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【雑記】デザフェスを終えて、久しぶりに会った友人と呑んで思う事。

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デザフェス58が終了して、はや2週間。

終わった後の達成感もあり、金、土、日とお酒を呑んだ。
3日間も呑むのはマジで久しぶり。
今年初。

土曜日は、前職の同期と2年ぶりに再開。
日曜日は、
大学時代の友人と半年ぶりに再開。

友人との連絡も断っていた為、久しぶりに普通の遊びをした。

ただ、色々と思う事もあったので雑記的に記事にする。

本体験をもとに友人関係に関する記事も別で解説してまとめる予定。

結論:友人と会うのは、たまにで良い。

まず、土日2日間友人と会って感じたこと。

マジで、会うのはたまにで良い
改めてマジで感じた。

理由をそれぞれ下記に紹介。

目次

前提、先に言っておくと、久しぶりの友人や同期との再開は最高に楽しかった
こんな俺でも会ってくれる/誘ってくれるあたり最高に感謝しかない。

ただ、なんかモヤモヤが残る。
俺は大学時代の呑み会とかでも割とこの感情になることが多かった。
このモヤモヤの正体については下記に示す要素で構成されていると思うから順に紹介。

まず前提に俺が好んでいる会話について紹介。
俺は、相手の考えている本音、将来への目標、最近あった気づき、こういった相手の内側の深いところから産まれてくる会話が好きなんだ。

だから、飲み会でよくありがちな、異性(特に男だと彼女とか、気になっている女性のこと)や、愚痴、会社の仕事内容とかの話題はぶっちゃけマジで興味ない。

瞬間的には、ワイワイやっている感じがあるから楽しさはあるんだけど、それは表面的で一瞬で終わってしまう。
その飲み会が終わった後には

楽しいって言う感情は表面的に過ぎず、正直何も残らないんだ。
大学や会社の飲み会も頻繁に行ってて思うけど、なんの記憶にも正直残らない感覚が勿体無く感じてしまう。

特に大人数だとこれは顕著で、本当に何も残らない。
だから俺は大人数での飲み会や集まりも昔から苦手だし、何なら嫌いだった。

俺は、そういった楽しみだけではなくて、その人と自分の内面、考え、将来の目標などを語り合っている瞬間の会話が好き。
なぜなら、自分と相手を深く知る事を通じて、さらに楽しいという感情が倍にもなるし、お互いの刺激になるから。


このモヤモヤの正体は、下記に示すもの達で構成されているのかなと思ったからそれぞれ紹介。

マジで久々に会った友人でも、話題が尽きる。
特に話す内容が、以前と変わらないなと感じた。

話す内容といえば、仕事の愚痴や、異性関係について、休みの過ごし方など。
これらを話すと数時間もあれば話題が尽きていくんだなと実感。

このような会話であればランチもしくは電話で全然住む内容だ。

刺激が無い

久々に友人に会っても特に刺激にはならないなと感じた。
なぜなら、その友人自体が変わる事もなければ、何かに対して取り組んでいるとかもないから。

俺は、これまでデザフェスやイラスト、ブログといったことで少しずつ自分の目標を明確にし行動をし続けてきた。
少しずつ形になっていく過程が楽しくてやっているけど、こんな楽しみは共有できるヤツはいない。

久々に会う友人は、良くも悪くも変わっていない。
だから新しい気づきもなければ、刺激もないんだなと再認識。

相手の変化を期待しすぎている

まあこれは俺のよくない部分なのかもだけど、会う相手の変化をあまりに期待すぎていたんだなとも思った。
久々に会うから、かなり色々と変わっている(変わっていてほしい)と強く思って、会うのを楽しみにしていただけに、あった時の変化のなさにガクッときてしまう。

期待と現実の落差に少し感情が動いてしまったんだなと思った。

久々に友人と会っても、大体話す内容は同じ。
仕事の愚痴、異性関係、休日の過ごし方。

何度も言うけど、会話がほぼ似たり寄ったりで飽きる。
休日の過ごし方や趣味で少しでも刺激になればと思うが、全然そんなことはなかった。

休日でも、酒を昼から飲んでたり、ゲームしてたり、彼女と〜に行ったとか、そういう話しかない。
正直ぶっちゃけ全然興味が持てない。

逆に、頻繁によく友人と会う人で、上記の会話を何度もしていて、本当に楽しいのか?と疑問にさえ思ってしまう。

とは言ったものの、デザフェスを終えて、追われるタスクから解放されて久々に何も考えずに遊ぶことができた。
かなりリフレッシュになった。

ただ、何度も言うけど、友人と会うのはたまにでいい。マジで実感。
何より、お互いに生活があるし、距離感が近すぎると漫然と会うだけで時間を潰し合う無駄な関係になりかねない。

それは、友人にとっても自分にとっても良くない。
友人を尊重して、いい関係性を継続していくための秘訣だなと再認識。

友人と会うのはたまにで良い。
これは俺にとって大きな気づきだった。

友人と会う頻度、連絡の頻度などを特に考える必要もなく、繋がっている友人は、何があっても繋がっているだなと気づけた。
日常生活において、友人という存在をそこまで意識する必要がなくなったとも言える。

これは、何かを捨てるという事と同じだと思う。
あれもこれもどれも全てを手に入れることはできない。
何かを欲しているなら、何かを捨てなくてはいけない。

それが俺にとって明確になった11月だったなと思う。

で、友人と会っている時でも、やっぱり俺は自分のやりたいことを、今はしたいんだなと認識できた。
常に頭にあるのは、ブログ、新しいイラスト、新しく始めたいこと。

これらに挑戦している自分が楽しいし、やっていて何よりワクワクできる。
結果が出るまでに時間はかかるんだけど、その過程が何より楽しいんだ。

俺は、デザフェスやブログを通じて少しずつ自分の夢や目標が形になっていくことを通じて、目標ができた。

俺は自分の価値を提供することで、誰かの変化のきっかけになりたい。
その結果として、自分でお金を稼ぐ力を身につけていきたい。

まだまだ全然結果は出ていないけど、もしこれでまた、ブログや自分の生み出したビジネスを通じて、100円、1000円、100000円ともし稼ぐことができたら、どんなにやりがいを感じるだろうか。

俺は、デザフェスで残した結果から、この目標を達成する過程の楽しさを実感した。
やっている最中は苦しいんだけど、これは辞められない。
自分が成し遂げたいことを自分で考えて形にして実行に移していく。
こんなに苦しく、楽しいことはない。

やっぱり俺は、自分のやりたいことにフォーカスすべきだと改めて強く実感した。

以上、友人と会って久々に感じたことでした。
明日から12月。

月の区切りばかり意識しても意味はないけど、俺は2024年を見越して今から動く。
年末、年始関係なし。
俺のやりたいことのために俺は12月も色々と行動に移していくつもり。

では、また別記事で。

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