毎日22時-23時に更新!2025/9/19 新着記事UP 新着記事リンクはこちら

【東京】東京の人は冷たいと言う点について解説していく。蓄積されたデータと人間の風景化

  • URLをコピーしました!

広告

はい。みんなお疲れ。
Amiです。
今日も俺の日記みたいな感じで更新していく。




東京の人は冷たいのかどうか

2025年9月19日。
今日も今日とて仕事を終えてブログをせっせと書く金曜日だ。
電車に乗って帰りながら読んでいるサラリーマンが多いはずなので、今日は東京の人間について話をしていく。

完全に俺の主観でしかないし、一概に東京の人間が全てこうっていうわけではないからあくまでもエンタメとしてみていってもらえればと思う。

目次

よく東京の人間は冷たいと話に上がることがある。
これに対しての結論は、東京の人が冷たいかどうかは人によるって感じ。
当たり前すぎるんだけど、東京の人間=冷たいは主語がデカすぎて本質を捉えられていない。

頭の悪い人間=全員が犯罪者になるって感じの極論を述べている感じだ。
ただ、東京の人は確かに冷たくなりがちだし、冷たく感じることがあると思う。

その理由について簡単に以下で紹介していく。

東京は圧倒的な人間の数がいるため、人間データが蓄積されて取捨選択が容易になる

東京の人口は日本一なのはみんなも知っての通りで、それによって何が起きるかというと圧倒的な人間データの蓄積がされるようになる。
人の数が多いと言うことは、それだけ会う人間の数も多くなる。
会う人間の数が多くなると、色々な人のデータがある程度蓄積されて人の本質や性格を見抜くのが容易になってくる。
そのため、初対面であっても早い段階で合わないということを察知して連絡をしなくなることが多くなる。

自分と合うか、合わないかといったフィルターの精度が高くなることで、これまで仲が良かった人でも気が合わなくなれば簡単に連絡を途絶えさせてしまうケースも珍しくない。
人の数が多いからこそ、自分に合うか合わないかの判断はとても重要で、無駄に交友関係を広げたせいでマルチとか勧誘とかに誘われるのも面倒だし、悪い縁を手繰り寄せないためにも人の取捨選択が容易になっていく。

東京の人間の数が圧倒的が故に、その場所にいる人のことをもはや背景の一部と思うようになる。
たまに満員電車や街の往来を体験すると実感するけど、人を人と思っていない人が多いのはあると思う。
例えば、ぶつかりそうになっても避けない人とか、避けないならまだしも舌打ちをして睨んでくる人とかも全然ザラにいる。
多分言い返してこないということを認識しているからそのような態度を取れるのだろうけど、かなり悲しいことだなと俺は思う。

自分がぶつかりそうになった相手にも、自分と同じように大切な人がいて、悩みがあって、色々な経験をしているはずなのに、背景や障害物としか思っていないような人の態度を見ると少し悲しい気持ちなる。
もちろん、全員がそうという訳ではないし、一部の人でそういうことをする人がいるのはわかっているのだけど、東京の人が冷たいという原因にはこういった背景もあるのではないかと思っている。
迷っている人がいたら手を差し伸べられる人でありたいと思う。

東京は最も人口が多い都市だからこそ、競争も激しい環境だ。
人気店だったとしても一年後にはパタンと潰れていることもザラにある世界で、サラリーマンも多忙ゆえに自分以外の他人に構っている暇などない。

電車で嘔吐をしてしまったり、疲れて倒れてしまったりする人がたまにいると思うけど、それを動画に残そうとする人がいるのは、人の不幸などをネタにできてしまう環境だからだ。
ネットで動画をUpすれば、ちょっと体調が悪くて吐いてしまったサラリーマンも、電車にいる人間に迷惑をかけた人としてネットの極刑を浴びることになる。

恐ろしいことだけどこれが現実で、いつどこで自分がそのターゲットになるかわからない。
だからこそ、無駄に他人と関わってリスクを上げるようなことはしないし、我関せずの態度が多いのだと思う。

てな感じ、完全に俺の日記でしかないからエンタメとして面白がってもらえればと思う。

俺としては、他人には少しでも優しくありたい。
自分の家族が外出している時に、他の人から虐げられたり、邪魔な背景として扱いを受けていたら悲しい。

背景だと思うその人にも大切な人がいるということを忘れずに過ごしていきたいなって思う次第。

以上、ではまた別記事で。




この記事が気に入ったら
フォローしてね!

宜しければシェアをお願いします
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

各種SNSフォローをよろしくお願いします

コメント

コメントする

目次