はい。みんなお疲れ。
Amiです。

夢中になれることを探して毎日探し回ってるせいで朝も起きれない夜も眠れない読者に向けて記事を紹介。
この記事を通じて理解できることは下記。

この記事を読むことで理解できること。
・20代後半の焦燥感の正体を掴む
・夢中になれることについて考えらえるようになる
・自分の挑戦したいことに進める

完全に俺の現状を書いているだけで俺の俺による俺のための俺の思考の整理の記事だ。
少しでも誰かの参考になれば幸い。

結論　何かに夢中になりたい。

何かに夢中になること、最近はあるだろうか。
学生の頃、小さい時は何かに夢中になっていた、取り組んでいた記憶がある。

ゲーム、学校のテスト、遊び、受験、就活などなど。
もちろんその時は大変だったり辛いことも多いんだけど、その分いまになって頑張ってよかったと思えている。

と言うのも、学校、受験、就活については決められた期日やゴールとする目標が明確な事が多い。

ただ、社会人になってからと言うもの、それがない。【俺の場合】
現状、終身雇用が崩壊しつつあると言われているけど、60歳まで働くなんて想定ができない。

先が長すぎるゴールが故に、漫然と生活しがちだし、目標もなくダラダラと過ごしているのを実感する。

前職で4年半勤めた会社を辞めて、転職したが夢中になっているかというと微妙。
そんな俺自身今考えるに、社会人になった今こそ、夢中になって取り組める何かが必要なんじゃないかと考えた次第。

その理由や内容、背景等についてを解説・紹介していく。

刺激は飽きる

社会人になると、いい意味で自由が多少手に入る。
学生の頃とは違ってお金を稼げるし、そのお金で休暇に好きなこともできる。

週５で働かなきゃいけない代わりに、２日間は自由に過ごせる時間が与えられる。
なんだかんだ、社会人は自由度が高い。

ただ、その余暇の時間に何をするかと言うと、ストレスの発散と称した浪費。
例えば、酒を飲みまくったり、食生活が荒れまくったり、夜の街に出かけて朝まで遊んだり、特に関係性も考えていない相手ての性に走ったり、とにかく旅行に行きまくったり、ブランド物を買いまくったり。

実際に上記については俺がそうだった。
上記全てやった今だからこそ、もう不要だなと実感できる。

これらについては、外部からの刺激がメインの浪費のため、絶対に飽きがくるし終わりがないんだ。

いくら朝まで記憶を無くすまで呑んでも、絶対に次の日には後悔して一日が潰れる。
好きな物だけをばくばくと食っていたら身体・健康に悪影響が出る。
夜も街に出かけて朝まで過ごすと、生活習慣が荒れて睡眠、健康全般に影響が出る。
関係性の続かない性は、瞬間の快楽だけ満たされるだけで何も本質的には心が満ちないことを知る。
日本のどこに旅行に行っても大体同じ。
ブランドものは買った瞬間が最高潮。あとは飽きる。

社会人になりたての頃はいいが、そのうちこういった外部の刺激については飽きてくる。

外部刺激ではなく、内省に時間を使うようになる

上記項目の外部刺激を一通り経験すると、それに飽きて内省の時間を多く使うようになる。
無駄に過ごしてきた時間をより自分の成長のために使いたいと実感するようになる。

これは、自分で無駄な時間だったと心から認識できなくては変わらないと思う。
何か大きな自分の中でのショックや、無駄だと思ってうんざりしたエピソードを自分の中で反芻させると、その外部刺激行為を求めなくなる。

内省の時間って何をするんだと言うと下記の通り。
・美術館、アート鑑賞
・サウナ
・読書
・モーニングノート【紙に思考を書き出して整理するワーク】
・絵を描く

これらについて俺は時間を多く使うようになった。
まあこれも外部刺激と言えばそうなのかもしれないけど、大きく違うのは自分の知見を広げるために行動をするようになると言うこと。

美術館に行ってアートをみて、あー、すごーいなんて言っているのは意味がない。
その歴史背景、自分の感情の動き、作者の制作意図などを調べ、自分の人生にとって活かせるかどうかを考える。こう言った楽しみ方をしながら内省をしてきてた。

内省し続けて、行動をとにかくしたくなる

これらの外部刺激→内省の時間確保と行動が移っていくと、次は行動のステップ。
実際に内省だけし続けていても、自分の人生は大きく変化しない。

人生を大きく変えるためにはやはり行動が何よりも重要。
受験勉強でも、ずっと英単語を見ていても問題は解けないように、とにかく問題を解きまくると言う行動が必要になってくる。

勉強と同じように、内省で得た知識、知見を、行動の際の参考にすればよい。
俺は現状行動をし続けている最中なんだけど、その具体的内容等は下記。
・イラスト、アート発信活動
・情報発信、ブログ
・YouTube活動、今後予定。

現状夢中になれているかは不明だけど、とにかくやっている次第。
やり続けないと夢中になれるかも、結果が出るかどうかさえもわからない。
とりあえずは現状は行動をし続ける予定。

夢中になれることは、何よりも楽しい

上記の通り、俺の具体的な行動例について紹介した。
社会人として生きていると、漫然と生活をダラダラと過ごしてしまう。

実際にそれで問題なく生活できてしまう。

ただ、俺はその状況に苦しさを感じつつある。
何もないダラダラとした日々は、何も産み出さずに浪費して終わってしまう。

酒や見栄、欲望に溺れた生活は懲り懲りだけど、無味乾燥とした味気のない日々も退屈だ。
なんとも贅沢な悩み。
健康や日々には満足できているんだけど、それだけじゃ足りないんだ。

やっぱり俺は何か夢中になれることが欲しいし、それが俺のやりたいことでもあるのかもしれない。

仕事＝金になる＝役に立つ　が最強

じゃあ夢中になれることって何って言われると俺はよくわかっていない。
ブログ、イラスト活動はしてみているけど、やってみて続いている。
確かにこれが夢中になっていることの1つなのかもしれない。

やっぱり時間を使うからには、少しでも誰かの役に立ちたいし、誰かに感謝をされたい。
仕事に夢中になれる人って実際にそのような感覚なのだろうか。

もし俺が今後お金を自分で稼ぎ、他の人に感謝されるようになったら、もう他に何も望むものはないんじゃないかと勝手に予想。

そうすると、仕事に時間を費やすことが苦ではなくなるだろうし、感謝もされる、金ももらえるで最高の状態なんじゃないかと思っているが、現実はきっとそう甘くない。

また新たな悩みが出てくるのが人間。
きっとこれからも悩み続けることだろう。

まとめ　今できている事は淡々とやる

とにかく、何かに夢中になりたい俺の心情を書き殴った。
20代後半のキャリア、将来を考えた時に色々悩む人が多いだろうと思う。

結局のところ、俺は今現状夢中になって活動できている、ブログ、イラスト・グッズ販売等をやってみる次第。
それで結果が出れば御の字だし、出なければそれはそれで学びになるからOK。

とにかく夢中なれそう、興味を持てそうと思ったものに対しては今後も躊躇せずに踏み出していきたい所存。
一歩を踏み出す奴が少ない事を知っているからこそ、とりあえず一歩は踏み出す。
そんでダメなら撤退する。それだけでOK。

ウネウネとずっと考えても仕方ないから、とにかく行動、行動、行動。
前進あるのみ。

以上、俺のために書いた思考の整理の記事だけど、少しでも参考になれば幸い。
では、また別記事で。