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【ジム/運動習慣】ジムと家の距離は近ければ近い方が良いと思った話:家から徒歩30秒のジムに乗り換え

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はい。みんなお疲れ。
Amiです。
運動習慣について気になって朝も起きれない夜も眠れない読者に向けて。

ジムに通うことの重要性について

本記事もいつも通り俺の実体験に基づいて紹介していく。

Ami

・ファッション/イラスト・アート/サウナをこよなく愛するサラリーマン
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ジムに通おうぜ!!!!

2025年1月7日。
本日はいかがお過ごしでしょうか。

突然だけど、あなたは運動は定期的にしているか?
多くの社会人はきっとNoと答えるだろう。

どうしても社会人になると、運動をする機会が減ってしまう。
1日の大半を会社で過ごすわけで、俺も同じ。
在宅ワークをメインとする仕事に就いているから、俺も運動不足が深刻。

俺は定期的にジムに通うようにしている。
そんな中で、ジムと家の距離は近ければ近い方がいいんじゃね?って思った話をしていく。

では、行ってみよう。

目次

ジムに行かなくなってしまう最大の原因は、ジムに行くことが面倒だから。
これに尽きると思う。

ジムに行くまでに歩いたり、着替えて準備をするのは結構心理的に負担が大きい。

徒歩15分ぐらいの場所にジムがあると、どうしてもその移動距離を考えて億劫になってしまう。
夏の極端に暑い日や、冬の寒い日、雨の日なんかはどうしても面倒でジムまで行きたくない。

じゃあ別に1日ぐらいジムに行かなくても死ぬわけじゃないし、行くのやーめよってなってしまう。
きっと多くの人が経験あると思う。

俺も徒歩15分ぐらいの距離にジムがあって、気が乗らなかったり、少し疲れてたりすると言い訳をしていかなくなってしまう。

ジムに行かなくなる理由は、行くのが面倒だからと述べた。
じゃあ実際に行ってみたらどうなるか、これが不思議。行ったらいったで、ちゃんと運動をするんだ。
行く前まではあんなにダルかったジムが、行ってしまえばなんのことはない。

そう、ジムの運動自体は別に辛くはないんだ。
軽いウェイトトレーニングや、有酸素運動なんてたいして疲れない。
ウェイトトレーニングも、死ぬぐらいのレベルまで追い込む人はごく僅か。
大体が少し辛いかなーってぐらいの重量を扱っているし、ジムでの運動量なんてそのぐらいでいい。

多くのジムユーザーにとっては、普段の運動不足を解消して、健康体を維持することが重要で、バッキバキの完璧な体を目指している人はごく僅かなんだ。

なので、ジムは行ってしまえば勝ちなんだ。
行く前のだるさをとり除ければ、壁は越えられる。

てなわけで、ジムを習慣化するために、これまで行っていた徒歩15分のジムを解約した。

近所にできたジムに新しく入会した。
なんと家から徒歩1分の距離。(なんなら30秒で着く)
これでどんなに言い訳をしようともジムに行かなくてはいけない。

少しの雨だろうと、寒い日だろうと、暑い日だろうと、病める時だろうといかなる時でもジムに行けてしまう。
行くのが面倒なら近ければ良いじゃないということだ。

これで一旦俺のジムへの行く頻度が上がるのか否かを検証してみる。

で、実際に近所のジムに通い出している。
まだ数日しか経っていないけど、マジでジムに行く頻度が上がった。
なんなら毎日行けるぐらいの感覚だ。

やっぱり俺の読みは当たってて、ジムの運動が嫌なのではなく、ジムに行く移動時間が心理的ハードルになっているのだと実感した。徒歩15分はやっぱりめんどくさい。

家から1分のジムにはここ最近毎日行っている。
これだけ近いと、ジムに行くたびにハードなウェイトトレーニングをする必要はぶっちゃけない。
軽いストレッチやランニングをするために使ってもいい。

基本は夕方に行っているけど、今後は朝、昼なんかも積極的に利用していきいたい。
朝起きたらとりあえずジム行ってストレッチ→そのままジムのシャワー→帰宅してコーヒー&仕事開始。
こんな感じの使い方もできる。
昼の場合だと、仕事→昼休憩→簡単なウェイトトレーニングorストレッチ→帰宅して昼飯→仕事再開。
徒歩1分(なんなら30秒)だとこんな使い方もできてしまう。

ジムなんて月額費用は固定なんだから、何回も使う方が元は取れてしまう。
徒歩30秒の距離なら、家の延長線ぐらいの感覚でストレッチ/シャワーとして使うこともできてしまう。という目論見。

てなわけで、徒歩30秒のジムに入会したのは大正解だった気がしている。

余談だけど、俺は家から10分圏内にありとあらゆるものが揃った。
家からの各拠点の距離は下記の通り。

・家-会社 徒歩3分
・家-ジム 徒歩1分
・家-スーパー 徒歩1分
・家-歯医者 徒歩3分
・家-美容室 徒歩10分

普段使う各拠点の距離を最短にした結果、マジでQOL爆あがり。
特に歯医者は、引っ越す前の歯医者に通ってたから、片道2時間半もかかってた。
マジで移動時間は人生の無駄。

とにかく時間確保が容易になった。
例えてみると、業務終了後に、通勤に1時間かけている人と、俺とでは時間の使い方が全く異なってしまう。


会社員Aさんの場合
18時業務終了
19時帰宅

俺の場合
18時業務終了
18時05分ジムでワークアウト開始
18時50分 ジム終了
18時55分 スーパーで買い物終了
19時 帰宅、晩御飯作り開始

どうだろう、同じ1時間でも、移動だけのAさんと俺とでは圧倒的に時間の使い方に差が生まれてしまう。
若い時の1時間の時間の積み重ねが大きな差を生む可能性があることは否定できない。

さあ、移動に時間を使いますか?それとも拠点距離を近くすることに躍起になりますか?
俺は結果的に後者を選べる立場になったおかげで時間と心の余裕が生まれた。

まとめ 移動時間を短縮して自分のやりたいことにフォーカスする

以上、今日はこんなところ。
出社時間、ジムへの移動時間等を短縮した結果、かなりゆとりを持った生活をできるようになった。

ぜひ少しでも参考にしてもらえれば幸い。

では、また別記事で。




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