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【お土産/体験談】”せっかくだから”と余計なモノを買うと後悔する理由と具体例

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はい。
みんなお疲れ。
Amiです。
お土産について気になって朝も起きれない夜も眠れない読者に向けて。

体験とモノの価値について理解できる

本記事も俺の実体験をもとに紹介していく。




Ami

・ファッション/イラスト・アート/サウナをこよなく愛するサラリーマン
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結論:せっかくだから。という理由で余計なモノを買ってしまうのは無駄

”せっかく来たんだから”、”せっかくなら買っておこう”
こんな言葉と想いは、地面に根付く植物の根のように至る所で繰り広げられている。

俺の結論としては、”体験を重視してモノは買わなくてOK”ということだ。
どうしてそう思ったのか、また具体例を簡単に紹介しつつ持論を展開していく。

ぜひ参考にしてもらえれば幸い

目次

折角だからという理由で色々なモノを買ってしまうと、とにかくモノが増える。
当たり前だ。
モノが増えるということは、片付けの手間も増えるし、捨てるための労力もかかると言うことだ。
例え小さなものであろうとも、買ってしまってからは労力が少なからずかかる。

気に入って買ってしまった分、捨てるのも勿体無い。けど日常的に使うわけではないからタンスにしまっておく。
とか本末転倒。
何のためにモノを買うのかをしっかりと考えていただきたい。
モノを買う際にはリスクが常に潜んでいると考えてもらえればと思う。

ではここからは実際にみんなも体験したことがあるであろう具体例を紹介していく。

ぜひこれらの体験をする際には、モノを買うということに気をつけてもらえればと思う。

映画館に行くことはあるだろうか。
俺はたまーーにある。
最近だと進撃の巨人のアニメ映画を見に行った。
最高に面白かったし、大迫力の画面と映像で鑑賞できるのは最高の体験だ。

映画館は当たり前だけど、映画をメインとしていく場所だ。
そんな中でついつい買ってしまいがちなのが”グッズ”だろう。

映画の公開に記念してポストカードやパンフレット、アクキーといったグッズがショップには立ち並ぶ。
買ってしまった経験のある人もいるだろう。

パンフレットとか、買っても家に帰って読まないですよね?
俺は読まない。
タンスか本棚に入れてしまってあるだけで、1年で1回もパンフレットを触らないことがほとんどだ。

映画は何よりも映画を楽しむ場所だ。
グッズを集める趣味の人はいいけど、多くは”せっかくだから”と言う理由で買ってしまう。
結局タンスの肥やしになるだけだから、買わないほうがマシだと思う。

テーマパークも余計なモノを買いがちだ。
特に、お土産系。グッズとかお菓子とか、本当に欲しいのかよく考えてみてほしい。
誰かに渡すためにお土産を買うのはわかるけど、グッズをお土産で買うのは少しおすすめしない。

行った本人からしたら最高の思い出なのかもしれないけど、もらった方からすると使い道に困る。
せめてお菓子とかでいいと思う。

俺もディズニーに行くと以前はお土産を買ってしまっていた。
グッズとかは、”せっかくきたし”と言う理由で別に使いもしないものを買ってしまう。

キーホルダーとか冷静に使ってます?俺は全然使ってないし、タンスの中に幾つディズニーのキーホルダーが眠っているか考えたくない。
なのでグッズ系のお土産は絶対に買わないようにしている。

ランド内で使用する耳とかは、その場所の雰囲気を楽しむために買うけど、家で使用する系統のお土産はいらないし買わない。

旅行先でも余計なモノを買いがちだ。
この置物どうするん?って感じのモノが家にはたくさん眠っているはずだ。

旅行先で買ってきた置物も、1年後には埃をかぶって誰にも目を向けられることはなくなる。
旅行先でも、体験を重視してモノは買わない方がいいと思う。

旅行先でのおすすめは、食べ物系のお土産だろう。
家に帰って酒を飲みながら現地の味を思い出して食べる時間は至福だと思う。

人は何かを買うときに理由をつけて買う行為を正当化したがる。
俺自身もそうだ。

年末年始は特にそれが顕著に現れやすい。
1年の始まりに財布を新しくしよう。とか、頑張ったご褒美に自分にアウターを買おうとかね。

本当に欲しいモノならいいけど、なんとなく惰性で買ってしまう行為はお金の無駄だからやめた方がいい。
ぜひともこの記事を読んで財布の紐を固く縛ってもらえればと思う。

では、また別記事で。




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