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【友人と話が合わない原因】20代後半から30代にかけて友人と話が合わなくなる原因について

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20代後半から30歳にかけての友人関係について話をしていく

2025年9月22日。
月曜仕事をして火曜日はマジで嬉しいな。
週の真ん中に休みが一日あるだけでこんなにも幸福度が上がるのかー最高だな。

てな感じで今日は友人関係について話をしていく。
20代後半から30歳にかけて友人との付き合い方が変わってきたなーって思ったり、いつも遊んでいた相手が急に合わなくなったりすることがあると思う。

今日はその原因について実体験を踏まえながら持論を展開していく。
では、行ってみよう。

目次

まず、結論として友人と合わなくなるのは普通のことだ。
ネガティブなことでも何でもない。
友人との関係はいつかどこかで終わりを迎えるのが常で、大人になってもそれは変わらない。
友人で無くなるという訳ではなくて、いつか合わなくなる時が来るものだ。

俺自身も学生時代、社会人時代で色々と付き合ってきた友人がいるけど、今でも付き合いがあって連絡を取るのは数人程度。
そいつらとも年に1回遊ぶか遊ばないかってレベル。
小学校の頃に遊んでいた友達と今でも遊ぶだろうか?
今でもずっと仲良しって言える人はみんなも数人程度だと思う。
合わなくなるのが普通。
では、なぜ合わなくなっていくのか事項で原因について話していく。

友人と会わなくなる主な原因は価値観のズレだ。
友人と仲良く過ごすための条件として、価値観があっていることが重要だ。
全く価値観が合っていない人だとそもそも仲良くなることがないんだけど、仲がいい人でも少しずつ価値観は変わっていくものだ。

どのような要因が価値観を変化させるのか詳細を紐解いていこう。
特に20代後半、30代にかけて起こりがちな変化の理由について述べていく。

20代後半から30代にかけてはとにかくライフイベントの数が多い。
結婚したり就職、転職、引っ越し、起業、出産などさまざまなイベントが待っているのがこの時期だろうと思う。

単純に考えてみて欲しいんだけど、環境が違うと価値観がズレていくのは当然のことだ。
独身で未だにマッチングアプリやクラブで異性を取っ替え引っ替えしている奴と、すでに結婚して子供がいる奴とでは全然みている景色も価値観も異なるのは当然のこと。

学生の頃だって、クラスが変わるだけで友人関係がゴロっと変わるのは当たり前だったのだから、20代後半から30歳にかけてのライフイベントで価値観が変わらないわけがない。

俺も友人で結婚をしたり子供ができたりしている人が多いが、やっぱり独身の俺とは話が合わない。
みている景色が違う分共通項目が少なくなって話題もつきやすい。

そうすると別に頻繁に会わなくていっか、が続いて会う頻度が激減する流れ。

夢中になれることが変わっていく

環境の変化に伴って、趣味や嗜好が変わることは当然だ。
すでに子供がいる家庭でマチアプやクラブ三昧みたいな生活ができるはずもないし、独身で子供がいないのに育児本を買う必要がない。
環境が変わるということは夢中になれることも変わっていくものだ。
趣味が一緒で仲が良い人は長続きするだろうけど、俺自身趣味があってもやっぱり友人と会う頻度は減ってくる。
ファッションが好きな友人とも2年ぐらい会っていないし、温泉が好きだった友人とも2年ぐらい会っていない。

夢中になれることは自分がとりあえず持っておけばよくて友人に合わせてわざわざ嗜好や趣味を変える必要はない。
友人も大事だけど自分の大切にしたい価値観のベースをまずは持つことが重要だったりする。

こういった理由から、友人が減って一人で過ごす時間が増えたな。って思う人は多いかもしれない。
俺個人としては全然それで良いと思う。
むしろ孤独ウェルカムの姿勢を貫いて欲しいと思う。
友人に依存した時間の使い方をしてしまうと、結果的に自分が損することが多い。

気になった映画を観に行きたいのに観に行けないのは勿体なさすぎる。
俺も20代後半にかけてクラブやマチアプでの遊びを辞めてから急に一人で過ごす時間が増えた覚えがある。

そのおかげで転職や引っ越し、自分のやりたい情報発信の時間などが取れている。
孤独を恐れない姿勢が20代後半、30代には求められる。

30代になってより実感するのは、時間は本当にあっという間ということだ。
俺も20代の頃は30歳になるなんて想像もしていなかった。
20代は一瞬で過ぎ去ってしまったけど、もう戻ってはこない。
20代後半で時間の重要性を実感できてよかったと思う。
マチアプ、クラブ三昧だったら何もきっと残らない生活になっていたと思う。

時間が少ないということは、自分自身のやりたいことをする時間も全然ないということだ。
若さは有限、時間も有限、じゃあやりたいことがあるなら今やれよって思考になっていく。

時間の重要性に気づいて、自分のやりたいことに本当に時間を使えるようになると、無駄な時間を極端に嫌うようになる。
具体的には、漫然と行われる飲み会であったり、会いたくもない友人からの誘い、興味もない友人の会社の愚痴、そういった無駄な足枷に時間を使っている暇はない。

20代は寂しさや時間を持て余す感覚があるから、こういった無駄な時間の使い方をしがちなんだけど、マジでやめた方がいい。
俺も20代後半からLINEをする友人をどんどん減らしたし、リアルで使っているSNSアカウントも全てログアウトした。
俺が使用するSNSは基本的にはビジネスや自己実現のために使用しているものだけで、それ以外の情報は不要と判断した。

よく電話をかけてくる友人がいるんだけど、その電話も基本的には無視。
大体俺にとって関係のない、相手の会社の上司の愚痴とかだから、俺が解消できるはずもないし、俺が聞く理由もない。
てな感じで、無駄な時間は無駄と認識してさっさと切ったほうが自分のためになると思う。

友人というのは、馬鹿騒ぎしたり何も考えずに会ったりできる関係性は楽でいいと思う。
ただ、多くても1年に1、2回でいいかなーって感じ。
それ以上会っても無駄に時間を過ごすことになりがちだし、大体の場合、お互いに何も発見や気づきがなく終えることが多い。
俺もこういったブログやイラスト・グッズ販売活動、また今後やろうとしている動画発信などについて、本音を打ち明けられる友人はマジで1人か2人ぐらいだと思う。
お互いに自分のやっていることを応援し合う仲であれば会った時に刺激になるけど、それを打ち明けられない事ほどつまらないものはない。
お互いにやろうと思っていることがあって、それを実行に移して、その結果を共有することが何よりも楽しいって思うようになる。
挑戦している人は挑戦していない人とどんどん話が合わなくなって退屈になってくるんだ。

ショッピングで何を買っただの、◯◯球団の試合がどうだのといった話はマジで一瞬で終わるから飽きてしまう。
買ったものの報告会ならラインで十分だし、球団とか観戦の話はマジで興味がない。自分の人生に夢中になった方が断然楽しいと思ってしまう。

総じて無駄な時間は人に起因することが多い

てな感じ、色々と時間の重要性とかも含めて話をしてきた。
無駄だったなーって思う時間というのは、大体人に起因することが多い。
俺も色々と時間を過ごしてきたけど、無駄だったと思う時間はやっぱり会う必要がない人との会を過ごしてきた時だろうと思う。
ここ最近結婚式の二次会に誘われたりしたんだけど、完全に人数合わせだし、俺が別に仲がよかったわけでもない相手だから全力で断った。
断るのにも労力がいるから、ぶっちゃけ人数合わせとか気を遣ってとかでお誘いって別に要らないのよな。
大学時代の人といってもすでに6年ぐらい経過しているから、ぶっちゃけ会いたくない人がほとんど。

各環境が終わったら、都度そこで関係性は終わらせておきたいタイプだから、無駄な時間を今後も減らすためにも、時間と人の取捨選択は重要だなと思う次第。

以上、ではまた別記事で。




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