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【実体験】20代後半でハイブランド品が欲しく無くなった話【見栄】

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・社会人にもなったし、ハイブランドの財布、ベルトでも買っちゃおうかな、、!

・持ち物は基本的にハイブラで揃えるのが普通でしょ、!

安いアイテムを持つのは絶対に許せない、、!むしろダサい!

はい。みんなお疲れ。
Amiです。
ハイブランドを身につけることでハイブラに値する人間と勘違いして朝も起きれない夜も眠れない読者に向けて記事を紹介。
本記事を読むことで得られること、理解できることは下記。

この記事を読むと理解できること
・見栄でハイブランドを持つことがなくなる
・自分の価値観で物を選ぶことができる
・無駄な金を使わなくて済む

年始のセールにつられて、安くなったハイブランド品を買おうとしている人に向けて注意喚起と共に、俺の実体験を紹介していく。

Ami

・ファッション/イラスト・アート/サウナをこよなく愛するサラリーマン
自己紹介記事はこちら→Ami 自己紹介

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結論 ハイブランドは見栄なら買うな。

ハイブランド。グッチ、フェンディ、ルイヴィトン、シャネル。
名前を聞くだけでかなりリッチな雰囲気のあるこのハイブランド品。

結論から言うと、見栄でハイブランド品を持つのは不要。

いやいや、一流ブランドの物を見栄で持って何が悪いと言いたい気持ちもわかる。

実際に俺自身も一時期、とにかくハイブランドの物を身につけていたい!という思考だった。
ただ、俺は実際にハイブランドを買ってみた結果、不要だったなと今になって思う。

それぞれ理由を紹介していくからぜひ参考にしてみてほしい。

目次

ハイブランドを見栄で買うと、飽きてしまう。
特に、ロゴが前面に押し出されているようなアイテムは飽きが早い。

SNSにUpするためにもロゴが目立つアイテムを買いがちだし、そういったアイテムが流行るんだけど飽きも早い。
数年経ってしまうと、え?まだそのロゴドン着てるの・持っているの?古くない?となってしまう。

実際に俺自身はロゴドンのアイテムはこれまで買ったことがないけど、友人はロゴドンアイテムのハイブランド服を買って1年足らずで手放している。

デザインが気に入らない&ロゴによる他者への見栄を意識すると、金の無駄だから辞めた方がいい。

ハイブランドを見栄で一度手に入れると、その快感を味わうためにまた新しいアイテムが欲しくなってしまう。
実際に、デザインや機能性で気に入ってハイブランドを買ったとしても、徐々に飽きてくるし、買った時以上の興奮は得られない。

また、ロゴドン、流行の変化などによって他の人が持っているアイテムがどんどん移り変わっていくことで、自分の欲も刺激されて新しいものを買うと言う負のループに陥る。
薬物依存のように、ブランド買い物依存になってしまうことが危惧される。

20代前半、中盤の時期は、自分をより大きく見せたい、見栄を張りたい欲でロゴのあるようなハイブランドで自分の身の回りを固めたくなる。
ただ、それも20代後半になるとその気がなくなってくる。

むしろ、ハイブランドのロゴをアピールしている自分が恥ずかしくなってくる。
もちろん、センスが良い人はハイブランドを自分のスタイルに落とし込めていると思うけど、実際にそういった人は多くはない。
むしろ、自分の価値はハイブランドによって成り立っています!というように見える人が多数だろう。

年齢と共に変化した価値観だったのでこれも紹介。

ハイブランドに脳が縛られると、それ以外のものはゴミだとさえ思うようになる。
実際に俺自身がそうだった。

バッグに着けるキーホルダーまでハイブランド品にしてしまう始末。
マジで意味がない。

もちろんそれを気に入って買っているなら良いけど、自分の見栄のためにそんなものにお金を使う必要はない。

むしろ、ハイブランド品であること、という価値よりも、機能性などを重視するようにした方がいい。
実際にそのハイブランド品を着けて歩くのか、似合っているのか、自分のライフスタイルにマッチするのかなどを検討した上でハイブランドを選択するならいいとは思う。

ハイブランド以外にも選択肢はあるということ、ハイブランド以外の選択肢は恥ずかしくないことだと認識することが重要。

これまでを通じて、ハイブランドは不要だ!と感じる人も多いかもしれない。
ただ、俺はハイブランドを持つことを否定はしていない。

あくまで、自分が欲しいと思っていないにも関わらず、見栄などで買ってしまう、ハイブランドで身の回りを揃えなきゃダメだ!という思考に警告を出しているだけ。

実際に俺自身も、ハイブランドのアイテムは使用している。
俺が普段使用しているサンローランのリュックと、フェンディのサイドバッグ。
どちらも間違いなくハイブランド品だと思う。

ただ、この2つについてはどちらも機能性、本当に自分が欲しいかどうかを考えて購入している。
リュックは大学生の時から使用しているし、サイドバッグは社会人2年目の時から使用している。

俺は人生でこれ以外のリュック、サイドバッグは使用しない予定。
どちらもデザイン、機能性も気に入っていると言うのもあるけど、リュックは親からのプレゼント、サイドバッグは1年半以上欲しいと思い、悩み続けて、お金を貯めて購入したアイテム。

どちらもそれなりに思い出のあるアイテムだからこそ、長く大事に使っていきたい。

ここからは少しちょっと毛色が違う話。
ハイブランドについては、自分に買うよりも大切な人にプレゼントした方が満足度が高いのではないかと考えている。

と言うもの、ハイブランドを贈ると言うことはそれなりに金も必要。
そんな大金を使ってプレゼントを渡したい相手は、人生において大事な人なんじゃないかと思う。
家族、友人、恋人、俺らの人生の中で大切にできる相手は決まっている。

自分が満足するのなんて一瞬だけ。
ハイブランド品を買った一瞬の喜びがピーク。

ただ、プレゼントは贈る側の方が幸福度が高いんだ。
そのアイテムを使ってもよし売ってもよし。相手への感謝の気持ちとしてたまに贈るのはアリなのかなと考えている。

人によって価値観が違うだろうけど、SNSにUpした時に映えるから、ブランドを持っているアピールができるから、と言う理由でハイブラが欲しいなら個人的には辞めた方がいい。

芸能人やインスタグラマーで商売をしている人にとってはイメージが重要だから、ハイブランドを身につけての投稿も仕方ないのかもしれない。
ただ、俺ら一般人風情がハイブラを身につけてSNSにUpしても、他者からの評価は何も変わらない。

ハイブランドはパパ活女子や一部の富裕層を除けば滅多に手に入れれないアイテムだろう。
故に、慎重にチョイスしつつ、自分が永く使えるアイテムを選ぶことをおすすめする。

本当に気に入ったアイテムなら、自分の幸福度も高まるはずだ。

ぜひ、少しでも参考になれば幸い。
以上。
では、また別記事で。




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