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【ファット型e-bike】欲しいが故にデメリットを検討する

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・ファットタイプのe-bikeが欲しいけど、デメリットは何かな、、?
・見た目がかっこいい電動自転車が欲しい!

はい。みんなお疲れ。
Amiです。
電動アシスト自転車について朝も起きれない夜も眠れない読者に向けて記事を紹介。
本記事を通じて理解できることは下記。

・ファット型のe-bikeのデメリット
・電動自転車に必要な条件

本記事もいつも通り俺の実体験をもとに内容を紹介していく。

Ami

・ファッション/イラスト・アート/サウナをこよなく愛するサラリーマン
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ファット型の電動アシスト自転車が欲しいからあえてデメリットを検討する

ファット型の電動アシスト自転車が欲しい。
とにかく見た目が格好良くて、乗っていてマジで気分がいい。

思い返すと俺が車を選ぶ際に一番重要視したのは、何を隠そう見た目だった。
アシスト力とか重さとかも勿論気になるんだけど、俺としては自転車もやっぱり見た目が気になる。

見た目が好きなら少し性能が他と比べて低くても愛せることができるかもしれないし、憎しみに変わるかも知れない。

あえて今回は、欲しいと思っているファット型のe-bikeのデメリットを検討していきたいと思う。
それでも尚、欲しいと思うならそれは仕方ない。

俺のファット型e-bikeの熱量も含めてぜひみて行ってもらえればと思う。

目次

ファット型e-bikeは見た目の通りタイヤがめちゃくちゃ太いしでかい。
自転車のタイヤを入れてロックがかかる駐輪場にはまず停めることができないのは確実。
しかも太いタイヤ用の駐輪場もない場合が多い。

そうすると、平置きの駐輪場を探すしかないんだけど、これまたそこまで数が多くない。

路上駐車だと流石に違反にもなるし、盗難のリスクも都内だと高すぎる。

駐輪場の問題が何よりファット型e-bikeには付きまとうのは確実。
気軽に都内に出かけた際も駐輪場を探すのに時間がかかっていては本末転倒。

ファット型e-bikeは、そのデカさ故に人が多い街だとマジで苦労する。
小さい自転車であれば人を避けることも簡単なんだけど、ファット型だとそうもいかない。

人が多い街で歩道を走行するのはまず不可能で、人通りが多い街だと基本は路上を走行することになる。

都内は案外小さくて細い路地が多かったりする場所もあるから、ファット型だとマジで苦労することが目に見えている。

ファット型e-bikeは自転車というよりバイクの分類に近いといっても過言ではない。
そのため、故障の際は自転車屋でみてもらうのはなかなか難しく、専門ショップや、バイク店での修理になるケースがある様だった。
自転車は使う頻度が高い分、不調も生じやすいから、気軽に診てもらったり、修理してもらえる店が近くにないと結構厳しい。

ファット型e-bikeは、値段がマジで高い。
大体20万円~30万円が相場。

ただ、自転車はマジで都内だと盗難されやすいらしくて、少し目を離しただけで自転車が無くなっているなんてケースもザラ。
ファット型e-bikeともなれば、盗難のターゲットとしてはうってつけだろう。

日本の自転車だと盗難保証がついている場合が多いけど、海外製のファットe-bikeだとそれが適応されるのかはいまいち不明。
盗まれやすいことは確かだと思う。

ファット型e-bikeはめちゃくちゃ重量があるものがほとんど。
大体25kg~30kgが平均だろう。

この重さについては、アシスト機能が作動していれば、走行中に重さを感じることは全くない。
ただ、走行中にバッテリーが切れたり、アシストが作動しなくなった時はマジで地獄。

ただのバカ重いだけの自転車を漕ぐことになってしまう。
この辺りはメンテナンスや、バッテリーの充電を満タンにしておくことで耐えられる気もするが一応紹介。

とにかく見た目が格好いいファット型e-bike。
これだけデメリットがあるけど、やっぱり見た目がかっこいいという事実には変わりはない。

街で見かけるとつい目で追ってしまうし、俺もファット型e-bikeで颯爽と街中を走行したい。
俺のファット型e-bikeに対しての想いを綴った記事は下記から。


以上、少しでも参考になれば幸い。
では、また別記事で。

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