毎日22時-23時に更新!2025/6/5 新着記事UP 新着記事リンクはこちら

【社会人・20代】20代でやっておいて本当によかったことを1つ紹介する

  • URLをコピーしました!

広告

はい。みんなお疲れ。
Amiです。
今日も俺の日記みたいな感じで記事を更新していく。

Ami

・ファッション/イラスト・アート/サウナをこよなく愛するサラリーマン
自己紹介記事はこちら→Ami 自己紹介

TwitterInstgramにて記事/イラスト更新、色々と発信しています。
フォローお願いします。




20代でやっておいてよかったことは、読書

2025年6月4日。
ここ最近忙しすぎて1日の切れ間がいつなのかがはっきりとしていない。
起きたら昨日がまだ終わっていない感じがあって、ずっと同じ日をループしてるかの感覚に陥っている。
忙しさのあまり時間感覚を失いつつあるけど、こうやって記事を毎日書いてるところを見ると、一応時間は動き続けているらしい。

てな感じで、今日は20代でやってよかったことを紹介する。
あまり多いと情報過多になってしまうから、今回は1つだけ紹介。

20代でやってよかったこと、それは読書だ。
20代で本を読む機会を作っておいて本当によかったと思っている。
なぜそう思ったのかを紹介していくのでぜひ見ていってもらえればと思う。

目次

今や色々な動画やコンテンツが溢れてて、若者の読書離れなんて言われている時代だが、俺としては本はコンテンツとしてコスパがいいと思っている。
話題の小説とかでも、大体1000円も出せば買えてしまうし、なんなら図書館で無料で借りることもできてしまう。
本は読み切るのに時間を要するものだ。
一気に読むことがなかなか難しい社会人が多いはず。
少しずつ読み進めることで、物語を自分の中で納得できるまで噛み砕いて読み進めることができる。
かつ、文字だけの情報がゆえに、自分の頭の中で映像を作り出す面白さがある。
1つの本をとっても、読み手によって主人公の見た目やイメージが全然違うことが多い。

映像もコンテンツとしては優秀なのだけど、本は活字であることがゆえに自身の創造力や読解力を鍛えるコンテンツになり得る。
コンテンツとして楽しむことができる上に、他の能力も上げることができるのは優秀だと思う。
10秒程度のショート動画を見るより、活字の1ページをみた方が断然人生においては有益な時間だとさえ思っている。

俺は20代中盤頃にとにかく読書にハマった。
それまでは漫画しか読むことはなくて、活字を読む機会なんて1年に1回もなかったと言っていい。

ただ、前職の営業や、会社に馴染めなくて悩んでいた時期に解決策として藁にもすがる思いで本を手に取ったことがきっかけだ。
読んだ本の内容を実践すると、少しずつではあるが日常が好転していくのが目に見えた。
結果が出ると、とにかく学んで見たくなるのが人間の性。

俺はとにかくいろんな本を読み漁った。
小説、短編集、自己啓発本、哲学、美術書、漫画、などなど。

幅広いジャンルの本を読んだおかげで、俺の中で、価値観のベースがかなり出来上がった気がする。
どんな食べ物を食べれば健康で若くいられるか、とか、幸福とはどんな状態を言うのか、時間の価値について、愛とは何か、抽象的・具体的に物事を考えるにはどうすればいいのか、などなど。

俺の今の生活に確実に役に立っているし、読書がなかったら今の俺はないと思っている。

本は高くてもせいぜい2000円程度だろう。
そのお金をペイすることで、今後の人生に役立つ知識を学べることは最高の投資だと俺は思う。
本に金を払うことにも意味があると思う。

無料で視聴できるコンテンツなどでは、自ら能動的に学ぼうという姿勢でいれないと思う。
無料でも見れる内容が転がっていようと、実際に自分の金を使って本を買うことで、自分の日常に取り入れてみようと言う気概が起きるのだと思う。

行動を通じて得た経験こそが自分の知見や価値観を作り上げる原始になると俺は考えている。

なので、少しでも悩みがある人は、本屋に行ってみてほしい。
何かしら解決策が見つかるかもしれない。

本を読んでジムに行っておけばある程度の悩みは解決できると俺は思っている。

てな感じ。
以上、ではまた別記事で。




この記事が気に入ったら
フォローしてね!

宜しければシェアをお願いします
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

各種SNSフォローをよろしくお願いします

コメント

コメントする

目次