はい。みんなお疲れ。
Amiです。
エヴァが大好きで眠れない人に向けて記事を紹介していきます。
・エヴァンゲリオン映画 旧劇場版、新劇場版の映画情報が知れる!
・筆者のエヴァリバイバル上映に対して思うところ
エヴァの映画が全てリバイバル上映するよ。思うところを書いていく。


2025年9月1日。
既に話題になっていることだけど、エヴァの映画が2025年10月よりリバイバル上映を開始するらしい。
最高すぎる。
2025年はエヴァ30周年ということでリバイバル上映がワンチャンあるんじゃないかと期待していたけど、マジで実現してしまった。
エヴァファン大歓喜。
この情報を知った時歓喜の歌が自然と流れた。
2025年で一番楽しみなイベントになった。マジで最高。
詳細については公式HPとかEVA INFOページとかをぜひ参照して欲しい。
今回の記事では、俺のエヴァの思い出も含めてリバイバル上映に対して思うところを書いていく。
最終安全装置、解除。俺、射出口へ。って感じで勢いに乗って書いていく。
リバイバル上映の見どころは、旧劇場版!!あと序
今回のエヴァリバイバル上映での最高の見どころは、なんといっても旧劇場版だ。
俺はエヴァのアニメ版をリアルタイムで観ていた世代ではなくて、新劇場版のあたりの世代だ。
シト新生とAir/まごころを、君に。はどちらも当然映画館で観る機会はこれまでなかった。
新劇場版についても破、Q、シンエヴァは見たけど、序も映画館では見たことがない。
絶対に旧劇はもう映画館では観れないんだなーって思ってて、リバイバル上映しないかなーってずっとぼんやり思っていたからマジで嬉しい。
旧劇場版のあの陰鬱とした雰囲気を大スクリーンと大音量で鑑賞できるのは体験としての価値がありすぎ。
シンジくんの冒頭のシーンを令和の時代に映画館で観れるのもいい意味で気が狂ってて楽しみだし、俺みたいな当時の映画をリアルタイムで観れなかった世代と一緒に観れるのが楽しみすぎる。
エヴァは今でも根強い人気で、リアルタイムで追っていなかった人もファンは多い。
リアルタイムで追っていた世代、追っていなかった世代が同じ空間で、当時の映画を観れることがとても素晴らしいことだなと思う。
上映期間が1週間ほどしかそれぞれないから、観れる時間、日にちでなるべく多く鑑賞していきたいと思っている。
序もなんだかんだ金曜ロードショーとかで何回も観ているけど、映画館では観たことがなかったから楽しみ。
エヴァとともに俺の青春はあった


この項目からは俺のエヴァとの出会いを簡単に紹介していく。
結論から言うと、俺の青春はエヴァとともにあったと言ってもいい。
人生の中でハマったアニメをあげるとしたら間違いなくエヴァが一番。
思春期から青年期にかけてハマったアニメはいくつかあるけど、こんなにも俺をワクワクさせてくれたアニメは他にはないと言っても過言ではない。
エヴァとの出会いはゲーセンのパチンコ


俺のエヴァの出会いを簡単に話すと、最初はゲーセンのパチンコからだった。
中学2年生の頃にゲーセンでよく遊んでいたんだけど、友達がやっていたエヴァのパチンコを俺もやってみた。
使徒、再び。という台を初めてやったんだけど、その演出のかっこよさに度肝を抜かれた。
何このかっこいいロボ?ってのが最初の印象で、各キャラクターとかも全然わかっていなかったけど、エヴァのかっこいい演出をみたくて朝からゲーセンに行ってパチンコをやってた。当たるとメダルが放出されるんだけど、俺はメダルには興味がなくて、エヴァのかっこいい演出をみたいが為に通っていた。
エヴァのパチンコをやっている人はわかると思うけど、エヴァパチではカオル君が登場すると激アツで、基本的には大当たりとなる。
その演出がカッコ良すぎて、毎回惚れ惚れしていた。
エヴァパチはリーチになると使徒とエヴァが戦闘をし初めて、エヴァが戦闘に勝てば大当たりとなる。
リーチになっても基本的には当たることはない。
しかし、カオルくんが登場すると確定で使徒に勝つので、大当たりが確定する。
エヴァが使徒に倒されて、あーまたはずれだーと思っていると、ドクンっという鼓動音とともに、赤いサイレンを鳴らした警報が鳴り響く。
四号機に乗ったカオルくんがロンギヌスの槍を持って襲来して、使徒を一発で仕留めて大当たりと言った流れ。
中学2年生がエヴァに惚れるには十分すぎる理由だし、こりゃパチンコにハマるのも頷けるわ。大当たり時の演出の脳汁が半端じゃない。
エヴァパチを基本的に当たるまで打っていたから、ゲーセンの常連からはエヴァパチを土日に絶対やってる子として認識されていた。
おめでとう全回転と加持さん全回転とか多数のレア演出を見てきたので、じゃあエヴァのアニメを実際に見てみるかと見始めたのがきっかけ。
アニメ版の衝撃


エヴァパチをやっていたおかげでなんとなくストーリーというか、世界観はわかったつもりでいた。
けど、実際にアニメを観て衝撃が走った。
なんだこの作品は、、?!っていう感じの印象で、何度も何度も繰り返して見てしまった。
いわゆるスルメ作品ってやつで、何度見てもよくわからない。
同級生はワンピース!!どん!!みたいな、見方の正解がある程度保証されている作品を見てる人がほとんどだったから、俺みたいな捻くれ者はこういったエヴァみたいなダークな作品はマジで好みだし、ずっぷりとハマっていった。
当時はデスノートとか、脳噛ネウロと言った作品が好きだったので、いわゆる王道漫画、アニメというよりはジャンプの中でも異質とされるような作品が昔から好きだった。
ぬーベーとか、外道サイモンとかね。
エヴァのアニメ版は中学生からすると割と大人な演出が多くて驚いたのを覚えている。
ミサトと加持のベッドシーンとか、当時の中学生には刺激が強かった思い出がある。
深夜1時 旧劇場版を観ていた時の衝撃。こんな作品を観て俺は大丈夫なのか?


アニメ版を無事に見終えた俺は旧劇場版を見ることにした。
エヴァの旧劇場版はAirとまごころを君に。の2部構成になっていて、Airで一旦エンドスクロールが入って次のまごころを君に。がスタートしていく。
Airを見終わった段階で衝撃が強すぎたから一旦止めた。
俺はこんな作品を観て大丈夫なのだろうか?っていうのが強く印象に残ってる。
何か精神的な異常を起こしてしまうのでは?とガチで心配をしたし、それと同時にまごころを君にを早く観たいという、心配とワクワクが共存した複雑な感情だったのを覚えている。
当時はまだネットも発達していなくて、アニメを観ること自体マイナスのような雰囲気があったし、エヴァが好きなんて言ったら異端児扱いされること間違いなしだった。
いわゆるオタクというレッテルを貼られる感じの時代だったし、ゲームとアニメのやりすぎは子供によくない!みたいな指導があった時代だった。
そんな時代背景もあって、エヴァ旧劇のような作品を観てしまって本当に大丈夫なのだろうかって思ったのを覚えている。
冒頭がそもそもシンジくんのシンジくんシーンからスタートするし、戦略自衛隊によって次々とネルフの職員は無慈悲に◯されるわ、アスカは量産機に蹂躙されるわで、俺自身もシンジくんのように発狂しそうだった。
で、補完がスタートして場面に合っていない陽気な音楽が世界観の不気味さを引き立てるし、最後には首締めで気持ち悪い。
中学2年生の心を掴むには十分すぎる内容だったし、ハマらない理由がなかったと言っていいだろう。
エヴァが待ち遠しい人生だった


それから、エヴァにハマっていった俺は漫画は集めて買い揃えるわ、エヴァの映画が公開されたら速攻で観に行くわでどっぷりとエヴァにハマっていった。
高校生の頃にQが上映されたんだけど、4回ぐらいは一人で見にいっている。
そこから長い時を経て、社会人4年目ぐらいの頃にシンエヴァが公開されて、ああ、本当にエヴァが終わったんだなっていう実感が湧いてきた。
シンエヴァも確か3回は観た。中学2年から追っていたコンテンツが終わるのはなんとも寂しく、約12年ほど俺はエヴァを楽しみに生活をしていたことになる
思春期、青年期の多感な時期をエヴァとともに歩んだと言ってもいいし、エヴァが俺のコンテンツにおけるベースとなった。
そんな終わりを迎えてしまったエヴァだけど、30周年でリバイバル上映をするときたもんだ。
まだ俺のエヴァ人生は終わっていなかったようだ。
2025年の中でも最高に楽しみなイベントとなった。
余談 エヴァを好きと言える時代は嬉しい


てな感じで、エヴァのリバイバル上映が楽しみすぎて記事を急遽書いてしまった。
余談だけど、エヴァを好きと周りに発信できる今は本当にいい時代だなと思う。
俺の大学生の頃まではまだアニメに対する偏見というか、ここまで今ほど受け入れられる雰囲気がなくて、なかなかエヴァが好きと言えなかった。
ただ、ここ最近のアニメブームというか、日本におけるオタク文化みたいなものが明るみに出てきてて多くのアニメ・漫画ファンにとっては生きやすい世の中になったと思う。
俺はファッションも好きで、色々とここ最近は当時好きだったアニメTを買ってみたり、Evangelion95というアパレルブランドに注目していたりする。
本当に好きなことで発信できるのはマジで楽しい。
あとは直近でもののけ姫のリバイバルもあるのがアツい。最高。


てな感じで終わり。
エヴァのリバイバル上映でどの作品を観るのが楽しみですか?
ぜひリプとかDMとかコメントで教えてほしい。
以上、ではまた別記事で。




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