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【習慣・自己肯定感】自分と向き合うための時間の作り方とその具体例について

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Ami

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自分と向き合うことは日々の習慣にするべき

2025年6月1日。
いよいよ6月だ。もう2025年が半年経ったが、みんなはどんな半年だっただろうか。
俺に取ってはあっという間の半年だった。
記録に毎日こうやって記事を残しているけど、具体的に記憶に残った出来事がとにかく少ない。

ふと思い返した時に呼び起こされるのは、努力していたり、何か思いっきり楽しんでいた記憶で、今年はそれが無かったような気がする。
あまりにも早い1年であったが、まあこれもこれで良い。
これから残りの半年をいかに充実させるかに掛かっている。

てな感じで、今日は読んでくれたあなたの自己肯定感を少しでも上げる記事を書いていく。
率直にあなたに聞くが、自分と向き合う時間は作れているだろうか。
自分と向き合う時間が作れていない人はぜひこの記事を参考に、自分と向き合う時間の大切さについて見ていってもらえたらと思う。
自分と向き合う時間が作れている人も、ぜひ俺の具体例を参考に日々の習慣として取り入れてもらえたら幸い。

ではいってみよう。

目次

まず、自分と向き合う時間の重要性について話をする。
自分と向き合う時間がないと、人生においてマイナスの影響が確実に出てくる。

現代はとにかく時間のスピードが早い。
メールやラインは届いたらすぐに返さないといけないし、Xやインスタ、YouTubeなどのコンテンツを絶えず見続けている人も多いだろう。
現代は、脳に絶えず短い情報が流れてくるようになっていて、自分の頭で考える時間や集中する時間が全然取れないんだ。

本を読もうとしたら、スマホの通知が気になって開いてしまう。
ゲームをしようとしてもXやYouTubeを見ながらプレイしてしまう。
集中力が動物以下になっている人も少なくないだろう。

1つの物事に集中することも難しい現代において、自分と向き合う時間というのは更に蔑ろにされる傾向にある。
自分と向き合う時間より、ショート動画を見ていた方が楽だし、脳死で生きれてしまう。

ただ、それを続けていくと、人生においてマイナスの影響が出てしまうんだ。

自分の考えや思いから目を逸らし続けた結果として、自分で物事を判断し、選択、決定を下す能力である、自己決定力が失われることになる。
自分で決めて、自分で動くっていうのは社会に出たら当然求められるスキルだ。

社会に出たら、誰もあなたのことを手助けしてくれないし、誰もあなたのことを見てくれない。

だから、何が正しくて何が悪いかを判断する価値基準のベースが必要となる。
そのためにも、自分が何を考えているのかを日々観察する必要があるんだ。

自分と向き合う時間を作ることというのは、すなわち自分の価値基準のベースを作る作業の一環とも言えるだろう。
あなたの普段の生活の中で、自分と向き合う時間が作れているか、ぜひ振り返ってみてほしい。

ここから先は、具体的にどのようなマイナスが出てくるのかを紹介する。

自分との対話を避けるということは、自分が何が嫌かということを無視し続ける状態でもある。
本当は心の底では嫌だと思っていることを、外部刺激によって隠していないだろうか。

酒、夜の街、健全でない習慣、ポルノ、様々な外部刺激があるけど、それによって自分の嫌な部分から目を背けている人は多い。
酒を呑んでないとやっていられない人は、どこか違うところにストレスを抱えているに違いない。
そのストレスと向き合うことは、自分と向き合うことにつながる。

酒でマスキングされた自分の本音も、自分と向き合う時間を作ることで見えてくる。
本当は嫌だと思っている職場に、なぜ行っているのだろう。職場を変えればいいのに。
日々自分と向き合うことを習慣にしていれば、そういった具体的な言葉が解決策として出てくるようになるんだ。

自分と向き合うことはストレスを直視することにもつながるけど、その一歩は確実に前に進む一歩だと俺は思う。

前項と似ているが、自分と向き合う時間が作れないと、自分が今やりたいことを無視していることになってしまう。
自分が本当は今やりたいことがあるのに、ショート動画やコンテンツ、酒や夜遊びに逃げてしまう。

こんな人は多いだろう。
自分と向き合うことで、本当は読書がしたい自分に気づけることもある。
将来やってみたいことは、今始めないと意味がない。

時間が有り余ることなんて、この先の人生で絶対にない。
自分の少ない時間を投げ打ってでも、自分が今やりたいことに目を向けて、それに取り組むべきだろう。

自分との対話を通じて、こういったやりたいことを再認識できるケースは多い。

では、ここからは具体的にどのような習慣があるか、教えていく。
主に俺がやっている習慣だから、まあ参考までに。

自分がぼーっと考える時間が作れる。
これであれば基本的になんでもいいと思う。
自分の心と気持ちに向き合う時間が作れれば、それは自分と向き合う習慣になり得る。

まず、俺がお勧めしたいこととしては、モーニングノートだ。
ずっとやりたかったことをやりなさい。という本があるのだけど、それに基づいて俺はほぼ毎日モーニングノートに取り組んでいる。

自分の意識や考えてることをただひたすらに書き殴るノートで日記とも言える代物ではない。
朝にやることが重要で、約3ページにわたって書き続ける。
何も思いつかないなら、そのまま何も思いつかない。と書き続ける。

俺はこの習慣のおかげで人生が好転していると言ってもいい。
確実に以前より素直になれたし、自分の本当の声に従っている実感がある。

次におすすめするのは、散歩だ。
これも朝に取り入れることがいいと思う。
もしくは昼ごはん、夜ご飯の後の時間とかね。

とにかく歩くだけ。
スマホや音楽を聴ける媒体は何も持っていってはいけない。
買い物のついでに歩く。とかはだめ。
歩くだけを目的に、ただ散歩をするんだ。

これもマジで自分と向き合う習慣の中で、トップに入るレベルで良い。
よく偉人も散歩を趣味にしていたというけど、マジでやってみると理由がわかる。

やる前とやった後とでは思考がクリアになる感じが段違いだし、何も必要とするものがないから気軽にできてしまう。
モーニングノートと散歩はセットでやっていい習慣だと思う。

お香やコーヒーを嗜む時間は、俺にとっては自分を見直すきっかけになる時間だ。
ぼーっと湯気を眺めたり、お香の香りを楽しんだり、コーヒーを飲む時間は格別だ。

何も考えてなくて、この瞬間はこれだけに時間を使える贅沢な感覚を味わえる。

ぼーっとする時間を通じて何か発見やら気づきを得るための脳の余白を生み出している感じに近い。
香りを楽しめるという観点で俺は好んでこの時間を設けるようにしている。

ジムと運動は最高の習慣だ。
運動を取り入れることのメリットはいうまでもない。

人生は割とシンプルで健康をベースとして、不幸やマイナスを避けるように動けば割と幸せになれてしまう。
運動、睡眠、食事は人生における幸福・健康のベースだと思う。

運動を通じて脳もクリアになるし、自分の体と向き合うことになるから、結果的に自己内省に繋がっている気がする。
健全な精神は健全なる肉体に宿る。

俺は20代中盤でジム、運動習慣を取り入れることができて良かった。

てな感じだ。
ぜひ、俺の具体的事例を参考に、自分を見つめる機会を取り入れてほしいと思う。

以上、ではまた別記事で。




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