はい。みんなお疲れ。
Amiです。
今日も俺の日記みたいな感じで更新していく
VCM(古着の祭典)に初めて行ったよ


2025年11月2日。
今日は連休中日だ。明日もまだ休みだと思うとマジで心が躍るわ。
連休だと日曜日でも外に出て遊んでも大丈夫なのが嬉しい。
今日はタイトルの通り、横浜みなとみらいで開催されていた古着のイベントであるVCM(Vintage collection of mall)に行ってきた。
久しぶりに古着を見たし、古着のイベントに参加すること自体も初めてだったのでワクワクだった。
今日は色々と感想を書いていく。
レッツゴー。
古着全体の価格高騰がえぐい


まず第一に思ったのは、古着全体の値段が高くなりすぎ。
VCMは色々な古着屋がアイテムを用いって販売、出展をするイベントだから各店舗の特色をある程度把握できるのはすごくいいことだと思った。
ただ、全体的に古着の値段が上がりすぎ。
俺の大学生の頃には10,000円前後で買えていた古着も今や10万円ぐらい付けられていることも多くなっていた。
円安とか希少価値とかもあるのかも知れないが、ある程度の古着が欲しいってなったら学生や通常のサラリーマンには手が出せないレベルになりつつある。
え?このジャケットで10万するんですか?俺が大学生の頃は2万だったけど?みたいな現象が起こりすぎててえぐい。
Tシャツも特に価格が高騰していて、ラックにかかっているTシャツが20万とか30万とかザラにある世界。
これ買うやついるんですか?そもそも買って20万の古着って着れるの?って感じ。
俺だったら20万の古着のTシャツを買ったら額縁に納めて飾っておくかも知れない。
VCMというイベントに合わせて各店舗で客寄せパンダ的な役割でレアなアイテムを卸しているのかも知れないけど、ラックに触れるのが最早怖くなってしまった。
古着である必要性がなくなりつつある


これは価値観の違いでしかないんだけど、古着がここまで高騰してくると古着である必要が無くなって来るのかなって思ったりする。
俺は古着を買う時はデザインが何より大事で、年代とかデッドストックとかレア度とかはマジでどうでもいいと思っている。
年代とかデッドストックとか、レア度とかに拘り出すと、情報を纏っている感覚に近いのではないかなと思う。
俺は良いと思ったデザインは古着だろうと新品だろうとブランドだろうと別に何も気にしない。
古着界隈では、新品を取り入れることがダサいみたいな風潮を持つ人が少なからずいるのは事実で、俺が古着にどハマりしていた頃はそういった考えを持っていたことがあるからよくわかる。
ただ、一周回って古着だろうとなんだろうとカッコよく着こなせればそれでOKだし、別に何と何を組み合わせるかは自由だ。
そういった中で、現状の古着を買う理由を考えると、デザイン・唯一無二の一点ものが欲しい。と思った場合ではないかと思う。
ただ、値段が高すぎて古着である必要がない気がしてしまう。
今は古着っぽい加工をされた新品の服が多く発売されているし、あえてホンモノにこだわる理由があるのだろうかと思ってしまう。
古着を知っている人からみたらホンモノの価値はあるのかも知れないが、情報を身に纏っても仕方がないと思ってしまう。
VCMで買おうか迷ったアイテムがあって、5万ぐらいの値段だったから非常に迷ったんだけど、5万だったら新品で同じようなデザインがあるのでは?と考えるようになってしまった。
古着はめちゃくちゃ好きだし、楽しいんだけど、衝動的に買わずに他の選択肢を検討できるようになったのは成長だと思う。
今しか買えない、一期一会だからという理由で古着を買ってしまうパターンが多いと思うけど、それは買う際の言い訳にしかすぎない。
めちゃくちゃ欲しいアイテムが2点あったけど、とりあえず今日は寝かして考えておく。
お客さんはオシャレさんばかり。普段どこに生息しているんだ?


お客さんはマジで服が好きなんだろうなって思う人が多かった。
古着をメインで着こなしている肩が多い印象で、渋い感じのファッションの人が多かったな。
俺はここ最近は古着メインでの着こなしは全然していないから、久しぶりに古着が好きな人をみれて楽しかった。
ただ、ああいう人たちって普段どこに生息しているんだろう?
長髪の髭でタトゥーが入っている人たちがちらほらいて、日常で触れ合う機会がないから本当にどこにいるのか不思議。
ファッションの系統としては6割ぐらいはアメカジって感じだったかなー。
後の4割は何と言っていいのか分からないが、少なくも綺麗目で表参道とか青山を歩いていそうなファッションの人は少なかった気がする。まあそりゃそうか。古着イベントだから古着好きが集まるっつー話。
古着はお宝を探す感覚


大学生の頃はずっと古着屋に入り浸っていて、毎週末は絶対に都内に繰り出してどこかしらの古着屋に行っていた。
時はすぎてしまい、俺も30歳のお兄さんになってしまった。
ある程度レギュラーとされる古着はある程度買ったし、着てきた。
以前着用していた古着をまた着たいかと言うと微妙なところで、ある程度古着をやってしまうとデザインがいいものが欲しくなってくる。
お気に入りのアイテムになる数自体はめちゃくちゃ少ないけど、ドンズバでハマったアイテムはマジで欲しくなる。
今回のVCMもそれで、ほとんどのアイテムは別に欲しくないんだけど、その中でも数点光るアイテムを見つけた時にテンションが爆上がりする。
久しぶりに古着を見て楽しかったし、こういったイベント自体も初めてだったのでマジで刺激になった。
また暇な時に関東の古着屋を回ってみようかなーと思った次第。
以上、ではまた別記事で。
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