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【旅行】大阪と東京は大体同じで新鮮味に欠ける

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・大阪に行ったことがないけど、どこがおすすめだろう?
・大阪旅行に行ってみたい!

はい。みんなお疲れ。
Amiです。
大阪旅行について気になって朝も起きれない夜も眠れない読者に向けて記事を紹介。
本記事を通じて理解できることは下記。

・大阪の各場所の雰囲気が知れる
・大阪旅行の楽しみ方

本記事もいつも通り俺の実体験をもとに内容を紹介していく。

Ami

・ファッション/イラスト・アート/サウナをこよなく愛するサラリーマン
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大阪はほとんど東京都同じ

大阪旅行に行ってきた。
なんだかんだ8年ぶりぐらいの大阪になる。
俺は大阪には過去2回行ったことがあって、これで3回目の旅行になる。

まず結論としては、大阪はほとんど東京と変わらないし、ぶっちゃけ新鮮味に欠けた。
その実体験と内容を本記事では紹介していくのでぜひ参考になればと思う。

目次

大阪のシンボルといえばこのグリコだろう。
俺が行った時にも何人もグリコのポーズをして写真を撮っている人がいた。

この橋はグリコがメインと言っていいぐらいグリコが占有してしまっている。

という話はさておき、この心斎橋近辺の雰囲気は、東京で言うと渋谷、新宿の雰囲気に近い。
飲み屋街が多くて、色々な商業施設もたくさんあって買い物には困らない。
夜はクラブやバー、風俗街などもあって、少し近寄りがたい雰囲気がある。

このあたりは東京の渋谷、新宿の光景とほとんど変わらないなと感じた。
なので、賑わった場所が好きとか、飲み屋がたくさんある方が楽しい!と感じる人にはおすすめのスポット。

渋谷新宿と違って年齢層の幅は大阪の方が広い気がした。

アメリカ村というエリアは、都内でいう下北沢、原宿的なスポットと同じ。
オシャレなカフェや少しディープな古着屋などが立ち並んでいるエリアだ。

あまり正直アメリカ村近辺は見て回っていないけど、雰囲気や人種を見ててそう感じた。

なんば駅前は、都内でいうところの新宿のルミネ、伊勢丹、池袋駅前と行った雰囲気がある。
写真の通り、心斎橋近辺よりもゴミゴミしていないし、駅前にでかい高島屋があるあたりも似ている。

割と綺麗な格好をした人も多いし、買い物をするために高島屋に行く人が多い印象。
高島屋の中はどこも大体同じだから見ていない。

なんば駅前から数十分歩いた位置にある、日本橋と言われるエリアは、オタロードと言われるぐらいオタクたちが好きそうな店が多かった。
駿河屋、メロンブックス、メイド喫茶などがあって小さい秋葉原のような感じだった。
そこまでここのエリアも散策していないけど、ぱっと見でサブカルチャーが発展しているエリアなんだなと理解できる。

最後に、俺が訪れた万博記念公園。
完全にここは海老名とか船橋のような雰囲気。
でかいモールも駅前にあって完全に地方の大きい駅のそれ。

家族連れや若い中学生、高校生が集うエリアだった。
29歳のアラサーには家族づれや高校生などの若者が眩し過ぎてかなり苦しさを覚えた。

上記これまで述べた通り、ぶっちゃけ大阪の主要の場所はほとんど東京と変わらない。
まあ大都市だから仕方ないっていうのはあるけど、大阪でできることはほとんど都内でできてしまう。

たこ焼きもせっかくだから食べたけど、くくるっていうたこ焼きやは都内にもあるらしいし、大阪で食う必要は無いといえばない。
ぶっちゃけどこで食おうがたこ焼きに優劣はないし、俺は個人的に銀だこハイボールで飲む酒とたこ焼きが好きだった。

故に、大阪を楽しみたいなら雰囲気をとにかく味わうことだと思う。
下記のように目をひく看板は都内ではあまり見かけないし、

こういったその土地ならではの街並みを楽しむのは1つありだと思う。

俺が個人的に行って良かったなと思える場所は、万博記念公園の太陽の塔だ。
これは日本の芸術界の巨匠、岡本太郎が製作した作品で、大阪万博の時のモニュメントとしての役割を果たしていたものだ。
1度は誰しも画像は見たことがあるはずだけど、実物を見たことがない人がほとんどだと思う。

実際の太陽の塔は想像以上にかなりでかい。

太陽の塔は日本でここでしか実物を見れないし、今は内部を見学することもできる。
俺も予約はしていなかったけど、内部を見に行ってきた。

こういった日本のアート作品は、その土地でしか見ることができないからこそ、観光の1つとして加えるのは大いにありだと思う。
実は渋谷駅にも岡本太郎の作品を無料で見れる場所がある。

京王井の頭線の通路に下記の通り、明日の神話という作品が展示されているんだ。
案外みんなスマホを見て下を向いてて気づかないけど、通路上部にはこんなにも禍々しい作品が展示されているのだ。
俺は渋谷に行くと必ずと言っていいほど見るようにしている。

以上、大阪はほとんど都内と変わらないから、雰囲気を楽しみたい人にはおすすめ。
普段都内で遊んでいる人は大きな期待をせずに行ってみて欲しい。

あ、これ東京でも同じことできるわ。ってなるから。
ぜひ少しでも参考になれば幸い。
以上、ではまた別記事で。

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