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【雑記】会社での慣習・ルールはあくまでその中でのみ適応されるものだと気づいた話。転職体験記

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・転職したらまた新しい会社のルールがあるのか、、慣れるまで大変そう。。

・今勤めている会社のルールって他の会社でも同様にあるのかな?

はい。みんなお疲れ。
Amiです。
自分の勤めている会社のルールが世界のルールだと勘違いしてしまって朝も起きれない夜も眠れない読者に向けて本記事を紹介。

本記事では、俺の実体験に基づいて、前職であった謎ルール/風習について紹介していく。
雑記的記事になるが、少しでも参考になれば幸い。

Ami

・ファッション/イラスト・アート/サウナをこよなく愛するサラリーマン
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会社独自のルールは会社内でのみ適応される。

会社員として働いていれば必ず存在する社内のルール・風習・伝統。
それぞれの会社で当然のようにあると思うし、何ならそれに対して疑問を持つことも働き続けていたら少なくなってくるだろう。

”他の会社もこういったルールがあるんだろうな。”と思ってしまう人もいるかも知れない。
これは明確に間違え。

その会社のルールは、その会社でのみ適応されているものであって、他社でも同じとは決して限らない。
むしろ会社のルールなんてほとんど違うケースが多いのではないだろうか。

このあたりは、俺自身が転職を経験してかなり実感している。
前職のルールは、あくまで前職の会社でのルール。

その点を踏まえて、前職で謎だったな、何だったんだあのルールは。と思う点について紹介していく。

目次

前職の謎ルール1つ目。
地位や役職によって、座れる椅子のグレードが変わってくるという点。

前職では、地位、役職がある人については、少し良いグレードの椅子に座ることができる。
椅子のグレードの詳細は、肘掛けがあるかないかという点だ。

新人や、勤務歴が短い社員は、肘掛けがない椅子しか使えないのに対して、部長とか所長クラスになると肘掛けありの椅子を使用することができる。

前職に勤めていた時からこのルールはマジで疑問だった。
たかが、椅子だぜ???とぶっちゃけ思っていた。
地位や役職で座る椅子を変えるなんてナンセンスだし、しかもその違いが、肘掛けがあるか無いかなんて、、、。

そもそも論、オフィスの椅子は何のためにあるのって話。
当然ではあるけど、椅子は座るためにあるし、デスクは仕事や作業をするために設けられている。
仕事の作業効率に支障が出るようなオフィス作りはするべきではないと俺は思っている。

ただ、新人や歴が短い社員はわざわざ肘掛けのない椅子しか使えない。
肘掛けがあれば幾分か小休憩の際に腕を乗せてリラックスもできるだろう。

それが、わざわざ新人や歴が短い社員は使えないようにしていたのは本当に意味が分からなかった。

前職でのある日の話。
社員異動の時期と椅子の入れ替えなどのタイミングが重なって、古いがまだ使える肘掛け椅子が余っていたことがあった。

で、余っているなら使用したいと後輩社員が申し出た。

後輩

すみません、この肘掛けの椅子、余るようなら私が使いたいんですが、、

いいぞ。ただ、後輩はまだ肘掛けの椅子に座るポストじゃないから
肘掛けを外して利用しなさい。

は?????
と横で聞いててマジで声が出そうになった。
だって、たかが椅子だぜ????(2度目)

肘掛けが使える椅子がないなら百歩譲って理解できるが、余っているんだぜ??
だったら別に肘掛けありのままで使用して良くねえか?って心から思った。

ルールに縛られすぎるあまり、本質を見失ってしまっているんじゃねえだろうか。

現職では地位や役職で特に椅子もデスクも変わらないから、よかった。
前職での謎ルール1つ目でした。

前職の謎ルール2つ目。
社内のメールでのやりとりに、わざわざ様とつけることが慣習だった。

これは、正直働いている時は特に疑問に思わなかった点だったけど、転職して一変。
現職では社内の人に対してわざわざメールで様もつけないし、役職名でも特に呼ばない。

ここは転職して価値観が変わった点ではあった。

確かに、わざわざ社内の人に対して、様とまでメールをつける必要があるのか?と改めて思った。
あとは〜部長とか、〜支店長とかわざわざ前職では呼ぶ時に敬称をつけていたけどそれも不要じゃね?って思った。

まあこれは会社によっては様をつけるケースもあるし、名前+役職で呼ぶケースもあると思う。
というか結構このパターンがほとんどなのかなと思うから、別にそこまで気にする点でもないけど紹介。

会社独自のルールはその会社内でのみ適応されるという点について紹介してきた。
読者のみんなが勤めている会社の独自ルールはどのようなものがあるだろうか。

少しでも参考になれば幸い。
以上。ではまた別記事で。











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