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【ファッション】総額に驚愕!!”世界に1つだけ”のオリジナルデニムを作ってみた理由@リーバイス テーラーショップ

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・自分でデザインしたイラストの服を創りたい!

・個性ある世界に1つのオリジナルの服が欲しい!

はい。みんなお疲れ。
Amiです。
デニムが夢に出てくるぐらい好きで朝も起きれない夜も眠れない読者の皆さんに向けて記事を紹介します。

本記事では、俺がリーバイスでオリジナルのデニムをオーダーした理由について簡単に紹介していきたいと思います。
少しでも参考になれば幸い。

Ami

・ファッション/イラスト・アート/サウナをこよなく愛するサラリーマン
自己紹介記事はこちら→Ami 自己紹介

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オリジナルのデニムセットアップ、創ってみた!

リーバイス テーラーショップ原宿で自分だけのオリジナルデニムを作ってみた。
注文から納品までの流れについては別記事でまとめているからぜひ参考にしてみてほしい。

前回記事では、作った理由は、”男のロマンだから”とざっくり紹介した。

今回は、なぜリーバイスで自分だけのオリジナルデニムを作ったのか、理由について紹介していきたいと思う。
男のロマンについて、少しでも具体的に詳細を解説していきたいと思う。
ファッションが好きで少しでも気になる人は参考にして貰えれば幸い。

目次

では、なぜそもそもリーバイスでオリジナルのデニムを作ろうと思ったのか、理由は下記2点。

・デニムが好き自分のファッションとして着たい

・アート系イベント(デザインフェスタ)出展時の衣装として着用するため

主に上記2点になる。
それぞれについて簡単に詳細を紹介していきたいと思う。

1つ目の理由については、ファッションとしてデニムセットアアップを着たいから。
では、なぜいくつもあるファッションアイテムの中で、オリジナルデニムセットアップなのか。

IQ5000の俺の脳内で下記の公式が導き出された

・デニムが好き×特別な1点=オーダーデニムセットアップ

この計算については当たり前の答えすぎるけど、それぞれ紹介していく。

俺のデニムたち(一部) 
上段 左から、リーバイスシルバータブ、リーバイス511、ラグアンドボーン
下段 左から、サンローラン、ヘルムートラング、カルネボレンテ

俺はデニムが好きだ。
と最近になって改めて気がついた。

下記からは俺のデニム遍歴を紹介していく。

一番最初にデニムを着たのは、確か中学生の時で、親に買ってもらったリーバイスが正式な一着目だったと記憶している。
当時は、腰パンという文化もあって少し緩い、濃い色のデニムを買ってもらったのを覚えている。

高校時代は、Tommyのデニムを親に買ってもらったのがめちゃくちゃ嬉しかった記憶がある。
この時はタイト目のデニムが流行っていて、濃紺のノリがバキバキについているデニムを育てる感覚が楽しかったのを覚えている。

大学時代は、なんやかんや服に一番ハマった時期で、各種いろいろなデニムを買った。
軍モノのマリンデニムパンツ、リーバイス66前期、ペインターパンツ、ブランドのデニムなどなど。

で、社会人になっても、なんだかんだデニムは継続してちょこちょこと買っている。
もののけ姫とリーバイスのコラボ、海外のセレクトブランドのデニム、ハイブランドのデニムなどなど。

なんだかんだ、デニムが俺は好きなんだなと改めて実感した。

しかし、なんだかんだセットアップのデニムはそこまで持っていないなと感じて、今回購入&カスタムに至った。

男は、誰でも自分だけの特別を持ってたい生き物だと思う。
誰に理解されずとも、自分が好きな特別な何か。

すげえ臭いセリフかも知れないけど、実際にみんなにも大切にしている何かがあると思う。
その特別なモノとして、自分だけのデニムを着てたらカッコよくね?という結論に至った。

デニムという男臭いアイテムで、自分だけの一品があったらテンションあがるだろなと思ってね。
実際テンション上がったわ。

というわけで、これらの理由からファッションとして単純にデニムセットアップをオリジナルで着たいなと思ってオーダーに至った。

これが1つ目の理由。

アート系イベント(デザフェス)出展時の衣装として

2つ目の理由については、アート系イベント(デザフェス)出展時に衣装として着たいから。

実は俺は、2023年11/11(土)、11/12(日)に開催されたデザインフェスタ58に出展をしている。

デザフェスについて簡単に言うと、オリジナルで作ったアート(イラスト、グッズ、雑貨、その他)をプロアマ問わず出展する事ができる、アジア最大級のアートイベントだ。
来場者は2日間で5万人を超える規模のイベントで、かなりの人が集まるイベントだ。

しかも俺は初出展。
グッズ販売もイラストも2023年から始めたような駆け出しだ。

その中で、自分のブースで、自分がデザインしたイラストのデニムセットアップ着てたらイカしてね?と思ってオーダーに至った。

画像を見ての通り、俺はブログの他にもイラストとしてアート系のイベント発信もしている。
Heart Beat Festivalという名前の心臓のキャラクターたちを描いている。

それぞれの心臓には個性があって、それをポップに親しみやすく表現することを意識している。

俺はデニムに赤色の心臓(名前はマイハートという。)を刺繍でカスタムした。
何より一番最初に産まれた心臓が、この赤色の心臓で、このキャラが産まれた事で、俺のデザフェスへの出展などの準備が加速していった。

俺自身が描いて産み出したキャラは、俺自身が一番ファンであるべきだし、その産みの親が一番愛しているのが理想だと俺は思った。
なぜなら、自分が好きでないものを、他の人に気にってもらうなんて事はできないから。

故に、自分で描いた自分だけのキャラクターをデニムに刺繍としてカスタムして着たら、その熱意が少しでも伝わるかなと思ってカスタムしてみた。

上記写真はデザフェス58出展時の様子。
見ての通り、ブースをパッとみたときに、心臓の印象がかなり伝わりやすいブースだと思う。

デザインフェスタというイベントでは、自分のブースの世界観をぱっと見で伝えるのは最重要な点だ。
なぜなら、デザフェスの出展ブース数は、半端ではない。
6000というブースが出展される。
東京ビッグサイトで開催されるんだが、会場がバカ広い。1日じゃかなり周るのに苦労する。

ブース数、会場の広さを考慮した上で、少しでも印象に残らなくては自分のブースに見向きもされない。

故に、自分のブースの世界観を押し出すのは最重要ポイント。

その世界観に、俺自身も何なら含まれている
こういったブース出展イベントを見ていて思ったのは、作者本人が、そのグッズなどを着用していなかったり、身につけていないケースが多い。

要は、作者自身も広告塔な訳だから、少しでもその世界観Pushに寄与するなら、その労力は惜しむべきではない。
そのため、俺は自分のブースで自分のデザインしたイラストのデニムを着用した。

結果としてはかなりデニムのウケが良かった。気づいてくれた人本当にありがとうございます。

実際に作った結果が上記写真の通りだけど、マジでいい。
作って大満足だ。

実際の着画は下記。

我ながらシンプルであるけどインパクトがあって可愛い仕上がりになっていると感じている。
セットアップじゃなくても、それぞれのアイテム単体で使えそうだ。

さて、みんな気になる、かかった総額について紹介。
合計はセットアップ+カスタム代で5万円程度だった。
主な内訳は下記。

・約2万円 刺繍カスタム費用(ジャケット、デニムパンツ)
・約3万円 デニムセットアップ購入費用

意外と安くないだろうか?
デニムセットアップと、刺繍費用でこれだけなら全然良い。
俺の場合、刺繍の大きさが20cm×20cmと大きめだから少し高くついたけど、ワンポイントの刺繍ならもう少し安く済むと思う。

今回はオリジナルデニムを作った理由について紹介した。
もし、記事を見て少しでも気になる人は、下記記事を参考にしてみてほしい。

今回のカスタムは、リーバイス 原宿のテーラーショップで依頼した。
リーバイス全店舗でカスタムの対応をしている訳じゃないから注意してほしい。

記事に対応可能な店舗一覧もまとめているから、注文〜納品までの流れも参考にしながら確認してみてほしい。

以上。
では、また別記事で。

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