・自転車を新しく買いたいけど、軽くていい自転車が欲しいな。
・おしゃれで走りやすい自転車が欲しい。
・電動自転車って実際に乗り心地はどうなの?
はい。みんなお疲れ。
Amiです。
電動自転車について気になって朝も起きれない夜も眠れない読者に向けて記事を紹介。
本記事では、都内に住んでいる俺が電動自転車が欲しい理由について紹介していく。
ただだだ、俺の物欲をもとに紹介しているだけだけど、ぜひ少しでも参考にしてもらえると幸い。
結論:電動自転車は、鬼便利。都内に最適。
今回については、俺がとにかく電動自転車が欲しい理由について紹介していく。
結論としては、電動自転車は鬼便利。
もうこれ以外の自転車には乗れないというぐらい便利なんだ。
これまでの通常の自転車は過去の遺産になったと言っても過言ではない。
で、かつ都内の移動には電動自転車が最適。
俺は実際に都内に住んでいるんだけど、マジでチャリンコの利便性の高さを実感している。
電動自転車が鬼便利/都内で最適だと思った経緯と理由について、下記の項目ごとに分けて順に紹介してきたいと思う。
・電動自転車のアシストの力
・都内で最適な理由
・その他
電動自転車の魅力は、アシストしてくれるところ
まずそもそも、電動自転車を全く知らない人のために軽く紹介しておく。
電動自転車は、下記の画像のように電動モーターがついていて、ペダルを漕ぐ際にモーターでアシストしてくれる自転車のことだ。
で、何よりも電動自転車の魅力は、そのアシスト力だ。
普段漕いでいるパワーの半分でOK
電動自転車は、そのアシストの力で、普段自転車で漕いでいる力の半分くらいで漕ぐことができる。
ということは、長時間運転しても身体へのダメージ/疲労が少なくて済むということにもつながる。
しかも、アシストしてくれる分、一漕ぎあたりかなり進むことができる。
電動自転車のアシストがあるだけで、身体負担を軽減できることがかなりメリットだなと俺は感じた。
何より自転車は疲れる。
坂道はクソだるいし、足はパンパンになってくる。
高校時代に片道40分かけてチャリで通っていた頃を思い出すとかなり辛いものがある。
ただ、電動自転車ならかなりその身体負担を軽減できるんじゃ無いかと考えた次第。
都内で最適な理由
都内に住んでいると移動手段がどうしても限られてくる。
バス、電車がメインの人が多いだろう。
車、バイクはマジで不要。
それが趣味でない限りは固定費が嵩むからマジでおすすめできない。
で、最後に残るのはそう、自転車。
特に電動自転車は都内でこそ真のパワーを発揮すると考えている。
電車移動がストレス:だるいし意外と時間かかる
都内の電車をよく使う人はわかると思うけど、マジで面倒。
何が面倒かというと下記。
・混雑さ
・乗り換えの面倒臭さ
・電車〜改札口〜出口までの距離が長すぎ。
これらはマジでストレスなんだ。
電車の数は確かに多いんだけど、それに伴って駅もデカいし、人も多い。
その分歩く距離も、人が多いことによる疲れも発生する。
ただ、電動自転車ならその苦労は0になるなと感じた。
雨の時は自転車は辛いのはあるが、雨の日は基本外に出ない。で行きたい。
目的地へ行くのが楽。
前項とも少し被る点だけど紹介。
都内でどこかに向かうとなった際には、米俵のように人で敷き詰められた電車内を耐えて、さらに地下迷宮のような駅構内を抜けた後、さらに目的地に歩いて向かうというタスクが発生する。
冗談抜きで、目的地に行く前に力尽きてしまう。
特に夏場/冬場は地獄。
極端に冷えているor暑い車内から出て、クソあついorクソ寒い外を歩くのは本当に体調を崩す。
実際に経験ある人もいるはず。
これらの疲れを軽減するためには、もう自分で目的地に自転車に乗っていく方がより楽なんだ。
自転車だから疲れるじゃん!っていう声が聞こえそうだけど、それは問題ない。
なんせ電動アシストがついているから。
電車移動によるストレスと、電動自転車による身体の負担を比べた時に、電動自転車の方がストレスが少ないのではないかと感じた次第。
あとは都内だと、単純にチャリの方が目的地に着くのが早いなんてことはザラ。
移動時間短縮という意味でも都内には最適だと考えている。
その他:懸念とか思うところ
ここからは電動自転車のマイナスというか、気になる点についても紹介しておく。
値段が高い:大体10万〜が相場
電動アシスト自転車は、通常の自転車よりも高値になりがちだ。
まあバッテリーを搭載しているから当然といえば当然。
ただ、俺が欲しいと思うタイプについてはかなり高い。
俺は、ママチャリタイプの電動自転車ではなく、下記のようなクロスバイクの方がほしいと思っている。
ただ、ママチャリタイプより全然高くて、20万は余裕で超えてくる。
ただ、実際に試乗してみて、ママチャリタイプの電動自転車とは乗り心地が全然違ったし、今後数年は東京で住むことを考えるとそこまで高い出費ではないのかなと自分に言い聞かせている。
実際に買うとしたら、長く使うことを想定して良いものを買っておいた方が後々で後悔もしないんじゃないかと思っている。
値段が高いがゆえに購入の選択を慎重になっているのが本音。
アシスト速度制限はそこまで気にならない
電動自転車には、一応時速24kmまでしかアシストができないという制限があって、速度が24kmを超えてくると、アシストが作動しないようになっている。
ただ、ここについては俺はそこまで気にならないかも。
なぜなら、別に自転車にスピードをそこまで求めていないから。
むしろ重要なのはアシストの有無で、身体の負担なく快適に漕げるなら全然良いと思っている。
かつ都内移動だと速度はそこまで出せないと思う。
すぐ信号に引っかかるし、人の往来も多い分スピードの出し過ぎは危険。
長距離を走る人にとってはアシスト制限は木になるのかもだけど、俺はそこまで気にならなかった。
まとめ:都内での足(車)として購入を前向きに検討
以上。
電動自転車が欲しい理由について紹介した。
特に都内で住んでいると割と電動自転車に乗っている人を見るけど、颯爽とチャリに乗る姿がやはりラクそうだなと感じる。
値段はもちろん高いんだけど、車やバイクと違って維持費用がほぼ0で済む。
という意味では、都内で利用する足、車として電動自転車を購入するのは多いにアリだなと感じている次第。
今後も試乗とかをしながら、購入を前向きに検討したい次第。
少しでも参考になれば幸い。
では、また別記事で。
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