はい。みんなお疲れ。
Amiです。
2023年11月10日(金) 22:29現在。
急遽、ブログを更新しようかなと思い書いています。
雑記的な、俺の日記的な感じで見ていってくれたらと思う。
タイトルの通り、明日から２日間に渡って開催される、デザインフェスタ58に出展します。
前日でもバタバタと準備は終わらず、こんな時間になってしまった。
ある程度は終わったから、明日の開催までの時間で設営しながら微調整をしていく次第。
前日の夜だからこそ、少し思いと感情をまとめておきたい。
俺の俺による俺のための記事だけど、少しでも楽しんでもらえたら幸い。
2023年は、デザフェス58を目標に過ごした
タイトルの通り、俺は今年の2023年、何を目標に生きてきたかというと完全にデザフェス。
脳内の8割~9割はデザフェスを目標としてこれまで過ごした。
まず結論、デザフェスで何を目標にしているか。
今回のデザフェスを通じて、俺は、俺が生み出したものによって、0から1を創ることを目標にしている。
かなり抽象的な目標だと思うけど、0から1を創ることっていうのはかなり意識している。
例えば、そもそも今回出展予定のこの心臓のキャラクター自体も、俺自身が創り出しているから、元々いなかったものだから、0から1を出している。
さらには、販売グッズ、ショートムービー、その他諸々についても、完全に俺のイメージを落とし込んだブース作りを意識している。
これも0を1にする作業。
加えて、俺自身は特にイラストレーターとして働いているわけでもないし、美術専門学校に出ているわけでもない、ただのサラリーマンだ。
当然、固定給で生活をしている。
で、そんな中、俺自身強く思うのが、自分の力でお金を稼ぐ力が欲しいなっていうのが正直なところ。
“好きなことで生きる”なんてワードが流行っているように、自分の生み出したものによって、1を創ることができたら、それは何より自分の自信になるし、自分にとってとても喜ばしい成長の証なんじゃないかなって思う。
けど、お金が欲しいからデザフェスに向けて頑張ってきたわけじゃない。
あくまで、自分の努力や頑張りの結果、1つの成果を得られることによる、自分の次のステップへの勇気や、後押しになるだろうと感じているから、そのために1を創りたいんだ。
デザフェス58が終わって、次に俺が何かを始めたり、興味を持って挑戦する時に、このデザフェスに向けて動いてきた準備や行動、思考は無駄にならないし、その上で、明日、当日に結果として売上を１つでも達成できたら、それは大成功なんだ。
売上がなかったとしてもそれはそれで成功。
俺は、今回のデザフェスで失敗はない。
なぜなら、このデザフェスに向けて本気で考え、何ができるか、何が必要かをできるだけ考え抜いたから。
これでダメなら、それは学びになる。
改善のための学びは、失敗ではない。
俺は今回、もうすでにデザフェス58の前日に、成功してしまっているんだ。
デザフェスは1つ売上ができれば大成功
今回のデザフェスでは、1つでも商品が売れたら大成功。
そもそも論、俺はデザフェスを通じてお金を稼ごうと今回は考えていない。
なぜなら、準備に欠けた金があまりにも多すぎて、今回販売予定のグッズが全て売れたとしても完全に赤字だからだ。
故に、グッズ販売で回収なんてサラサラ考えていない。
今回俺が意識したのは、全体の世界観。
デザフェスのようなイベント会場で目を引くためには、世界観が重要なんだ。
これまで、デザフェス、Geisai、コミケ、コミティア、ハンドメイドマルシェと、さまざまなブース出展型のイベントを見てきたけど、目を惹くブースは、やはりその作者の世界観がぎゅっと押し出されているブースだなと気づいた。
だから、今回はブースの世界観に必要な準備物に全振り。
そもそも、表現したいものがあるなら、その表現をブースに目一杯使うべきで、グッズ代の売上による黒字化を狙うなんて無理無理。
１回目の出展で、黒字を狙ってセコセコやるより、自分が出せる世界観や準備に時間とお金をかけるべきだなと判断した。
当然１回目の出展だから、まだまだ至らない点、たくさんあるとは思う。
けど、俺なりのベストを尽くすために準備にこれまで思考と、時間とお金を使ってきた。
そのため、何度も言うけど明日からのデザフェスは、１つでも売れれば大成功。
売れなかったとしても、その結果を振り返って次に繋げられるから、何にせよ成功。
しかも全てこのブログ記事にもできるから、失敗しようが成功しようがどちらにせよ良いんだ。
販売商品一覧 （お品書き）
お品書きは上記の通り。
なるべく手に取りやすいようなアイテムを販売予定です。
E401 みなさまにお会いできることを心より楽しみお待ちしています
と言うわけで、デザフェス前日の夜に準備もまだまだある中、記事を執筆。
何より、来てくださる来場者の方々にお会いできることを心より楽しみにお待ちしています。
それが何よりの楽しみです。
俺は、一般的なサラリーマンです。
ただ、こんな俺でも、好きなことを形にして、表現する楽しさを感じているよってところを見てもらって、数あるブースの中で、俺のブースに来てくれたあなたにとって、ほんの少しでも行動のための勇気や、変化を起こすきっかけになれたらと思っています。
改めて、みなさまにお会いできることを心より、ドキドキしながらお待ちしています。
道中お気をつけてお越しください。
それでは、また明日。
何卒よろしくお願いいたします。
Ami
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