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【休日・反省】30歳になって、20代での土日の過ごし方を振り返ってみる

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はい。みんなお疲れ。
Amiです。
今日も俺の実体験に基づいて記事を書いていく。
まあ日記だと思ってみてもらえれば幸い。




Ami

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20代はがむしゃらに遊んでいた気がする

2025年2月17日。
2月で30歳になってしまった。別に何も変わっていないと自分では思っているけど、世間的にみると大人として扱われているのをより実感するようになってきた。
渋谷、新宿の若者と比べると明らかに年齢は高めの印象だし、こちらから見てても街行く人が若いように感じる。
まあ少なからず今の所は特段大きな変化はないっていう当たり前のことを書いておく。

今日は、20代の休みの過ごし方について記録を残していく。
まあ少しでも参考?楽しんでもらえたら幸い。

目次

20代はとにかく色んな場所に遊びにいった。
土日はとりあえず外出、家にいることは機会損失だと感じていたぐらいだ。
大学生の頃は意味もなく都内をぷらぷらしたり、服屋に遊びに行っていた。

お気に入りの古着屋で買った服が入った袋を片手に、タバコを吸うのが楽しみだった。
俺の友人も古着に当時ハマっていた。
俺一人で古着屋に行ってても、そいつも古着屋に足を運んで偶然会う、みたいなのが多かった。
そのあとは渋谷で卓球やダーツをしたり、酒を飲んでコーデの組み合わせをあーだこーだ語り合うのが楽しかった。

そんなこんなで、社会人になった。
半年間は研修期間だった。
研修施設に篭りっぱなしの生活を強いられた。
大学はずっと都内で土日を過ごす生活をしてて、いきなり社会人になって土日に都内で過ごすのが難しくなった。
研修施設から都内は遠いし、時間もかかる。

半年の研修ののち、配属先は神奈川だった。
当時はとにかく土日は遊び回った。
夜の遊びを覚えたせいで、とにかく金土はオール。酒を浴びるように飲んで記憶を飛ばしていた。
そして暇さえあれば旅行をした。
いろんな場所に一人でも行ったし、友人、恋人とも沢山の場所に行った。
片道6時間の運転でもへっちゃらだった。

20代前半ー中盤はとにかくこんな感じ。
外に出ることが正義だったし、俺の世界だった。
俺の居場所は常に外にあった。

ただ、20代後半、転職・引越しを経験してガラッと価値観が変わった。
都内に住むようになって、一気に外出の機会が減った。
それもそのはず、服屋はそんなに行かなくなったし、夜の街も飽きた。
都内に出れば一気に生活が華やかになるかも。って期待していた部分もあるけど、現実は全然違った。
土日に家にこもっていることが多くなったし、外出も必要最低限しかしなくなった。

20代前半ー中盤は漫然と外出をしていたんだと思う。
何かを見つけないと、何かを探さないと、何か刺激を見つけないと、っていう観念があって、常に外に何かがあると感じていたんだ。
ただ、実際は自分の居場所なんて外には存在しない。
自分の居心地の良さは自分でしか気づけない。

転職・引越しを機に都内で過ごすことが減り、家で過ごすことが増えた。
ここ最近は、自分の時間が結構ゆったりと流れているのを実感している。

幸せだ。
俺は自分の時間の重要性に20代で気づけて良かったと思う。
時間を優先するために転職と引越しをしたし、その結果が今に繋がっていると思っている。
20代でこの選択と行動、気づきを得られたことは良かったと振り返って思う。

で、俺も30歳になってしまった。
30歳はどうやって過ごせばいいのか。
ぶっちゃけ俺もよく分かっていない。正解がない。
けど、今の幸せを享受する形は崩さないでおきたいと思う。

何よりも重要なのは自分の時間で、時間の使い方が今後の人生の幸福度を左右すると言ってもいいだろうと思う。
無駄なものは無駄、必要なものは必要。っていう俺の価値基準を信じた行動をしていくことが重要だと思っている。

30歳は、焦らずに自分のやりたいことをただやればいいと思う。シンプルに。
20代もそうやってきたし。
やりたいことをやって、飽きたのならそれはそれでOK。
飽きを通じて学びがあるから、とにかく何かに向き合う。

読書を最近できていないから、読書をしてみてもいいかもなって思っている。
30歳という年齢に縛りを感じて腐らずに、常に向上していきたい。

とりあえずそんなところかな。

色々と30歳は悩みが尽きない歳になると思う。
辛いけど、これが現実。
きっとみんな通る道だし、通ってきた道。

俺もここまでようやくきてしまった。
30歳、輝かしいのが20代で終わるのは辛い。
30歳も常に輝かしく生きていたい。

以上、ではまた別記事で。




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