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【人間関係】性格が合わなくなった?友人との距離感、付き合い方について:20代後半

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はい。みんなお疲れ。
Amiです。
20代後半の友人関係について気になって朝も起きれない夜も眠れない読者に向けて。
本記事を通じて理解できることは下記。

20代後半の友人との距離感について

Ami

・ファッション/イラスト・アート/サウナをこよなく愛するサラリーマン
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いくら長い付き合いの友人でも終わりは来る

みんなには、親友、友人と言える存在はいるだろうか。
俺も片手に収まるぐらいしかいないけど、仲のいい友人はいる。

ただ、俺の結論としては、いくら長い付き合いの友人だろうと、終わる時は終わるということを伝えていきたい。
友達としての付き合いが終わるというよりも、別の人生をお互いに歩むと言っていいんだと思う。

別に寂しいことでもないし、当然のこととして受け入れるスタンスでいて問題ないと思う。
では、俺の持論を展開していく。

目次

20代後半-30代前半はとにかくライフイベントが多い。
転職、結婚、出産、介護、転職、起業,,etc

これらのイベントが立て続けに起こりがちで、とてもじゃないけど、心と時間の余裕がないのが20代後半だ。
20代前半、中盤までは友人とダラダラ会っていたととしても、20代後半で一気に距離が離れるケースが多い。

俺もまさにそれで、大学時代からの友人は結婚、出産、引っ越しなどを経験して自分の時間がとにかく無くなってた。
月に2-3回ぐらい会っていた頻度が一気に落ちて年に1回会うかどうかっていうレベルになった。

上記の通り、20代後半-30代前半は考えることが多すぎる。
人生の節目とも言える時期だからこそ、多くを悩む。この状態をクウォータライフクライシスと言うらしい。
しかも悩む内容が結構重め。将来のことであったり、家族のことであったり、はたまた親のことであったりと、自分で考えて選択していくべき悩みが尽きない。

クラスメイトの◯ちゃんに告白するかどうかを悩んでいた中学1年生よりもやはり俺らは大人になっているようで、自分で考えて自分で決めるべき悩みがアラサーは多いんだ。

だから、友人と会う時間は必然的に減っていく。
ダラダラと会い続けることでお互いの時間と精神を磨耗するような関係は、アラサーの友人関係にはふさわしくないと思う。

そもそもだけど、これらのライフイベントなどによって友人と距離が離れることは全く寂しいことじゃない。
むしろ逆で、友人だからこそ応援してあげるスタンスが重要だ。

もしあなたが、今の友人関係に納得をしていない、違和感を感じるならそっと離れた方がいい。
友人に依存するのではなく、個人の意見や立場を尊重してあげるのも立派な友人の責務であると言える。

ここで大事なのは、友人と離れていてもあくまで心は繋がっていると言うこと。
お互いに大切な青春を一緒に過ごした仲だから、その思い出を0にすることはできない。
その思い出を大切な思い出として取っておくために、違和感を感じる友人とは速攻で距離を取るべき。

心が繋がっていれば、お互いにまたふとしたタイミングで出会うだろう。
それで再開しないのもまた友人関係。

別にこれは普通のことだ。

まとめ 違和感があるならそっと距離を置く

以上、アラサーならではの友人関係という視点で持論を展開した。
違和感を感じる友人はそっとフェードアウトするのがおすすめ。

連絡を頻繁にしないようにすれば、自然と距離は生まれていくと思う。

ぜひ少しでも楽しんで参考になればと思う。
ではまた別記事で。




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