・自分のオリジナルのグッズを作って販売してみたいな、、
・何かに一歩挑戦してみたいけど、何から始めればいいんだろう、、
・プロでもなんでもないけど、クリエイティブな分野に挑戦してみたいな、、
はい。みんなお疲れ。
Amiです。
自分のクリエイティブを信じられなくて朝も起きれない夜も眠れない読者に向けて記事を紹介。
本記事を読むことで得られること、理解できることは下記。
この記事を読むと理解できること
・クリエイティブな活動を始める第一歩目を理解できる。
・自分のやりたいことに素直になれる。
・クリエイティブを通じて情報発信の楽しさを知れる。
結論 創造性は、誰にでもある
創造性、クリエイティブ。
どうもこの言葉に対して、神秘的かつ、限られた一部の人にしか与えられない才能だと思っている人が多い。
それはNOだ。誰もが創造性のエネルギーは持っているものなんだ。
スピリチュアルな話かも知れないけどぜひ読んでいってほしい。
自分が小さい時に、何をして喜んでいただろうか?
クレヨンで自分の見えている世界を表現したり、積み木を建てて城を創ったり、想像するモンスターを粘土を通じてこの世に召喚させたり。
幼い頃は持っていた確かに持っていた創造性。
大人になった今はどうだろう?
粘土や絵を描くこと、何を創るのは意味がないことだと勘違いしていないだろうか?
それは、意味がないことではなく、いつの間にか自分で自分自身に制限をかけてしまって、気付けないことなんだ。
俺は、絵が好きだった。
大学生、社会人になって全然描くことは無くなったが、自分の創造性を信じてみたくなって、このブログ・イラストによる情報発信を行なっている。
本記事では、俺が創造性を開花させるために初めに行なった行動について下記の順番の通り紹介していく。
本記事が迷える子羊を照らす光に、少しでもなれたら幸い。
X、インスタで情報発信を始めた
まず俺がクリエイティブの第一歩として始めたこと。
XとInstagramのアカウントを作成した。
どちらも今年の1月からアカウント作成し、情報発信をスタートしている。
このSNSアカウント作成には主に下記理由がある。
・情報発信のため【イラストと情報のミックス】
・絵を継続するため
それぞれについて簡単に紹介。
情報発信のため【イラストと情報のミックス】
まず、そもそもなんでお前は情報発信をイラストやブログを通じてやっているの?っていう大前提を紹介しておく。
俺自身の生きる目標として、誰かの変化のきっかけになる。ということを目標として掲げている。
一般人風情が大きな夢だとバカにするかも知れないけどぜひ聞いてほしい。
誰もが、変化をするのは怖いし、したくてもそう簡単にはできない。
ただ、誰かに応援されたり、信用されたり、アドバイスを貰うことによって、劇的に人生は変化していくと俺は考えている。
俺自身も昔はいじめられた経験もあったりして辛い過去があったけど、あるアーティストの歌をきっかけに俺の人生は一変した。
その中で、俺自身もそのアーティストのように、誰かの人生に変化を促すきっかけになりたいとずっと思っていたんだ。
そこで、俺自身が元々好きだったイラスト、またはブログによる文章という情報源を通じて、誰かに変化を促すきっかけになりたいと思い、活動をスタートした。
その情報発信の第一歩目として、SNSを運用することをまずは開始した。
イラスト・絵の継続のため
SNSを始めた2つ目の理由は、自分のモチベーションを維持するため。
これはわかりやすいと思う。
ずっとイラストを描いたりはしてたんだけど、個人で家で黙々とやっていても続かない。
どうしても他の人にみてほしいという欲があるから、その点を解消するためにスタートした。
反応がもらえることが、自分の絵を継続する励みにもなる。
活動のモチベーションを維持するためにも、SNSは重要なんだ。
アートイベントに出展することを決めた
2つ目にやったことは、アートイベントへの出展を決めたこと。
俺は、デザフェス、ハンドメイドマルシェといった出展型アートイベントに出展者として参加したことがあるけど、一番最初に出展したのは、GEISAI #22&Classic(ゲイサイ)というイベントだ。
世界的アーティスト、村上隆氏がチアマンを務めるアートのイベントだ。
このイベントをたまたまXで見かけて、応募を決定した。
1月からSNS、イラスト投稿を初めて、2月にこの投稿を発見した。
活動開始1ヶ月以内に、アートイベントに出展しようと決めたのだ。
もちろん他のアートイベントも行ったこともないし、存在すら知らないレベルだった。
今考えると中々挑戦した一歩だったと個人的には思う。
会自体は、4月末だったから、それまで準備をとにかくしまくった。
アートイベントにオリジナルイラストを出展するなんて、普通に考えていたら無い経験だから、とにかく知恵を振り絞って、作品として出せるように試行錯誤した。
Geisaiでの出展の様子は上記の通り。
レイアウトも中々お粗末なものだけど、一発目がこの出展だった。
この時は、ヘンテコなみんな。というタイトルで、俺自身が日常で感じた発見をイラストに落とし込んだ作品を展示した。
荒削りだし、何が描いてあるか分からないという反応もされたが、それでいい。
自分の作品を100%に持っていくのは不可能。
だから、不完全な状態でもいいから、自分の思いと共に、作品を外に放り出して自分を鍛え上げていこうと決めたんだ。
当然、最初は恥ずかしかったけど、それも次第に見られる喜びに変わっていった。
Geisaiに出展する!と決めなかったら、俺の今はないと思っている。
本当にありがたい限り。
自分の価値観を振り返った
これは、他の2つと比べて一歩外に出るというよりは、家にこもって考える時間というのに近い。
何か挑戦するにあたっては、自分の価値観を振り返り、それが他人にどう影響を与えられるかを考える必要があると俺は感じた。
実際に、俺が成し遂げたいのは、誰かの変化のきっかけになること。
俺自身を通じて誰かが変わったり、良い方向に進むことが、俺が最も願っていることなんだ。
だから、イラスト・ブログもそうだけど、お金を100万稼ぎたい!とか、美女と出会いたい!とかそういう目的でスタートしていない。
やはり、イラスト・ブログ活動に共通しているのは、誰かの変化を促すきっかけになること。
これが俺の活動、人生における軸なんだ。
イラストが上手くなる、文章が上手くなるのも良いんだけど、主軸とは少し違う。
自分の軸がある方が、活動の継続や情報発信の一貫性にもつながるし、何より自分自身のモチベーションにもなるだろうなと感じた次第。
故に、自分の軸をあらためて振り返ることをしてみた。
特に、俺はイラストレーターでもないし、美術大学にもいっているわけじゃない。
技術がないからこそ、根っこの部分の俺自身のモチベーションは俺自身で創り出し、その軸を達成するために俺は荒削りでも良いから進むべきだと判断した。
迷ったらとりあえずやってみりゃ良い!!!
俺がクリエイティブ活動を始めるにあたって最初にスタートした3点を紹介した。
俺は、何度も言うけど普通に働いているサラリーマンだ。
ただ、自分の信じた活動を1年継続した結果、少ないながらもオリジナルイラスト・グッズによる収益を達成できている。
ただのサラリーマンが。だ。
こんな俺でもできた。
もし、本記事を読んでいる君が迷っているなら今から始めた方がいい。
一歩踏み出した先に、失うものはあるか?
確かに、時間と金は失うかも知れない。
ただ、それは失敗じゃないんだ。
積極的に一歩を、勇気を持って一歩を踏み出したものにしか得られない、学びなんだ。
その学びは、新たな思考と行動を生み出すきっかけになるんだ。
考えてみてほしい、赤ん坊は、最初からビジネスマナーを理解しているか?最初から学校の仕組みを理解しているか?
理解し、学ぶ過程には必ず大変なことが待っている。
ただ、その過程こそが人生に変化と成長をもたらすと俺は考えている。
人生で行動しなかった後悔は一生取り戻せないかも知れない。
そう、迷ったら、とにかくやってみろ!!!
少なくとも、俺はお前を応援している。
他 おすすめの本 ずっとやりたかったことを、やりなさい。ジュリア・キャメロン著
俺の実体験に基づいてクリエイティブの行動例を紹介。
ちなみに、他におすすめとしては、ジュリア・キャメロン著【ずっとやりたかったことを、やりなさい】を読んでみることをおすすめする。
この本の内容は、創造性は誰にでもあるエネルギーであり、それを花開かせることができる。と言う題のもと、ワーク形式でクリエイティブを発見、実践していくといったものだ。
俺は3年半以上この本に書かれているワークやモーニングノートと言う習慣を継続している。
モーニングノートは、朝に起きた瞬間に自分の考えを紙に書き出すワークのことだ。
この紙に書き出す習慣は、自分の内面にある思いを可視化するのにも有効だし、自分の不安や不満を解消するのにもかなr効果を発揮してくれる。
別記事で、書く習慣の重要性を紹介しているからそちらもぜひ。
間違いなく、俺の人生の中で指針となる本だ。
また別記事でこれも詳細に紹介していく予定。
まとめ 創造性の第一歩を踏み出して
少しでも本記事で実践できそうなことがあれば試してみてほしい。
荒削りでもいいから、継続したら必ず結果を産む。
金と時間をかけた方が、その分本気でも取り組めるしオススメ。
自分で自分に言い訳をしないように、やるしかない。環境を意識的に作り出すとかなりの変化を生むから、ぜひ試してみてほしい。
以上。少しでも参考になれば幸い。
では、また別記事で。
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