エヴァの映画自体も楽しみだったし最高に良かったんだけど、この映画館での体験はマジで良かったわ。
ここの映画館は値段設定が少し高めで、席もいい感じでふかふかの席が用意されていたり、荷物がおけるスペースが確保されている。
A席で4500円、S席で6000円という値段で割と高いっちゃ高いんだけど、総合的に考えると安い気がする。

映画鑑賞者は下記の写真のようなラウンジで1時間過ごすことができる。
しかも、ポップコーンと飲み物は映画鑑賞までは飲み放題食べ放題というサービス付きだ。

みんなもそうだと思うけど、映画の鑑賞前の時間って結構暇つぶしをしづらかったりするんだよな。
早く映画館に着きすぎても持て余すし、かといって店に入るのも遅れそうで怖い。
そんな不安をこの映画館であれば解消できてしまう。

映画スタートの1時間前から使用できるからゆったりと時間を過ごせるし、その間ドリンクも自由。
普通の映画館でもポップコーンとドリンクを頼んだら1500円ぐらいするから、それが飲み放題、しかも場所もちょうど1時間前から使用できるってのは最高にいいサービスだと思う。

俺は映画鑑賞中に眠くなりたくなかったから事前にコーヒーをラウンジで飲んでおいて、映画鑑賞中はコーラを飲んだ。
ラウンジで飲食していたポップコーンと飲み物は当然映画館に持ち込んでいいから、マジで最高すぎた。
しかも映画が終わった後も少し休憩できるから場所代を考えると本当に良い場所だと思う。

今後映画を観るときはここにしようかなって思うぐらい最高の体験だった。

エヴァシリーズの中でもシト新生はマジでそこまで観た記憶がないなーって改めて思った。
シト新生の内容としては、旧アニメの総集編+旧劇場版の導入って感じの作品だから、観ようと思わないとなかなか観ない。
ただ、この作品ではアニメシーンの補足として文字テロップがいくつか挿入されていたり、ラミエルとの戦闘シーンの後の、シンジとレイの掛け合いの中の名シーン、笑えば良いと思うよ。の映像が旧アニメからリメイクされていたりする。
映画館で観るリメイクされたレイの笑顔の儚さと美しさには感動したわ。

あと、魂のルフランという名曲が使われるのがこの作品のみということで、案外観た時の記憶がなかったなーって観ながら思った。
旧劇場版とか新劇場版は1年の中で見る機会があるけど、シト新生はあまり観てなかったわ。
多分最後に見たのは5年以上前かな?って感じで新鮮な気持ちで観れたのが良かった。

Evangelion.jpより抜粋

今回の月1エヴァの放映では、エヴァに関わってきたスタッフの挨拶がある。
シト新生だと鶴巻監督の挨拶が冒頭にあって、なんとも感慨深い気持ちになった。
この作品を作る上での当初の簡単な背景とか、この作品の見所なんかをお話しされていて、これだけでも映画館に観に来た価値があったなーと思った。
次回のAir・まごころを君にでは、シンジ役の緒方さんがお話をされるらしいのでそれも楽しみだ。

改めて思っていたことではあるけど、この令和という時代にエヴァという作品を映画館で観れるのは本当に貴重な体験だわ。
映画館でたまーにリバイバルで期間限定でやっていたりすることはあっただろうけど、こんなに全国規模で大々的に映画を再放送する期間があるのは素晴らしいことだわ。
しかも1週間近く放映しているというのだから、エヴァ30周年というだけはあるわ。
アニメや映像技術自体もとても進化していて、今ではヌルヌルと動いて、ドシドシと音楽が鳴り響く映画が当たり前になってしまっているけど、この時代にしか出せないエヴァ映画の魅力があるわ。

映像や音楽も最低限ではあるんだけど、それがエヴァ全体の世界観をより不気味・違和感のある世界として表現できている気がする。
量産機が航空機から飛来するシーンが印象的だった。
マジでBGMとかも全然ない中で、ぬるっと飛行船から降りてきた量産機が翼を広げて襲来するのとか、マジで絶望がえぐい。
レイとアスカのエレベーターのシーンとかも特徴的。
沈黙の時間が長すぎて、あれ?アニメ止まってる?って一瞬思うんだけどその沈黙の後にレイが、心を開かなければエヴァは動かないわ。というセリフは特徴的。
沈黙の使い方がうますぎ。

と思ったらBGM付きの演出もエグいんだよなー。
カオルがジオフロントに侵入する時のBGM、オペレーションをしている青葉やミサト、日向の焦り具合ったらないし、さらには強力なATフィールドが出現、、?カオルにATフィールドがある、、?という、激アツの展開の嵐。
BGMと相まってとにかくドキドキしながら見てた。

カオルとシンジの語らいの後にBGMが止まり静けさの中からカオルを握りつぶす音と共に首がLCLに落ちる影の演出。
BGM、沈黙の演出が最高すぎ。

それが映画館で観れるということも最高すぎ。

今日はこんなところ。
映画公開初日に行きたかったけど、平日ということもあって行けなかったけど、土曜日に行けて良かった。
次回のAir・まごころを君に。も絶対に観にいく予定だからマジで楽しみ。
また感想とかはUpしていきたいと思う。

いやー最高だった。
以上、ではまた別記事で。




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