【旅行】アラサーサラリーマンが大阪で遊ぶの巻：2日目（最終日)

2024年3月10日

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はい。みんなお疲れ。
Amiです。
本日はタイトルの通り大阪旅行に行った俺が俺のために書いている雑記的ブログだ。
全く誰の悩みも解決しないし何の役にも立たない記事だけど、少しでも暇つぶしになればと思う。
大阪に宿泊して2日目の過ごし方を俺なりに紹介していきたいと思う。

Ami

・ファッション/イラスト・アート/サウナをこよなく愛するサラリーマン
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大阪2日目：飯を少し楽しみつつ、都内とほぼ同じ過ごし方

大阪初日は散々だった。
特に過ごし方もたこ焼きを食った以外はほぼ都内で過ごす休みと変わらない。
と反省をした初日夜だったが、グルメという観点を忘れていた。
大阪といえばたこ焼きっしょ。という脳内だったから、マジでお土産とか食事のことが脳からすっぽり抜けてた。
そりゃ初日も楽しめんわということでグルメを2日目は意識してみることにした。

さらには万博記念公園に行って太陽の塔内部にも潜入してきた。
俺的に一番楽しめたというか、行ってよかったのが太陽の塔だった。
2日目もスローペースでスタートするアラサーサラリーマンの大阪旅行記事を楽しんでもらえたら幸い。

2日目は早起き。8時半に目覚めて行動

2日目はとにかく早起きだった。
1日目は仕事の疲れも相まって行動が遅かったから初日の反省を活かしている。
良い感じで朝はスタバでコーヒーを飲みつつ今日の過ごし方を考えた。

なんばエリア（日本橋)は、小さい秋葉原

2日目はコーヒーを飲んだ後は、なんばエリアまで行ってみることにした。
心斎橋から歩いて割と距離はあったが、晴れてて気持ちよかったから問題なし。

昼を適当になんばエリアで食おうと思い、何となくなんばの日本橋というエリアに立ち寄ってみた。

日本橋のあたりは、駿河屋、らしんばんと行った、オタク御用達の店が結構あって、PC関連を扱ってる店やら、カードショップが点在してた。
割とサブカル的な、秋葉原をとても小さくしたような街だった。

日本橋エリアは特にみる場所もそこまでないしサラーっと流して見た程度。

なんば駅前は高島屋があって、横には商店街が連なっていた。

これもまた、”東京だわ”という感想。
俺が住んでいる近辺や、遊びに行く景色とほぼ変わらない。

大阪の高島屋も都内の高島屋も全部同じ。
マジで大阪だから特別なものがあるわけじゃない。

朝からまた都内と変わらない過ごし方をしていることに気づきまた絶望。

てっちりを食った。味は普通。

日本橋のオタク文化と、なんば駅前の高島屋をプラついた後は腹が減ったので、てっちりを食うことに。
フグは普通だった。
白身魚。鱈に近い味だった。
晴れている割に寒いから温まってよかった。

ジャイアント白田を見かけた。迫力あり。

荷物を預けていたホテルに戻る途中、ジャイアント白田が目の前でチャリを止めて歩いて行った。
めちゃくちゃ迫力があった。
赤いチャリに乗ってた。

ジャイアント白田を見たことで俺の感情は何も動かなかった。

万博記念公園へ行く。太陽の塔へ。

普段眠り慣れていないホテルのベッドで睡眠が浅かったのと、寒さで体力は14:00の段階でかなり限界を迎えていた。
ただ、せっかくなら観光もしようということで気になっていた万博記念公園へ。
太陽の塔だけは見ておきたかったから、記念に行ってみた。
感想、行ってよかった。ただ、日曜ということもあってめちゃくちゃ混んでいて、当日券が16:00の会しかなかった。
2時間も何をして過ごせば良いのかわからなかったので、万博記念公園内の休憩スペースでyoutubeをみて寒さを凌ぐ。

途中体調が悪すぎて太陽の塔の内部を見ないで帰ろうかと何度も思ったが、岡本太郎がそれを許さなかった。
2時間寒さと体調の悪さを耐えて、太陽の塔の内部へ潜入。

太陽の塔内部でBAD入る。くそ体調悪くなる。

2時間も何もない時間を過ごして、ようやく太陽の塔の内部へ。
ただ、中に入る頃には俺の体力は限界を迎え、めちゃくちゃ体調が悪くなる。

太陽の塔は階段で登るんだけど、体調の悪さと、アートのギラギラ感と、岡本太郎のエネルギー、階段を登る体力、高所による恐怖とでもう完全にBADに入った。
何なら目眩さえする。
せっかく入ったのに滞在は多分15分程度。
マジで勿体無い。