友人関係は、大切。
ただ、こんな事を最近思っていないだろうか。
・ダラダラと会う集まりや友人関係に、何か楽しさを感じない。
・久しぶりに会う友人との会話がなくなってきてしまった。
はい、みんなお疲れ。
Amiです。
ダラダラと時間を潰して会うことに罪悪感と無駄なモヤモヤを抱えて夜も眠れない朝も起きれないみなさんのために記事を紹介します。
今回は、ダラダラと会ってしまいがちな友人/集まりのパターンについて紹介していく。
結論:ダラダラと会う友人は距離を置け。時間の無駄。
まずは結論。
ダラダラと会っている友人は、距離をおいた方が絶対にいい。
前提として、友人関係を蔑ろにしろって俺は言いたいわけじゃないから誤解はしないでほしい
ただ、その友人と会っている時間は、記憶に残っているだろうか?
ただお互いに暇だから、時間を潰す相手として横にいるだけじゃないだろうか。
そんなダラダラと無駄に時間をともに過ごしていると、お互いに成長がなくなるんだ。
刺激が無いと、飽きる。衰退する。
もちろん、目的や夢、目標を語り合っている友人なら、お互いの刺激になるからいいとは思う。
けど、現実的に君があっている友人はどうだろうか?
毎回、毎回、同じ人の愚痴を言い合っていないか?
毎回、毎回、前回と同じような話をしていないか?
毎回、毎回、過去の馬鹿話をしていないか?
そんな無駄な時間を過ごしていたら、お互いに刺激も何もない。
ただただ、時間を一緒に過ごしてはいるものの、衰退しているだけの関係でしかない。
上記のような、集まりは1年に1回、数年に1回で十分だ。
とりあえず前提は以上として、次からはダラダラと会っている集まり/友人にありがちなパターンについて紹介していく。
ダラダラと続く友人関係にありがちなパターン
ここからは、ダラダラと続いている友人関係にありがちなパターンについて紹介していく。
実際に自分の現状を把握するといった意味でも参考にしてもらえればと思う。
こんな集まりが多い人は、ぜひ友人との距離を置くことを考えた方がいい。
下記に当てはまる数が多いほど、ダラダラと会ってしまっている可能性が高いから注意してほしい。
前回会った時と、ほぼ同じような会話
ダラダラと会っている友人との会話を思い出してほしい。
大体、いつもと同じような会話をしていないだろうか?
会話の内容が前回とほとんど変わっていないなら、それはお互いが成長をしていないことをも意味する。
お互いに新しい発見や行動をしていれば、自ずと会話の内容は変わってくるものだ。
会う頻度が多い
その集まりや、友人とはどのくらいの頻度で会っているだろうか?
1週間に数回ならかなり多い方だ。
2週間に1回でもまだ多いと思う。
適切なのは、数ヶ月に1、2回程度でいいと思う。
特に、学生ではない社会人の人は数ヶ月に1、2回がちょうどいい距離感だと思う。
そうすることで、お互いに自分の時間を確保できるし、お互いの新しい気づきや発見にもつながる。
悪口や陰口の言い合い(仕事の愚痴含む)
これは本当に無駄。
悪口や陰口の共有は本当に無駄だと思う。
なぜなら、悪口を言ったところで何も変わらないから。
もちろん、たまにならいいと思う。自分のストレスを人に話すことで緩和できるならそれは対策としてはいいとは思う。
ただ、会うたび会うたびに悪口を言い合う会に何が産まれるだろうか。
改めて本当に自分はその友達と、悪口を言い合うために会いたいのかを自分に問いただしてみてほしい。
答えはほとんどの人がNOだと俺は思う。
少なくとも友人とは楽しい時間を共有したいから俺は会っている。
~したよ。の報告会になっている。
これは、俺が特に思ってしまうから、もしかしたら当てはまらない人もいるかもしれない。
ダラダラと友人と会って、報告会になってしまっていないだろうか。
例えば、〜に行った。彼氏と〜と言う話をした。などといったこと。
本当にその会話は必要か?
実際、その友人の彼氏/彼女と〜に行ったとか、そんな話って興味あるか?
その友人とは、君と繋がっているのであって、友人の彼女/彼氏と繋がっている訳ではない。
故に、他人と共有した時間について話されても、ふーん。で?ってなるはず。
むしろ、知りたいのはその友人が何を考えているかの方だろう。
ダラダラ会ってまでする話じゃない。
LINEで〜に行ったとかで済む内容を、わざわざ会ってするのは意味がないと俺は思う。
なんか合わないかも。の違和感を察知
ダラダラと会っている友人との時間で、
「あれ?なんか、、合わないか、、も?」と言う違和感を感じたことはないだろうか。
その違和感は、おそらくかなり合っている。
と言うのも、ダラダラと会っていて、かつ自分だけが何かに取り組み始めた状態の時には、特にそう感じると思う。
なぜなら、挑戦している自分と、していない相手(友人)とで、視座が変わり始めているからだ。
例えば、自分は副業でお金を稼いでいきたいと思っているのに、現状維持で仕事の愚痴ばかり言ってくる友人がいたとする。
この関係が続くと思うだろうか。
少しは関係は続くとは思うが、そのうち会話の内容が合わなくなって、徐々に徐々に距離ができるのは明白だろう。
そう、これはお互いに行動/思考が変化した結果、観る景色が変わってくることによる違和感なんだ。
そのため、会話や思考にもその歪みが生じて、あれ???前よりも合わないかも、、、。
と言う感覚になってしまう。
その違和感を感じる集まり/友人かを自分に是非問いてみて欲しい。
友人が友人でいるために、自ら距離を置け
これまでで、ダラダラと会ってしまう友人のパターンについて紹介した。
ただ、冒頭で説明したように、友人を蔑ろにしろと言っているわけではない。
むしろ、友人を本当に大切に思うのなら、自分から適度に距離を置く事を意識した方がいい。
なぜなら、その友人が友人であるのは、適切な距離感があるから。
故に、近すぎる関係はいつかお互いに甘えを産み、尊敬と尊重を蔑ろにして、関係性が崩壊してしまうことに繋がりかねない。
本当に大切なら、大切な友人としての距離を持つべき。
それこそが相手に対する最大のリスペクトだと、俺は思う。
まとめ:ダラダラ会うのやめて、たまに会って熱い話でもしようぜ
以上。
ダラダラと会ってしまいがちな友人のパターンについて紹介。
上記に当てはまってしまう人は、ぜひ注意してほしい。
何より、適切な距離を持って、時間をおいて会う方がお互いの成長や変化も感じられるはずだ。
たまに会って、たまに熱い話をして笑い合う関係の方が、俺は心地がいいなと個人的には思っている。
ぜひ、少しでも参考になれば幸い。
人間関係については他にも記事をUpしているから、ぜひ参考にしてもらえると幸い。
以上。
では、また別記事で。
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