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【デザフェスvol59】Mブースで端の位置になったから設営を工夫した話

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・デザフェス初出展だけど、ブース設営の記事が少なくてどれを参考にすればいいんだろう、、

はい。みんなお疲れ。
Amiです。
デザフェスの設営方法について気になって朝も起きれない夜も眠れない読者に向けて記事を紹介。

本記事を通じて理解できることは下記。

・ブース設営の際、端っこのブースの有効活用について
・出展時の設営方法について

本記事もいつも通り俺の実体験をもとに内容を紹介していく。

Ami

・ファッション/イラスト・アート/サウナをこよなく愛するサラリーマン
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端っこのブースは当たり!!

デザフェスvol59 5/18(土)、5/19(日)で俺はMブースを借りて出展をした。
その際のブース位置が、なんと端っこ!

ラッキーだった。
一般的に端っこのブースは当たりであると言われている。(らしい)
理由としては下記。
・自身のブースの横が空く
・お客さんから2方向でブースを見てもらえる
・デスクを最大まで使用しても横から抜けることができる。

2回目の出展でまさかの端っこ当選という結果で嬉しい限り。
今回は、端っこのブースの俺なりの工夫点について簡単に紹介する。

ぜひ少しでも参考になれば幸い。

目次
Screenshot

端っこのブースは、両隣にブースがないおかげで、2方向からお客さんに商品を見てもらえる。
俺は今回の出展で、①、②とそれぞれで別の商品を見てもらえるように工夫を行った。

マジで端っこのブースで良かった。当たり物件すぎる。

しかも、俺の今回のブース位置的に、通路がかなり広く確保されている場所でお客さんが混雑して歩きづらいということもない。
①、②でそれぞれ工夫した点についてを紹介していく。

今回のデザフェスではMブース(180cm×180cm)を使用。

前回は120cmのテーブルを使用していたけど、今回は180cmのテーブルをレンタル。
上記写真を見てもらうとわかると思うけど、ブース目一杯にデスクが広がっている。

かなり大きいデスクだけど、今回は端っこブースということもあってかなり役に立ってくれた。

大きめのデスクを使用したことによるメリットは下記。

・Popや映像広告、商品などを全てテーブルに置くことができてお客さんから見やすい
・テーブルクロスを目一杯使用することができて見た目が綺麗。

お客さんから見やすい、商品も綺麗に並べるという点でかなり役立った。

デザフェスは当然ブースの正面が最もよく見られる。
正面から見える位置には、ステッカー、クリアファイル、アクキー、グラスなどを配置した。

お客さんが手に取りやすくて軽いものなんかを正面に配置することで、お求めやすいアイテムを見えやすく配置するように意識した。

前回のデザフェス58では、120cmのテーブルを使用していた。
見てわかる通り、テーブルクロスは少し弛んでしまっているし、色々な心臓たちの解説が書いてあるボードも床に直置きとなってしまっている。

お客さんに見やすいブース設営をできたという点で、今回のデザフェスで端っこブース、かつ180cmのテーブルを借りて良かったと思っている。

見てもらえればわかる通り、端っこのブースであれば、横のブースを気にすることなく出入りができてしまう。
俺の場合は今回は上記写真のハンガーラックの隙間から余裕で出入りできてしまう。

デザフェスは真横に他の出展者のブースがあるせいで、出入りにかなり気を使う。
このあたりのストレスを端っこブースだと軽減できるのも良かった。

デスクを広く使ったおかげか、お客さんの視線誘導がかなり上手くいったと思う。
映像とパネルでキャラクターや全体の世界観を掴んでもらった後に、下記の通りグッズの売っている場所への視線誘導ができていたような気がする。

矢印はお客さんの視線誘導のイメージ図
Screenshot

②の工夫点として、ハンガーラックを設置して、Tシャツを見えやすいようにした。

また、結果論ではあるけど、今回たまたま端っこのブースになったからTシャツを販売してみたというのも大きい。

端っこのブースやん!横からも商品が見えるブースなら、せっかくなら横からも商品見えた方が良くね?というのがTシャツ販売のきっかけ。

見ての通り、ハンガーラック+Tシャツであれば、ディスプレイ感もあるし、真横からお客さんに丸見えになることも防げる。(バックヤードが丸見えだと、なんか恥ずい)

今回試しにTシャツをハンガーラックにかけて展示してみたけど、これはかなり効果があった。
お客さんの心理的にも、ブースの横に展示されている物品だから、真正面からブースを見るよりも気軽に見ることができる。

Tシャツをさささーっと流し見で触ってみてくれる人も多数いてありがたかった。

初めての端っこブースかつTシャツ販売ということで少し不安な面もあったけど、結果としては大成功。
かなりTシャツは売れたし、大きめのサイズを希望されるお客さんもちらほらといた。

端っこのブースを存分に活かした結果であると言える。

今回は端っこブースの利点と、工夫した点について簡単に紹介した。
また次回のデザフェスでも端っこのブースがいいなと思うけど、こればっかりは抽選だから仕方ない。

ぜひ少しでも参考になれば幸い。
では、また別記事で。

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