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【人間関係・持論】友人関係は切ってよし!!卒業したら、そいつはいらない

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はい。みんなお疲れ。
Amiです。
人間関係について気になって朝も起きれない夜も眠れない読者に向けて。
本記事を通じて理解できることは下記。

過去の人間関係に拘る必要がない理由

Ami

・ファッション/イラスト・アート/サウナをこよなく愛するサラリーマン
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本記事もいつも通り俺の実体験をもとに紹介していく。




卒業したら大体の人間はいなくなる

俺ら(ウチら)ずっと友達だよね〜〜!!

なんてことを言っている人たちにとっては、今日の記事はどぎつい記事になるかもしれない。
俺の結論としては、何かの卒業のタイミングで、過去の友人関係はどんどん切って良い。ということである。

まああまり理解されないのかも知れないけど、俺は結構小さい頃からこのマインドで生きてきているから、少しでも考えの共有ということで紹介していければと思う。

目次

人間関係にはいつか終わりが来る時が多い。
特に音もアラートも出さずに、無音でスッと終わることが殆どだと思う。

そもそもの人間関係なんてそんなものだ。
学校や職場の卒業のタイミングがなくても、いつか関係に終わりが来る時が必ず来る。

どんな人でもそれは避けれらないことだと思う。
10年間親友だった人とぱったり連絡を取らなくなったなんてケースは日本全国、世界全国でよくある話だと思うし、原始時代から何ならあった話だと思っている。

何かしらのタイミングで人間関係には必ず終わりが来る。
物理的にも、精神的にもどちらの意味でも終わりはくる。

人間関係に終わりが来るっていうことを意識しておくのは重要だ。

自分が今関わっている人物は、本当に人生において重要だろうか?
大体の場合はそこまで重要じゃないケースが多い。

特に大学生になると、友人とも言えないような薄い関係の人が増えがちになる。
そんな薄い関係の人を一人一人相手にしてたらキリがない。

自分が本当に信頼を置ける人とだけ付き合えばいいし、無駄に薄い関係の人と踏み込んだ関係にならずに済む。

人間関係に終わりがくる。
これは別に悪でもないし善でもない。
なんでもない普通のことだ。

だから、終わりをしっかりと意識して生活した方がいい。
その大切な人と過ごす今の時間に全力を注いでほしいということだ。

別に何か張り切る必要はない。その大切な人と一緒にいたということが、自分の人生において重要な時間となる。
終わりを意識すると、その人のありがたみにも気づける。

人は失ってその人の大切さを知るとかよくいうけど、間違っていないと思う。
その時、その場所で話をした些細なことは、数十年後もうっすらと記憶に残って、その人との思い出を綺麗に彩ることができるかもしれない。

前項では、人間関係はいつか終わりが来ることの重要性を紹介した。

この項では、他人にいちいち目を向けていられるほど暇じゃないって話をしていく。
20代後半ならではの視点もあるかもしれないので、参考までに。

学校や職場を卒業すると、共通の話題がなくなる。
同じ環境にいたからこそ、仲良くできていたケースが殆どだったんだなと、卒業してから振り返ってみて実感する。

その中でも、20代後半でも仲良くする人はいると思う。
けど、そんな親友たちとも割と疎遠になっていく。

連絡もそこまで頻繁に取るわけじゃないし、友人も結婚や出産をしてがらりと生活が一変する。
転職・起業なんかもする奴が出てきてさー大変。

こんな中で共通の話題といえば、過去の出来事くらいしかない。
自分の未来については、自分で考えるべきだし、他人に干渉させる必要はない。

生活環境が変わると、そもそも他人に目を向けていられるほど暇ではなくなる。

俺の持論だけど、そんなに人に興味を持つか?
親友ならもちろんわかるけど、毎週、毎週会ってたりしたら話題がなくなるし、漫然と会い続ける関係は不毛でしかない。
お互いに成長した姿を見せ合うから楽しいのであって、ずっと他人にばかり目が向いてたら自分のことを成長させることができない。

故に、自分にフォーカスした方がいいって話。
他人にいちいち興味や関心を向けてたらキリがない。

俺の体験談もふまえて本項目は紹介する。

そもそもだけど、無駄だと思うなら連絡などをシャットアウトしてOKだ。
連絡をしなければ無駄に気を遣う必要もないし、無駄に時間を奪われる必要もない。

無駄だと思ったらシャットアウト、それが一番手っ取り早い逃げ道だ。

俺は大学進学とか含めて、一人になる道の方が好きだった。
高校時代に、俺の志望する大学にもう1人進学志望をしている人がいた。

ぶっちゃけ俺的にはすごく嫌だった。
なんというか、高校は高校での関係で全て終わらせておきたい気持ちがあったんだ。

過去の付き合いを未来に持ち込むのが肌感として苦手で、新しい道は1つずつ自分で体験してやっていきたい気持ちの方が強かった。
そのほうが何つーかワクワクする感覚があるんだよな。

結局は、もう一人進学希望をしていた人は受験に落ちてしまって、俺一人がその大学に進学することになった。

SNSって疲れない?
別に知りたくもない他人のストーリーや投稿を見るのが、心底疲れる。

特に、友人の近況とかね。
会った時に話を聞きたいから別に今をタイムリーに知っておく必要はない。
SNSのせいで、近況に対して過干渉になる感じが好きじゃない。

しかも大学時代のヨッ友のストーリーなんてマジで見てて不毛。
ある日、このSNS見るの無駄だなって思って、フォローを0にした。

別に俺自身もリアルアカウントの方では投稿をしまくるタイプでもないし、別に見る必要もないものをフォローしておく必要はないわと思ってフォロー0にした。

結構心理的にも時間的にもすっきりとするからマジでおすすめ。

SNSと似ているけど、不要なライン、電話は全てブロックした。
こいつ嫌いだわ。とかこいつ苦手だわっていうやつは、何年経っても苦手だ。

一生会うこともないやつと連絡先を繋げている必要は全くない。
なのでとりあえずLINEブロック。

結構気持ち的にすっきりする。

俺は、過去の話で盛り上がったり、同窓会とかに参加するのが苦手だ。

自分の中で一区切りがついた関係性、環境に後戻りするような感覚になるのも苦手。

なんつーか、大体そういう同窓会とかって浅い話で終わるんだよな。
深い話をすることもなく、わいわいどんちゃん騒いで終わり。
後には何も残らない感覚だけがあって、行かなきゃよかったわ、、気疲れした。とだけ思って寝る。

マジで不毛だから、こういうのも積極的に避けていきたい。

以上、俺の実体験を元に紹介した。

少しでも人間関係に悩む手助けになればと思う。

では、また別記事で!




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