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【実体験】4ヶ月間、禁酒して感じた身体・体調の変化:メリットしかない。

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・仕事が終わると、つい習慣でお酒を呑んでしまう、、、

・健康診断で肝機能の数値が悪かったな、、、、

・お酒をつい呑みすぎてしまうから、禁酒をしてみたい、、

はい、みんなお疲れ。
Amiです。
アルコールで脳がやられて禁酒という言葉に拒否反応を起こして朝も起きれな夜も眠れないみなさんのために記事を紹介します。

今回の記事では、禁酒の効果について、俺の実体験をもとに紹介をしていく。

Ami

・ファッション/イラスト・アート/サウナをこよなく愛するサラリーマン
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結論:禁酒すると、明確に酒を欲しなくなる。

まずは結論から。
禁酒をすると、明確に酒を欲しなくなる。
これは実際に俺自身が3ヶ月禁酒して感じたことだ。

禁酒を通じて変化した点について、下記の通り順番に紹介する。

・前提:なぜ禁酒したか?
・体調、身体的な変化
・メンタル面の変化
・酒を久しぶりに呑んで感じたこと

俺的には一年のうち一定期間は禁酒の期間を設けても良いかなと感じた。
その理由も含めて紹介していく。

目次

まず前提に禁酒の理由について紹介。

禁酒した理由は、自分のやりたい事に全力でフォーカスするため。
そのやりたいことは下記。

デザインフェスタvol58に出展して自分の納得のいく結果を出すこと

そのためには、自分の集中を妨げてくる欲のコントロールをする必要があると強く感じた。
故に、8月~11月のデザフェスが終わるまで禁酒を決定した。

みんなも経験あると思うけど、本当はやりたい事があるのに、自分のその思いを無視して、何かに逃げていないだろうか?

俺自身も、こういった逃げの手段はたくさんある。
例えば、短期的な欲を満たすゲームや、ポルノ、酒、SNSなど。

これらをやっているうちは楽なんだ。
なぜなら、何も考えなくても決定された喜び(報酬)が得られる事がわかっているから。

けど、これは俺らの本当にしたい事じゃない。あくまでこれらは息抜き
本当にみんながしたいのは、酒を呑みすぎて次の日を無駄にすること?、ポルノを夜通しみて、次の日グダグダと起きること?、スマブラで4時間も時間を消しとばすこと?

絶対に俺は違うと思った。
故に、11月のデザフェスまでは禁酒を強く決定。

この項では最後に、俺自身の酒を飲む頻度について紹介。
もし、禁酒をしてみたい人は俺のようなケースの人もいるかもしれないから、ぜひ本記事を参考にしてくれればと思う。

酒を飲む頻度/種類など

・ほぼ、機会飲酒。人と食事をしている時だけしか呑まない。(月に3〜4回)

・一人で酒を呑む習慣はなし。

呑みすぎる傾向あり。(人と呑むと潰れる寸前まで飲む。目安として量にするとビール5~6杯、ワイン3~4杯など)

・酒での失敗は多数あり

みて分かる通り、そんなに酒に溺れているわけじゃない。
ただ、呑みすぎてしまう傾向がある。

大体次の日には二日酔いで1日無駄にする。
この無駄な時間を過ごすのが嫌で禁酒をしたっていうのも大きい。

禁酒をしてみて感じたのは、マジで体調がすこぶる調子がいい。
ジムにいった次の日の疲労感はほとんどなし。
回復のスピードも上がった気がする。

体調面についてはバイアスがかかっている可能性もあるからあくまで参考程度にしてほしい。

禁酒をして1〜2週間すると、睡眠の質が上がったような感覚があった。
夜は割と早く眠くなるし、朝も早く目覚められる。

起床直後に身体が怠いみたいな感覚もなかった。

この禁酒期間中で身体が少しでかくなった気がする。

「あれ?少し筋肉増えた?身体大きくなったかもね」と言われたりする機会も多かった。
実際に他人から見ても変化はあったかもしれない。

勿論、禁酒によって筋肉が大きくなった訳じゃないとは考えている。
むしろ、アルコールによる栄養吸収の阻害や、筋肉の分解などが少なかったことが大きかったんじゃないかと考えている。

禁酒による俺の体調の変化はそこまで多くは無かった。
身体を壊すほど呑んだりしてなかったのも大きいんだと思う。

ただ、メンタル面についてはかなりメリット、かつ変化を感じられた。
下記項目から順番に紹介していく。

禁酒して2ヶ月も超えてくると、自分に変な自信が湧いてくる。

え?禁酒してもう2ヶ月も経ってんだけど?

俺すごくね?みんな華金で鬼のように呑んでいる中、自分を律してるの、俺すごくね?

という、まさに、「酒呑んでいない俺まじかっけー状態」になれるんだ。
ここまでくると、3ヶ月目、4ヶ月目も全然禁酒が苦ではなくなる。

酒に酔うことは無くなったが、自分の思想に酔い出すことになるとは思ってもいなかった。

このように酒呑んでない俺まじかっけー状態になると、酒を飲むことが罪に感じてくるんだ。
一応、デザフェスが終わったら禁酒を解禁しようと思ってたんだけど、その日が近づくにつれて、

あれ?俺デザフェス終わったら酒、、本当に飲むの?
なんかすごくダメなことしようとしている気分なんだけど。

という感情が常に付き纏う。
俺はアルコール依存ではなく、アルコール禁止依存になっていた。

禁酒による気持ちの変化は上記の通りだけど、ガチで集中力はかなり上がった
デザフェスに必要なタスクや期限を明確に設けて動けたし、ブログなども集中して取り組むときに取り組めていた。

これも禁酒の影響だけど、他の短期的な欲求に振り回される機会が減った。
というより、他の欲求もコントロールしないとダメだなという感情に陥った。

例えば俺で言うと、SNS、ポルノ、YouTube、ゲームなどだ。
禁酒期間中はこれらに対して自分自身を律して接することができた。

11月のデザフェスも終わったので、禁酒終了。
ようやく、酒が飲める!!!
なんだかんだで、暑い日が続いたし、呑みたい日もあった。
美味い飯を食ったときに酒が欲しくなる時もあった。

久々のビールだ!!!
キンキンに冷えてやがる、、、!!マジで最高!

喉をかっ開いて、呑む!!!!
(ゴクッ、ゴクッ!!)


辛い日々を乗り越え、酒を約4ヶ月ぶりに呑んだ感想は、、、、っ!!!!!!!!!!!














うーん。。。。

酒って、こんなもんだっけ?
まあ、普通にビールだな。

感想以上。
これ以上でも以下でもない。
久々に飲む酒はめちゃくちゃ美味いんだろうなと思っていたけど、全くそんなことは無かった。

むしろ水の方がうまくね?って率直に言ったし、一緒にのんだ人もそう言っていた。

禁酒していた割に、思ったほど酒を美味いとも感じなかった。
と言うか、そこまでの感動がなかったのが本音。

これら禁酒期間を通じて、俺の中で飲酒に対する重要度が極端に下がった。
最初の1〜2ヶ月くらいは、人と食事をする際に酒が無いことの寂しさみたいなのはあった。
だけど、3ヶ月、4ヶ月もするとそれが当たり前になって何も感じなくなるんだ。

むしろ、酒ではなく、好きな人と好きに食べる食事と時間にこそ価値があるんだなと改めて再認識した次第。

これらの結果から、俺自身の話になってしまうけど、俺の幸福度を上げるのに、そこまで酒は必要ないんだなと改めて認識できた期間となった。
酒よりも水でいい。
二日酔いよりも朝活がいい。
寝腐っているよりもブログを書いたり、ジムにいく方がいい。

そのほうが俺自信が幸福なんだ。

以上。4ヶ月禁酒をしてみた結果を紹介。
個人的には、禁酒を通じて、自分のやりたいことにフォーカスして行動と思考の時間を割けたこと、自分の欲をコントロールする力が養われたこと、自分の幸福に飲酒はそこまで影響してこないこと。を気付けた。
とても良い期間となった。

今は酒は解禁はしているけど、また近いうちに長期的に禁酒をするかもしれない。

自分の欲をコントロールすると言う意味でも、他の習慣についても紹介しているからぜひ参考にしていってもらえると嬉しい。

以上、ではまた別記事で。

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