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【思い出・記録】初体験は確実に刺激になるし思い出になる。俺の誕生日の過ごし方。

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はい。みんなお疲れ。
Amiです。
今日も完全に俺の日記でしかないけど、まあここ最近の過ごし方を紹介していきたいと思う。

Ami

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2月で俺は無事30歳を迎えた。

2025年2月13日。
正確な日付は言わないけど、2月で俺は一応30歳になった。
もう別に特に30歳に対して辛いとか辛くないとかの感情はない。
誰もが30歳になるんだから受け入れるしかない。

今日は完全なる俺の日記。
年齢を重ねると時間の経過が早く感じるのは、経験したことが多くなっていくからだそうな。
ただ、新しい刺激があると人は変化や成長を感じられるらしい。

2月に誕生日を迎えた俺の過ごし方を今日は紹介していきたいと思う。

目次

俺は結構演劇とか、演奏会とかが昔から好きで、一人でフラっと見にいったりすることがある。
ただ、劇団四季はこれまでの人生で行ったことがなくて、ずーっと行ってみたいなって思ってたんだ。
今回、サプライズで俺のために彼女が劇団四季 美女と野獣を予約してくれていて、鑑賞する機会を提供してくれた。

劇団四季の舞台を見るのも初めてだし、美女と野獣の物語を観るのも初めて。
俺の人生において初めての経験がダブルで重なったおかげで、とても充実したひとときを過ごすことができた。

劇団四季の舞台で驚いたことは、演者の声についてだ。
俺はてっきり、録音している音声にあてて口パクで演技してるんだなーってずっと思ってたんだけど、どうやら違うらしい。
ガチで生で話している音声だと途中から知って、驚愕の嵐吹き荒れる。

やば過ぎた、ディズニーのキャラクターがそのまま3次元に現れているかのような臨場感。
舞台は1つだけなのに、移動している様子、カメラアングルが変わる様子などの細やかな表現、舞台で登場する石や木材などの素材感、衣装の細かな装飾、ライトを通じた心理描写の表現なんかが感じ取れて、まさに芸術そのものだと実感した。
この一瞬の舞台に、何人もの人が協力しているのだと思うと胸が熱くなる思いだった。

すごいよな、昔からきっと舞台っていうものは人間の娯楽として存在してて、現代でもそれが続いている。
以前、デ・キリコ展に行った時に、デ・キリコが手がけた舞台衣装を見たことがあって、その時の体験とシンクロしたのを感じた。
昔の画家が手がけた衣装を鑑賞して、この衣装を着て当時は舞台にたつ演者がいて、それを鑑賞して思い出に残していった観客がいるということに、人が娯楽や芸術を求める心は現代でも変わることのないものなんだなと、劇団四季の舞台を通じて改めて強く実感した。

なんと、劇団四季に続いて別日にディズニーランドに行ってきた。
これも彼女サプライズ。ありがたすぎる。

色々と回ったけど、初めての体験としては美女と野獣のエリアに行ってきた。
これも初めての体験となった。
美女と野獣の物語を劇団四季でなんとなく理解したからより楽しむことができた。

ただ、美女と野獣のアトラクションは割とシュールだなと思った。
コーヒーカップに乗せられた乗客の顔ぶれが割とはっきりと見えてしまって、たくさんの大人がコーヒーカップに揺られている現実がとてつもなくシュールだなと思った。

アトラクション自体は世界観がいい感じ。
プーさんのハニーハントっぽい感じでゆるく乗って楽しむ感じだなと思った。

てな感じ。
俺のここ最近の自分の過ごし方でしかないけど、まあいいよね。俺のブログだし。

30代に対してかなりマイナスなイメージを持ってしまっていたけど、楽しい30代のスタートを切れそうでよかった。
色々と考えてくれた彼女には感謝しかない。ありがとう。

もっとピーターパンみたいに俺も空を飛びたい。

以上、ではまた別記事で。

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