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【ファッション・洋服代】いくらまでなら服を買う?服を買う時の値段が年々にシビアになっていく話

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Ami

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服はいくらまでなら出しますか?

2025年11月3日。
今日はファッションに関する話をしていく。
昨日UPした古着フェスのVCMの記事がPVを集めていて嬉しい限り。
てな感じで今日は服にいくらまでなだ出しますか?ってテーマで話をしていく。

目次

俺は中学校からファッションが好きになって30歳の今もめちゃくちゃ好きだ。
このブログの中でもファッションに関連する記事が多いあたり、俺の趣味・嗜好の1つであると言えるだろう。
中でも最も服を買っていたのは大学生の頃で、毎週のように色々な街の古着屋に出向いて買っていた。

社会人になった今、学生の頃よりも価格や値段に対してシビアになっている気がする。
学生の頃は毎日私服を着る生活だったから色々な服を楽しみたいという理由もあって服を多く買っていた。

ただ、社会人になると私服を着る機会はかなり少なくなる。
30歳になると家から出ない休日も珍しくなくなり、私服の登場がマジで減る。

そういった意味でも社会人になった今の方が、買う服と買わない服、値段に対する考え方がシビアになってきたのではないかなと思っている。

以前他の記事でも書いたけど、服を買っても着ていく場所がないと結局虚しくなってしまう。
大学生のうちは毎日が夏休みのようななテンションだから毎日違う服を着れる楽しさもあるし、会う友達も機会も多かったはず。
ただ、30歳社会人になるとそうもいかない。
結婚や転職といったライフイベントが増えて会える人自体が減るし、価値観の違いから会いたいと思わなくなるやつも増える。
そうすると服だけを買っても虚しく、買った服はタンスにしまいっぱなしみたいなパターンも出てきてしまう。
服を着る機会がないということは、買う際の基準である値段がシビアになっていくのは間違い無いと思う。

20万円のコートを買ったのに外に出る用事もなくて家でずっと引きこもっているのは悲しすぎ。

で、具体的な俺の服に対する価格の上限だけど、ざっくりと下記。
・Tシャツ 最大2万円 (実際に買う平均値 9,000円-15,000円)
・軽めのアウター(デニムジャケット等) 最大5万円(実際に買う平均値 25,000円-35,000円)
・冬物アウター 買わない
・冬物ニット ほぼ買わない
・パンツ 最大3万円 (実際に買う平均値(10,000円-25,000円)

服が好きな人間からしたら、まあある程度抑えている方なのでは無いだろうか。
上記の価格設定だから、ハイブランドの服は買うことはできないし、冬物のアウターは欲しいと思ったら10万を超えることも多いからほとんどの場合は今持っている服でなんとかしている。
冬はぶっちゃけアウターさえあればなんでもよくて、適当なロンTがあれば事足りる。
東京の冬は寒いっちゃ寒いんだけど、ニットとダウンジャケットみたいな組み合わせだと室内や電車内が暑すぎて体調が悪くなる。
厚手のニットとか俺も全然持っていないし売ってしまった。
15年ぐらい服を買っていると要るもの、要らないものが明確になってくるようになる。

単純に考えて、Tシャツで5万とか、アウターで20万とかの世界は流石に手を出せない。
1着買うだけで1ヶ月分の食費、給料と同じだと思うと恐ろしいよな。

本当に欲しいと思ったら金を貯めて買うかもしれないけど、服にそこまで金を出すなら他の事に回せるなーって思ってしまう。

上記の金額を設定している理由の1つは服に対する予算配分を決められることでもあるんだけど、もう1つの大きな理由は服に対して気を遣うようになってしまうからだ。

1着20万円とかで欲しいアイテムを買ったとしても、多分俺は気を遣うようになって着ることが少なくなると思う。
服を着る喜びよりも汚れる怖さとか、紛失するリスクの方が上回ってしまって、着るのが疲れると思う。

服はあくまでも着るためにあるのであって、気を遣うために買うのはナンセンスだと思う。
俺の中である程度服に使う金額を決めているから、そこまで気を使わなくて済んでいるという節はあるのかもしれない。

てな感じ。
今日はここまで。
以上、ではまた別記事で。




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