毎日更新:2024/9/28 新着記事UP 新着記事リンク

【転職】次の挑戦のために暇をつくった方がいい理由。

  • URLをコピーしました!

広告

・自分が本当にしたいことがわからない、、何から始めれば良いんだろう、、

・今の会社で丸4年働いた。このまま続けるか、転職するか将来をどうしていこうかな、、

・仕事もプライベートもマンネリ化して暇だな、、何かをした方がいいんだろうか、、

はい。みんなお疲れ。
Amiです。
10秒間の暇な時間すらも携帯をいじってしまい朝も起きれない夜も眠れない読者に向けて記事を紹介。

本記事を読むことで得られること、理解できることは下記。

この記事を読むと理解できること
暇な時間を作ることの重要性を理解できる
自分の新しい挑戦のために必要なことが理解できる
気づかなかった自分の趣味を発見できる

結論 暇な時間は意図的に作り出すと効果的

暇。退屈。
この単語を見るととにかくスマホが触りたくなってしまう現代。
少しでも暇があればコンテンツを消費したいし、ネットの情報を得ていたい。
そんな事を疑問に感じる暇もなく時間は過ぎていくばかり。

そんなマイナスなイメージである、暇。
そんな暇をあえて作り出すことが、自分にとってプラスになるという点について紹介をしていく。
それぞれ順番にぜひみていってほしい。

・暇を作り出すべき理由
・暇から産まれる価値観
・行動を生み出す

目次

まずは、暇を作り出すべき理由について。
理由は、暇がないと自分の心と時間に対して余裕を持てないから。

多くの読者はきっと週5勤務で働いている人が多いと思う。
平日は朝から晩まで仕事、帰ってきて眠るだけで次の日になっているなんてケースもザラだろう。

そんな平日の仕事三昧の中で、自分のやりたいことや、将来の事を真剣に考える時間が取れるだろうか?
ほとんどはNOだろうと思う。

やはり、自分が次のステージに行きたい時には、まとまった時間が必要だと俺は思う。

例えば、転職を本気で考えている人が、真面目に今の仕事を10割の力でやっていたら転職に対しての労力は割けないだろう。
そこで、現職の仕事のペースを落とし、いつもより数時間早く帰る、または有給を積極的に使って時間を確保するなどといった方法があるだろう。

俺自身も、転職するか、現職を続けるか悩んだ時にはとにかく時間を作って暇を生み出した。
幸い前職は営業系の仕事で、勤務中の自由度が高かったから、その時間を活用して自分が本当にしたいことに対して取り組む時間を作るように心がけた。

その結果、自分の価値観や大切にしたい人生観が固まり、転職の軸も固まった。
現在は転職先で一応満足のいく生活はそれなりにはできている次第。

前項では暇な時間を作るべき理由を解説した。
ここからは、暇になることで何が得られるのか?と言う点について紹介していく。
結論から言うと、暇によって何かが得られる訳ではなく、暇な時間に何をしたか、何を考えたかによって、その暇な時間で得られるメリットは変わってくる。

当然ではあるけど、暇な時間をあえて作ってSNSやYoutube、娯楽、酒などをやっていたら何も成長しないし、自分の新しい発見にも繋がらない。

ここでおすすめが、とにかく読書をすること。
もし転職をしたいなら転職に関する本を片っ端から読めばいいし、それ以外に挑戦したいことが見つからないなら自己啓発系を一通り読み漁る。
また、小説や自分の興味のある分野、例えば芸術、歴史、古文など、それらも含めてとにかく読書をするべき。

暇な時間に本を読むことで、自分の中になかった価値観が少しずつ形成されていくんだ。
本を全て真に受けるべきと言っているわけではなくて、自分で重要だと判断できる価値観を取り入れていく。

そうすると、実際に自分が本当に求めている幸せの像や、考える将来像についてが少しずつ見えるようになってくる。
かなりスピリチュアル的な感覚かもしれないが、俺は実際にそうだった。

前職時代に、転職を迷っている時にはとにかく本を読み漁った。
小説、自己啓発、歴史、芸術、日本の歴史、偉人のかいた書など、とにかく幅広い。

転職に悩んだその時期は、3ヶ月ぐらいずっと本を読み漁っていて、100冊は余裕で超えている。

茶道に関する本や、芸術、絵画に関する本、論語に関する本、渋沢栄一の論語と算盤、カーネギーの人を動かす。などなど、とにかく有名どころは読んでみた方がいい。

自分の価値観を成長させてくれることは間違いないと思う。

2つめでは、暇を作り出すこと、その中でも読書の重要性を紹介した。
ぶっちゃけ読書でなくてもいいけど、とにかく自分の思考と価値観を振り返り、反省と改善のフローをぶん回していくことが重要。

その次に、最後の3つ目。
ヒマから生み出した価値観や思考は行動を生み出す。
ぶっちゃけて言うと、考え過ぎても結論は何も出ない。

暇を作り出し、考えに考え抜いたとしても、思考の飽和点に達してしまい、それ以上は考えても明確な結論が出ないところまでいってしまうんだ。

では、考えた先に何があるかというと、そう、行動だ。

例えば、ダイエットをしたいと思っている人が、痩せるためには行動が必須だ。
ダイエットに関する方法、食事、栄養についての勉強、自分の欲をコントロールする方法、これらを勉強しても痩せないのは明白。
実際に得た知識や経験を行動に移していくことでしか、自分の体重は変化しない。

これは俺らの人生にも当てはまる。
実際に色々な知識だけは一丁前にあるくせに行動が伴っていないパターンはよくある。

俺自身も読書をしまくった後に自分の価値観や転職軸が定まって、ようやく転職活動に対して行動をするようになった。

自分の行動を生み出すためにも、暇な時間確保による思考の整理が重要。

暇な時間を確保することの重要性を紹介してきた。
いきなりまとまった時間を確保するのが難しい人は、書く習慣による思考整理がおすすめ。

方法は簡単で、紙とペンを用意して、自分の思考を書き殴る。
それだけでいい。
この小さい習慣があるとないとでは、大きく異なる。
俺自身も4年くらいはこの習慣を継続していて、マジで効果を実感できる。
ぜひ下記記事も参照にしてみてほしい。

以上。ではまた別記事で。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

宜しければシェアをお願いします
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

各種SNSフォローをよろしくお願いします

コメント

コメントする

目次