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【デザフェスvol59】売れるより嬉しいお客さんからのお言葉集:【オリジナルグッズ販売】

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・デザフェスって売れた瞬間が一番嬉しいのかな、、?
・出展している人にとってのやりがいって何なんだろう、、

はい。みんなお疲れ。
Amiです。
デザフェス出展で嬉しい瞬間について気になって朝も起きれない夜も眠れない読者に向けて記事を紹介。

本記事を通じて理解できることは下記。

・作者が2回目出展して嬉しかった瞬間がわかる
・デザフェスのやりがいを理解できる

本記事もいつも通り俺の実体験をもとに内容を紹介する。

Ami

・ファッション/イラスト・アート/サウナをこよなく愛するサラリーマン
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2回目出展では、初回と比べてもかなりの喜びとやりがいがあった

デザフェス2回目の出展では、マジで沢山の喜びとやりがいがあった。
初出展時は、グッズ販売が初めてだったから、アイテムが売れた時の喜びが半端ではなかった。

2回目の出展では、明確に、売り上げ、ブース来場者数、夢の一歩という観点でもかなりの成長だった。
今回は、2回目の出展で嬉しかった瞬間を挙げていく。

これから出展しようとしている人に向けて、デザフェスのやりがいを理解できるきっかけになればと思う。
嬉しかった瞬間を、それぞれのシーン別に分けて紹介していく。

目次

ここの項では、グッズを買ってくれた人たちのリアクションなどで、嬉しかった瞬間を挙げていく。
グッズを買ってくれるだけでも出展者からしたら相当嬉しいんだけど、リアクションももらえるとなると相当の嬉しさがある。

デザフェスでは、来てくれたお客さんの生のリアクションを直接見ることができるから、めちゃくちゃモチベ・やる気につながる。
では、2日間通して嬉しかった瞬間、グッズを買ってくれた反応編として、行ってみよう。

これは、2日目のデザフェス終了間際だった。
18時でもうそろそろ撤収作業をしようと思って、ブースの写真を撮っていたところ、外国のお客さんが俺のブースを見てこう言った。
【Wow Oh My god….!!!なんてイケてるデザインなんだ…!!】ニュアンスこんな感じの英語。

余裕でもう終わりモードに突入している最中だったから、お客さんが来て驚いたのと同時に、そこまで声を出して感想を言ってくれるのは、日本人にはない表現の仕方だなと思った。

心から出たような言葉だったが故に、印象に残ってる。
かつ、俺の拙い英語でも特に嫌な顔せず、グッズを快く購入いただいて、感謝しかない。

これも外国の方なんだけど、最初は無口でチャットで雑談をするような方だった。
その方が、俺のブースを見てめちゃくちゃに褒めてくれた。
良いデザインだ。とかっていう内容を、英語だと俺がわかりづらいから、丁寧に日本語翻訳チャットで知らせてくれた。

その中でも、”お前は良いアーティストだ”という内容のメッセージをくれた時は相当の喜びがあった。

そのかたは、Tシャツを購入してくださって、さらにはインスタでも色々と動画などを投稿してくれた。
初めてデザフェス出展でTシャツを買ってもらえた瞬間というのもあって、相当嬉しかった。

Tシャツを最初に購入していただいたのが、外国の方というのもさらに嬉しかった。

俺の制作したデザインが、国境を超えて刺さったのだという実感があって、自己肯定感Upとともに、外国の方に向けてインスタを英語でも文字をつけていたのが良かったと思った瞬間だった。

これからも良いデザインのTシャツ、グッズを作って、外国の方にも展開できるようなサービスを構築していきたい。

俺のブログを読んでくれている人が、今回のデザフェスで一人でもいたら良いなあ。
なんて考えてはいたけど、現実はそう簡単にはいかないよな。。多分俺がやっているブログはあまり読まれないだろうな、、とデザフェスの前は思っていた。

ただ、ブースにお越しいただいたandグッズを購入いただいた方の中にブログを読んでくれている方がいたのだ!!!
マジで嬉しすぎ!!!
しかも、かなりの頻度で読んでくださっている様子。

言ってもらえた瞬間は、え?そんなことあるんですか?っていうレベルで嬉しかった。
お話を聞くと、ブログ活動をやられている方らしかった。

俺の活動を見て、多少なりとも刺激を受けていただいているような様子だった。
少しでもこのブログが誰かの役に立ったのだと思って、これからも記事更新がんばろっと!と思った瞬間でもある。

グッズ、デザインが売れるのはとても嬉しいことではあるんだけど、デザフェス以外の活動とも言える、日常のブログを読んでいただいているのはマジで嬉しさが半端なかった。

今後も、もしブログを読んでくれている方がいたら、ぜひ教えて欲しい。
少しでもサービスをしたいと思う。

※ブースに来られた方で、実はブログを読んでました!という方、ぜひこれからも何卒お願いします!!!

ここからは、ブースに来ていただいたお客さんの中でも嬉しかった瞬間、楽しかった瞬間を紹介していく。
グッズを買ってもらうだけが、デザフェスの喜びじゃないんだぜ。ってことをぜひこの項では見てってもらえたらと思う。

俺のブースでは、常時広告として動画を流している。
音と映像をループで流して、少しでも興味を惹いてもらおうという作戦のために置いている。

この映像を見てくれる方はかなり多くて、マジで作って良かったな〜〜と思っている。

映像を真剣に見てくれるのは、割と子供が多かった。
子供の目線にちょうどモニターの位置がくるような高さにあるからだろう。

音と映像を食い入るように見ている子供が多いのが印象的だった。

子供にとっては、心臓は少し怖くて気味の悪いものじゃないかな?と思ったら、案外そうでもないらしい。
俺のデザインを見て、好き!と素直に言ってくれた子供もいた。
ああ、なんて無邪気な笑顔なんだろうと実感した。

こう言った子供の反応は素直に出るから、見ていて楽しい。
気に入れば見てくれるし、興味がなければスルー。
子供と関わる機会が前回のデザフェスに比べて多かったのがまた面白いポイントだなと思った。

このお方は、だいたい50代後半ぐらいの男性だった。
俺のブースを真剣に見てくださって、”心臓とは、刺激があっていいね!!”と感想を言ってくださった。

そのかたは、どうやら13年以上もデザフェスに来られている方らしい。

というのも、今のデザフェスは、どんどん刺激が少なくなって、売れるものに特化したものが増えてきた印象だとのことだった。
以前のデザフェスでは、彫師さんが実際にTattooを彫ってたりするようなブースもあって、色々なブースが刺激に溢れていたとのことだった。
多分、今だとコンプラ的に難しいこともあるのかもしれない。
その中でも、俺の心臓のデザインはある意味尖っているから、良いねという意味でエールを送っていただいた。

長年デザフェスに来られている方にとっては、現在のデザフェスはそう見えるんだな。と同時にそんな方に少しでも刺激のあるブースになれて良かったと思っている。
もっと精進して、全員の心臓を貫くぐらいのブースにしていきたいと思う。

俺は、デザフェス期間はだいたい上記のセットアップを着用している。
リーバイスのデニムJKTとパンツに、オリジナルでオーダーした刺繍でデザインをしてもらったものだ。

これはマジでお気に入りの1着で、マジでかっこいい仕上がりになっている。

このデニムJKTは、暑かったら脱いで下記のようにブースに吊るしておいておいた。

ブース左上にデニムJKTを掛けている

このデニムJKTを見て、え。このジャケットかっこいい。だとか、売ってないですか?などとお言葉を頂けた。
これは流石に売ることはできないけど、俺のブースの魅力を上げるのに一役買ってくれているんだなと実感できた。

ブースの世界観を出すには、俺が着用する服にまでも拘りたいなと思って作ったから、やって良かった瞬間でもある。

ここからは番外編。
他のブログでも紹介している通り、俺は初回デザフェス出展を終えて、1つの目標・夢ができた。
心臓のグッズを扱っているのだから、心臓病の方に寄付を行えるようになりたい。

こんな目標を心の奥底で持って、2回目のデザフェスに挑んだ。

この夢を持って、2回目のデザフェスに挑んで良かった。

なんと、何人かの来場者の方が、実際に心臓病で悩んでいる、もしくは家族が心臓病であるような方がグッズを買って下さったり、お声を掛けてくださったのだ。

俺のグッズを見て、元気が出た。といった感想を掛けてくださって、一歩夢に近づいたなと思えた瞬間だった。

夢や目標は、一歩踏み出した先で見つかるんだなと、確信に変わった瞬間でもある。
もっと、頑張って制作するぜ!!!!!

今回紹介したのは、ほんの1例で、他にも多くの応援のメッセージや、励ましのお言葉をいただいた。
どのお客さんが良かったとか、お客さんに対する優劣を決める記事ではないから誤解はしないでほしい。

あくまで、俺の中で印象に残った言葉として紹介している。

こんな感じで、ブースに来てくれたお客さんからの言葉はマジでモチベに繋がる。
ぜひ、これから出展を控えている人や、今後出展してみたい人にとって、一歩を踏み出すきっかけになれば幸い。

以上、ではまた別記事で。

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