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【デザフェス】初めて出展したけど、売れない、、!!それでも全然OKな理由

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はい。みんなお疲れ。
Amiです。
デザフェスについて気になって朝も起きれない夜も眠れない読者に向けて。
本記事を通じて理解できることは下記。

・デザフェスに出展したけど全然グッズが売れなかった時の対処法

本記事もいつも通り俺の実体験をもとに紹介していく。

Ami

・ファッション/イラスト・アート/サウナをこよなく愛するサラリーマン
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デザフェスでグッズが売れなくてもOKな理由は、、

つい先日、デザフェス60が開催された。
俺も二日目に来場者側で参加。同日にはコミティアも開催されていただけあって盛り上がりを見せていたように感じる。

俺は普段サラリーマンとして働いているアラサー男子だ。
普段は仕事に追われる日々を過ごしながら、片手間でこういったブログ記事執筆や、デザフェス出展などもしている。
デザフェスは一応2回出展したことがある。

俺が今回言いたいのは、初出展で売れなくても全然OK!!ということだ。
結論これだけ。
なぜそう思うのか理由を今回は紹介していく。

少しでもデザフェス初心者の背中を押す記事になれば幸い。
では、レッツゴー。

目次

まず前提、初めて何かをする時って大体うまくいかないことがほとんどだ。

大谷翔平だって、最初から生まれた瞬間に野球がうまかったわけじゃない。
下手くそな時期を通って、努力をしたからあのようなスーパープレイヤーになっているわけで、何もかも最初からうまくいくわけないっていうことを心得てほしい。

初出展で一個も売れなかった、、、泣

泣くな!!!!!

である。
泣くな。まず泣かないでほしい。
最初からグッズが1000個売れてたら苦労はしない。
最初は売れなくて当然、君だって赤ん坊の時によちよち歩きからスタートしているだろう。
歩くことだって最初は困難なんだから。

デザフェス初出展の君はまだ赤ん坊なわけで歩き方もよくわかっていない。
なので、グッズが売れなくても誰も悪くない。大丈夫。これで枕を濡らす日とはおさらばってわけ。

ただ、初出展なら初出展なりに目標を決めておいた方がいい。
目標に対しての過程、結果を自分なりに意識しておくといい。

社会人の目標設定のようだけど、結構これは重要だと思う。
なぜなら、目標を決めた方がモチベが上がるから。

目標を決めることで実現しようと努力するし、その結果がマイナスだろうとプラスだろうと、結果から得られる反省と学びが必ずあるから。
ただ、気をつけてほしいのは小さい目標を設定することを意識してほしい。

営業として配属された新入社員が1日で400件の契約を取れ。っていう目標を立てられたら多分速攻でやめてしまうだろう。
初心者には、初心者に適した目標があるって話。

俺の場合だと、デザフェス初出展時にたてた目標は、【1個でもグッズが売れたら成功】としていた。
なんとも低すぎる目標と思うかもしれないけど、それでいい。
最初は低い目標を立てて、自分が達成できる喜びを実感する方がいいと考えたから。

俺は無事にデザフェス初出展でグッズは1個以上売れて成功を収めた。
その時の様子は下記リンクから。(最後まで本記事を読んだ後にぜひ見てほしい。リンクも貼っておく。)

てな感じで、最初は低く目標を設定することが重要と覚えておいてほしい。

そもそもだけど、初出展をした時点であなたは成功しているといっても過言ではない。
だって、デザフェスっていう大きなイベントに出展する側で参加しているんだぜ?すごくね冷静に。

2日間でかなりの人が来るし、その中で魅せる側に立っていることをまず誇りに思ってほしい。
勇気がいるよーー結構。だって1日の出展だけでも最低1万円以上はかかるでしょ。

Mブースを両日借りたら44,000円だぜ。たっけーーよなあー。40,000円あったらうまい寿司屋に行けてしまうわ。
旅行も多分いいところに泊まれる。
そんな可能性を差し置いてでも、出展することに賭けた。それだけで尊いよ。

君の挑戦と行動はマジでかっこい。

すげえと思う。
なので、とりあえずグッズ売れなくても、俺ってすげえ!!って思っておいてほしい。
俺もデザフェスに出展しているときはそう思うようにしている。俺、すげえ!!

さ、ご一緒に。
俺、すげえ!!!
みんなでデザフェス開始前に叫ぼうぜ。

ここからはお金の話をする。
グッズが売れなくてもOKといったけど、売り上げは大事な指標であるから無視をしろとは言っていない。

ただ、デザフェスでのグッズ売り上げだけでの黒字化はなかなかきつい。と思う。
デザフェスというイベントの特性上、お客さんはいろんなブースに回ってたくさん買い物をしたい。

1つのブースでお金を使いすぎてしまうと、他のブースで買えなくなってしまう。
そういった心境から、なるべくお手頃なグッズを手に取りがちだ。

俺のブースでもステッカーが結構人気で、手に取りやすい、嵩張らない、安価というところからお求めいただいている。
ただ、ステッカーの売り上げだけで、黒字化するのはなかなかきつい。

最低でも44,000円は出展費だけでかかってくるから、なかなか小物グッズだけの販売だと無理がある。
なのでグッズが売れなくても売れ行きが悪くても大きく落ち込む必要はない。

デザフェスはある意味自分を宣伝する場所といってもいいかもしれない。
こういった作品をつくっていますよ〜、とか。個展やりますので来てねーとか、ブログやっているので見てねーとかだ。

来場者とのコミュニケーションを楽しむ場所でもあると思う。
作家と来場者の距離が近いのが魅力だと思う。
なので、グッズが売れなくてもブースに来てくれた人のことは大事にしろ。

ブースを認知して作品を見てくれる、そんな経験はなかなか日常生活では味わえない。
だからこそ、生の現場をぜひ出展者側も大事にしてほしいと思う。

来場者から頂いた言葉は結構出展者も覚えている。
ブログ見てますって言ってくれた方を今でも覚えているし、グッズを喜んで買っていった外国の方も覚えている。

出展者側も、来場者と接するのを楽しみにしている人が多いから、ぜひ何か来場者がわも声をかけてくれると嬉しい。
ブログ見てます!とかはマジで嬉しい。
データでは閲覧数100とか確認できるけど、どうしてもデータだから生の声を感じづらい。

少し話はずれたけど、ブースに来てくれた人の言葉や対応をぜひ大事にしてほしい。
関わることのなかったその人たちが、自分の創作物を通じて接点ができるのは素敵なことだ。

ってな感じで、グッズ売れ行きが悪くてもポジティブ行けよ。行動したお前はすげーんだよ。っていうエールでした。

でもまあグッズ売り上げは大事だから、無視するのはよくない。
俺は2回の出展でどちらもグッズは売れてて、2回目は1回目よりも売り上げが上がった。

これまで色んな出展イベントに来場者側で参加して気づいたこととか、出展してみて感じたことを色々まとめているのでぜひ見て行ってもらえると嬉しい。

以上、ではまた別記事で。




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