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【持論】高校や大学でつるんでいる奴らの9.5割は、自分の人生から消える

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高校〜大学の関係は割とすぐ無くなる

地元と過去の笑い話に囚われることほど、俺が苦手なものはない。
よく地元から出なかったり、過去の友人とだけずっとつるむ人がいるけど、俺は苦手だ。
地元はすぐに出たかったし、進学先も誰も知り合いがいないところに行きたかったし、高校卒業後も誰とも別に会わないだろうなと実感していた。

別に仲の良い友人がいなかったとかではない。
環境が変わると自然と人とは距離ができるものだ。
どんなに仲が良くてもそれは事実だ。

高校、大学を卒業してみて実感するのは、関わってきた殆どの人には会わなくなるんだなということ。
仲の良かったいつめんグループでさえ、数年に1回ぐらいしか会わない。

ぶっちゃけ社会人になるとそこまで頻繁に友人と遊ばなくなるし、20代後半になるとそれが顕著になる。
ほとんどが家庭を持ち始めたり、早い人は子供ができたりと友人どころではなくなる。

今回は俺が感じる、高校、大学時代の友人関係に囚われる必要はないという点を主に紹介していく。

目次

よく、進路を決める際に〜ちゃんがいくから◯◯大学にする!と決める人がいるけど、絶対にNG。
そもそもお前が今仲良くしている◯◯ちゃんと大学でも仲良くし続けるとは限らないし、新しい友人関係が大学でもできることは確定している。

人に合わせて進路を決めるのは、自分の人生の選択権を人の行動に合わせてしまっているということだ。
こういった思想はかなり危険信号だ。
自分が過ごす4年間と、親が払うであろう学費をわざわざ他人の選択に合わせていたら、マジで勿体なさすぎるし、なんのために大学に進学するのか意味不明すぎる。

上記の項目と被るけど、友人に合わせて行動したところで、責任を取るのは結局のところ自分自身だ。
友人とつるんでいたせいで自分が思い通りの就職先に行けなかったとしても、自分の責任でしかない。

自分の行動基準は、あくまでも自分が主体的に決めるべきだし、他人に委ねては行けない。
自分の人生の選択権を放棄していると言っても過言ではないんだ。

俺はこのブログでよく言っているけど、漫然と会い続ける友人はお互いに何も成長しない。
漫然とあったとしても話す内容は、過去のバカ話や、卒業したあいつの悪口や噂話。

同窓会に行ってもこんな話しかしないから、過去の関係に囚われているやつは可哀想だなと本当に思う。
俺は自分が興味あることを見ていたいし、誰かの過去の話や悪口を言っている暇があるなら自分が成長できる道を取りたい。

冒頭のべた通り、20代後半になってくるとみんな家庭や子供を持ったりで忙しい。
そんな中で会える友人も少しづつ減ってくる。

高校とか大学の時って、複数人でつるみがちだよね。
けど、結局その中で会い続けるやつって何人いるんですかって話。
よく10人とかでつるんで学校内をうろうろと風を切って歩いていた奴らがいたけど、今もその小さなコミュニティで生きてんのかと思うと寒気がしてしまう。

自分たちが安心する場所にずっと籠っていても何ら成長はない。
俺はそういうグループの集まりが苦手だったし、関係はあくまで深く狭くが好きなタイプだった。
今も昔も、その性根は変わっていないと思う。

とりあえず色々と書いてきたけど、自分の人生は自分で決めるべき。
過去の他人や友人に囚われて、自分の新たな発見や興味を阻害するべきではない。

俺は過去のバカ話や、過去の集まりが本当に苦手だ。
というかグループで何かをするのが苦手だ。

飲み会も苦手だし、大人数でつるむのも苦手。
だからそれを避けてきた。

俺は今満足の人生を歩めているのか、自分自身にずっと説いているところだ。
以上、みんなも少しでも自分一人で行動する勇気を持つきっかけになれば幸い。

では、また別記事で。

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