毎日更新:2024/11/20 新着記事UP 新着記事リンクはこちら

【持論】家具は必要最低限にしておくべき理由

  • URLをコピーしました!

広告

一人暮らしを始めたいけど、ある程度家具を揃えておいた方がいいのかな、、

はい。みんなお疲れ。
Amiです。
一人暮らしについて気になって朝も起きれない夜も眠れない読者に向けて記事を紹介。
本記事を通じて理解できることは下記。

・一人暮らし初心者が陥りがちな家具選びのミス
・家具を選ぶ上で重要な点

Ami

・ファッション/イラスト・アート/サウナをこよなく愛するサラリーマン
自己紹介記事はこちら→Ami 自己紹介

TwitterInstgramにて記事/イラスト更新、色々と発信しています。
フォローお願いします。

今日も俺の実体験をもとに内容を紹介していく。

一人暮らしの家具は必要最低限でOK

俺も一人暮らしを始めていよいよ10年が経とうとしている。
俺の結論としては、一人暮らしを始めたての頃は、家具は必要最低限でいい。

具体的に必要な家具は、チェア、デスク、ベッド。
この3つがあればぶっちゃけ全然生活できてしまう。

追加をするとしても簡単なキャビネットぐらいだろうか。
一人暮らしで必要な部屋の家具、家電は最低限でまずはOK。

その理由について簡単に紹介をしていこうと思う。
では、レッツゴー。

目次

一人暮らし始めたてでやりがちなミスは、全部の家具を一気に買おうとしてしまうことだ。
テレビ、テレビ台、ベッド、デスク、チェア、ソファなどを一気に買ってしまうのは、ミスにつながりやすいから絶対にやめた方がいい。

実際に一人暮らしを始めてみて、不足分を補う形で家具を買えばOk。
例えば、コーヒーメーカーを買いたいけど、置き場所がないから棚を買う。とか、ゆったりくつろげる場所が欲しいから、ソファを買う。こういった目的がある場合や、不足を補う際に家具を買うようにしよう。

最初からベストな選択なんてできないんだから、無駄にものを増やして、金を使うよりも、最初は必要最低限だけを揃えて、実際に生活してみるのがおすすめだ。

一人暮らしの部屋だとある程度スペースが限られてくる。
都内だと、1k、1Rの部屋が基本だろうから、スペースの有効活用はかなり重要な問題だ。

というわけで、家具についてはなるべく増やさない方向で検討をした方がいい。
家具を増やすことで得られるメリットと、デメリットを天秤にかけた上で、デメリットが勝るようなら家具を買う必要はない。

俺の場合だと、読書が好きで本棚を買おうかずっと迷っていたけど、結果的に本棚の購入はやめた。
幅をとるから、ツッパリ式の本棚も検討していたんだけど、そももそも本棚の効果は本を収納しておくことだけだ。
それ以外のメリットが無さすぎるから、部屋の限られたスペースを使うべきではないと判断した。

現状は壁に取り付けるタイプの本棚を設置してうまい具合に邪魔にならない位置に本を配置している。
床面は限られるけど、壁に取り付けてしまえば空中に本棚を設置できるし、掃除もしづらくないから楽。

こう言った形でなるべく家具を増やさないように意識した方がいい。

カーペットとラグは、買わなくてOK。デザインがよほど気に入っていない限りは置かないことをお勧めする。
俺もここ7年ぐらいはカーペットとラグは設置していない。

ラグを敷くことで埃が溜まるし、ダニや汚れの原因になるから、俺は不要と判断した。
デザインが好きで、それを使っている時に幸せを感じるとかならいいけど、俺はラグを置くことによるデメリットの方が大きいと判断して買っていない。

多分素敵なラグを買っても、くちゃくちゃになって部屋の隅に転がっているイメージしかつかない。
ラグが生み出す部屋への価値も特にないと思っている。

寒いなら靴下を履けばいいし、チェアを買ってしまえば、床にわざわざ腰をかける必要もない。
床に座ることで姿勢も悪くなるし。

以上、とりあえず持論として簡単に部屋作りについて紹介した。
ぜひ少しでも参考になれば幸い。

では、また別記事で。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

宜しければシェアをお願いします
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

各種SNSフォローをよろしくお願いします

コメント

コメントする

目次