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【体感速度】30歳の1年の過ぎ去る速度と思い出の量が全く釣り合わない

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はい。みんなお疲れ。
Amiです。
今日も俺の日記みたいな感じで更新していく。




Ami

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30歳。思ったより1年は早く、1日は長い。

2025年10月6日。
今日も週明けからみんな仕事をしていて偉い。みんな大変な中頑張っているんだと思いながら今日も生きている俺。
今日は何を書こうか迷ってすでに23時を回ってしまった。

ゆるく最近思うことを話していく。
今年は1年が過ぎるのが早かった。
なぜだろうか。色々と他の記事でも書いていることなのかもしれないけど、残り今年も3ヶ月ということで振り返りをしていく。

目次

今年が早く感じる理由の1つに、とにかく日々のことで手一杯というのが挙げられる。
ゆっくりと落ち着いて何かをする時間が無かったような気がする。
というかゆっくりとした時間を設けているのかもしれないけど、日々やることが多すぎて手一杯感がある。

俺の平日についても、仕事、ジム、ブログといったことをやってしまうと他の細かいところに全然手が回らなくなっていく。
土日もゆっくりしている日はあるんだけど、常に何かをしていなきゃいけないというマインドになって心が落ち着く暇がない。
20代の時はもっと長く土日を過ごしていた気がするのに、30歳になってからの土日は秒で過ぎ去っていってしまう。

日々やることがあることは嬉しいんだけど、その分心に余裕がなくなっていくのも事実。

写真を見返せば色々と思い出は確かにあるんだけど、2025年にこれをやった!っていう記憶が乏しい。
理由は2つあって、自身の仕事の繁忙期と、プライベートでの挑戦の少なさだ。
仕事の繁忙期ゆえに2025年は仕事をしていた思い出しかない。いい意味でも悪い意味でも仕事ばかりの日々で、とにかくプライベートよりも仕事が先に出てきてしまう。
2つ目の挑戦の少なさについてだけど、今年は目新しいことにそこまで取り組めていなかったのかなーと思う。
デザフェスに出展したり、ブログ毎日更新を継続していたりするんだけど、どれも俺のこれまでの活動の延長線上であって、新しいことではない。

2024年と2023年については明確に俺の中でこれをやったなーっていう挑戦の思い出があるんだけど、とにかく自分の中で挑戦ができていなかったのだろうと思う。

30歳になって自分の残りの若さライフを考えるととにかく時間がない。
ただ、大切にしたいこと、大切にしたい人、自分がやりたいことを鑑みても時間が足りない。
常にどこかしらでモヤモヤした感情を抱えていて、どれもこれも中途半端な気がする。
もっと全力で遊びなら遊びを楽しみたいし、もっと旅行も旅行で楽しみたかった。

ていうか、これまでの人生も、これからの人生も何かしらに追われていて、時間に余裕ができたって思うタイミングなんてないのかもしれない。
大学生の夏休みが最も時間がある時だよーなんて親戚のお兄さんが言っていたけど確かにその通りだ。
ただ、大学生の頃は時間の有り難みなんて全然わからないし、自分の若さと自由が有限であることなんて知る由もない。

社会人になってようやく有給を連続で取ることの難しさと、自由な時間のありがたみを感じるようになれるのだ。

全然別の話だけど、ここ最近色々なことに悩む。全般的に将来のことではあるんだけど、最近気づいたというか、改めて感じるのが、常に辛いことが降りかかってくるのが人生な気がする。
小学校の頃は嫌なクラスメイトがいる学校に行くのが本当に嫌で毎日お腹が痛くなるほど辛かったけど、今では立ち直っている。
中学校、高校、大学、社会人と各ステージで常に辛いことが降りかかっていた。
ただ、これは特別俺に限った話ではなく、みんなに言えることなんだと思う。

人生というのは辛いことがベースで、楽しいこと、喜びなんて束の間なんだ。
辛いことを耐えて生きていけるのは、その中で見つけた楽しいこととか、喜びを糧にしているから生きていけるって話。

仕事が辛くて、人間関係が辛くて理不尽に泣いてしまう夜もあるんだけど、それを乗り越えられるのは楽しかった時のことがあるから。

また楽しいことをしたいと思えるからこそ、生きていけるのかなって30歳になって改めて実感する。
20代とは違った見られ方をされる年齢だからこそ、30代の一番最初のスタートがプレッシャーになっている感は否めない。

とにかく1年が過ぎるのが早い。
毎年言っている。常に今という時間が辛く感じてしまうことがあるんだけど、1年前の辛さはもう忘れている。
1年前のちょうど今日、何が辛かったですか?って言われて正確に言える人はいない。

今日が辛いということは確実なんだけど、1年後もそれが継続してるとは限らない。
ていうか、そもそも考えすぎなんだよな。全てのことについて。
30歳ということで色々な仕事への向き合い方とか、人生とか考えたりするんだけど、答えは出ない。
俺がいなくても、この社会においては代わりとなる人は誰かしらいるわけで、そう何かを考えすぎたり気負う必要もないわけで、そういった無駄な感情で一年のうちで今日という大事な時間をストレスフルに晒すのは間違っている。

自分の中でのストレスの対処法について改めて考えた一年だった気がする。

てな感じ。
今日がヘトヘトに疲れていようとも、俺は毎日ブログを続ける予定。
1年がすぎるのは早いんだけど、今日という記憶と記録を残すためにも俺は今年のブログ毎日投稿を継続していく。

残り3ヶ月。いまのところ毎日投稿はできているので、ぜひ楽しんでいってもらえたら幸い。
今日は答えが出ないので、終わる。

以上、ではまた別記事で




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