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【営業職】4年半,営業職をして得られたスキル

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・営業職を続けていて何か自分に成長があるのだろうか、、、
・営業に挑戦してみたいけど、何が必要なのかがわからない、、
・営業で得られるスキルってなんだろう、、

はい。みんなお疲れ。
Amiです。
営業で数字に追われて朝も起きれない夜も眠れない読者に向けて記事を紹介。

本記事を通じて理解できることは下記。

この記事を読むことで理解できること
営業職のメリット
営業職を通じて得られるスキル
営業の適正について

本記事は俺の実体験に基づいて内容を紹介していく。
ぜひ少しでも参考になれば幸い。

Ami

・ファッション/イラスト・アート/サウナをこよなく愛するサラリーマン
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営業は経験しておいて損はない。かも。

俺は何を隠そう一般的などこにでもいるサラリーマンで、前職では新卒で入社した企業で営業を4年半経験していた。
現在は営業とは違ってデスクワークメインの仕事に就いている。

外勤9割内勤1割の仕事から、外勤1割内勤9割の仕事になってみて思うが、営業の経験をしておいてよかったなと感じている。

というのも、現在の1割の外勤の際に外部の人とコミュニケーションをする際、営業での経験がかなり活かせると感じたから。
俺は4年半で営業は飽きてしまったから、しばらくやるつもりはないけど、営業を通じて身につけたスキルはかなり大きかったんだなと、転職をした今だからこそ実感できる。

本記事では、俺自身が4年半営業をしてきて、現状身についていると感じたスキルなどについて紹介していく。

目次

コミュニケーション力は当然だけど身につく

営業は大前提としてコミュニケーション能力が身に付く。
元々コミュ力がない人でも、仕事を通じて少しずつコミュニケーション能力が身についてくるはず。
営業の仕事としては、製品/サービスを通じて営業成績を上げること。これに尽きる。

どの会社でも営業の役割は会社の数字、利益に貢献することだろうと思う。

当然ではあるけど、サービスや製品を売るためには、顧客に対してコミュニケーションをしなきゃ売れない。
製品が良ければ黙っていても売れるケースもあるけどそれは稀。

その製品やサービスを売るために営業がいるわけで、その営業がコミュニケーション能力がなかったら売上も立てることができない。
俺自身も特にコミュ力が超高いわけじゃないけど、少しずつ仕事をしていくうちに慣れてくる。
仕事用のコミュニケーション能力と、プライベートのコミュニケーションはまた別の気がしているけど、今回は割愛。

営業を経験すると会話のパターンが見えるようになってくる。
というのも、顧客によって人それぞれ性格が異なるけど、大体製品、サービスについて疑問、不安に感じる部分は似ているんだ。
故に、質問に対する回答もすぐできるし、その蓄積によってコミュニケーションというより、作業ロボのように会話の返事をすることができる。

多くの顧客を通じて得られた会話パターンの蓄積によって、会話に対して、特に不安がなくなると言ってもいいだろう。
不安がない状態で初めて、自分の身の振り方や、態度、声色や表情なんかを制御できるようになってくる。

このあたりは最初の知識不足の新人だと難しいけど、徐々にこれも蓄積されて慣れてくる。

営業の特性上、多くの顧客にあって商談することが多い。
いろいろな性格の人がいるっちゃいるんだけど、大体は4パターンに大別できることが多い。
簡単にいうと、熱血系と、冷静クール系、おもしろはっちゃけ系と、最後は寄り添い不安系。
こんな感じで大別できる。
色でいうと、赤、青、黄色、緑みたいな印象。

人を大別してみることができるようになると、その人に応じた自分の対応の仕方も変えることができる。
自分の根本の性格を変えることは難しいけど、営業という仕事上では相手にあわせたコミュニケーションやプレゼンの使い分けをできるようになってくる。

まとめ 若いうちに営業は良いかも

俺的には、若いうちにいろいろな顧客を通じてコミュニケーション能力を身につけることができたから、営業はやってよかったなと個人的には思う。

もちろん数字に追われるプレッシャーもあるけど、今後の人生において重要となるコミュ力を醸成できたのはいい経験。

元々コミュ力がそこまでなかった俺でもなんとか自分の自信にできているから、少しでも参考になればと思う。

以上。
ではまた別記事で。


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