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【デザフェスvol59】2回目のデザフェス。反省・改善点:初心者おすすめ〜準備編〜

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・デザフェスに初出展するけど、何が必要で何が不要かがわからない、、
・ブース出展型イベントで必要なもの、準備すべきものってなんなんだろう、、、

はい。みんなお疲れ。
Amiです。
デザフェス出展について気になって朝も起きれない夜も眠れない読者に向けて記事を紹介。
本記事を通じて理解できることは下記。

・デザフェス出展の時に必要なこと、不要なことが理解できる
・デザフェス準備の際に意識をした方がいいポイントを理解できる
・デザフェス出展者が意識すべきポイントを理解できる

Ami

・ファッション/イラスト・アート/サウナをこよなく愛するサラリーマン
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本記事もいつも通り俺の実体験をもとに内容を紹介していく。

デザフェス当日までに、事前に、早めに準備しておけ

デザフェスvol59が終わったので、なるべくデザフェス関連の記事を熱が冷めないうちに書いておくことで、PV数を稼ぐ狙いも込めて、今回はデザフェス2回目で気づいた反省点を紹介する。

俺の結論としては、”マジで早めに事前に準備をしておけ”である。
当たり前すぎる結論でしかないんだけど、大事なことを紹介するからぜひみていってほしい。

今回は、出展にあたり必要となる準備や、当日の流れも踏まえて紹介していく。

目次

今回のデザフェスvol59は、開催時間が10:00~18:00という時間での開催となった。

当たり前だけど、出展者は開催時間前に原則は搬入、設営を行う必要がある。

搬入時間については、6:00~9:45の時間帯で実施する。
搬入については、車での搬入雨も可能だけど、時間帯によってかなり混雑するらしい。
かつ、搬入口に車を置いて作業を行う場合は、30分以内に行うようにと規約で定められている。

具体的に当日に利用可能な搬入方法は下記。

デザフェス当日の荷物搬入方法

・電車、徒歩での荷物搬入
・車を利用した搬入
・宅配便を利用した搬入(※事前にデザフェスが定める手順通りに手配する必要があるので注意)

上記で見てもらえればわかるとおり、搬入時間はかなり早めに設定されている。
ブース設営を1から行うとなると、軽く見積もっても1時間30分は欲しい。

開催時間に間に合うためには、最低でも8時前後にはビッグサイトに到着している必要がある。
朝が弱い人にとってはきっと地獄だろう。

俺自身、今回の出展の当日朝はとにかくバタバタしていた。
荷物の量とか、どうやってまとめて運ぶかなどをシミュレーションしていないせいで、無駄にタクシーを使ってビッグサイトまで行く羽目になった。

また、朝の設営時にはタスクが多すぎて脳がパンクしがちになる。
俺も初日はめちゃくちゃバタバタしていて、とにかく時間が足りない。

しかも、デザフェスは割と来場時間を早めることが多い。(朝から待機しているお客さんのため)

時間に余裕を持った準備が当日には求められる。

準備は早めに、事前にやっておくことに越したことはない。
これはデザフェスじゃなくても理解できることだ。

ただ、俺の場合はとにかくギリギリにやってしまう。
荷物の詰め込みなんかは、デザフェス前日にやってたし、しかも積み残し事項が多すぎて、眠る時間が遅くなる始末。

前日までに準備を先延ばししていたせいで、睡眠時間が3時間ほどしか取れなかった。
ほぼオールに近いテンション。

眠すぎて初日の午後はマジで空元気だったし、疲れと眠気で帰りの記憶がない。

睡眠時間を確保しないと、当日のパフォーマンスも下がるし、前日にはもう全ての荷物まとめなどを完了しておくのをおすすめする。

デザフェスでは、来場客のピークの時間帯が明確にある。
大体12:00~14:00の間はマジで人が多い。

この時間帯にブースを抜けるのはマジで機会損失だからやめた方がいい。
もちろん、一人で出展しているような人もいるから、休憩やお手洗い休憩のタイミングなんかは自分で見計らって時間を確保する必要がある。

上記のとおり、デザフェスには来場客が多くなるピークの時間帯がある。
出展者の中には、お手伝いも含めて参加しているケースがよくあると思う。

その際、ブースに来てくれたお客さんに対するオペレーションをざっくりと決めておくのが重要だ。

というのも、俺も経験したからわかるけど、お客さんを対応している間に他のお客さんが商品を買いたいのに対応できないと、すぐにブースを去ってしまうんだ。

複数人の体制であるなら、一人が会計や接客時には、他のお客さんへの案内や対応をするなど、ある程度のオペレーションを決めておいた方がいい。

俺も初日はあまりオペレーションを決めてなくて、焦った対応になったり、梱包に時間が取られたりしていた。
しっかりと役割を決めたオペレーションシステムの構築も、出展者には求められるんだなと思った次第。

今回出展時に用意したショップ用の袋が、割と大きめだった。
クリアファイルなんかを買ってくれたお客さんにはちょうどいいサイズなんだけど、ステッカーを買ってくれた人にとってはサイズが大きすぎるなと反省した。

ステッカーなんかは、もっと小さい袋や包みを準備していた方がお客さんとしても邪魔にならないし嵩張らないと思った次第。

デザフェスでグッズ販売を行うとなると、割と細々とした消耗品を使うことになる。

ガムテープ、両面テープはもちろん、グッズを品出しする際にかけるフックシールや、小さめの小包など、割と多くの消耗品を扱っていることに気づく。

消耗品については、開催前の前日と言わずに、1週間前には足りるかどうかをしっかりと検討した方がいい。

俺の場合、今回のデザフェスでは、ステッカー用の小さな袋が足りなくなってしまい、面倒な手間が増えてしまった。
Amazonで消耗品をオーダーする人も多いだろうから、改めて自分の手持ちの消耗品で足りるかどうかを検討してみてほしい。

現金で支払いをするお客さんが多いからこそ、お釣りはマジで準備が必須。
特に、1000円札はかなり多めに準備しておいた方がいい。

1万円や5000円を出された時にお釣りがないから、対応できませんでは話にならない。
マジで機会損失すぎるし、お客さんを一人逃してしまうことになる。

俺もブース設営完了と同時に1万円札を使用されたお客さんがいて、マジで焦った。
気持ち多めに1000円札を準備していたから、なんとかなったけど。

デザフェスの開催時間中は、なるべくお客さんに挨拶と声掛けを行うようにした。
もちろんしつこくならない範囲で。

こんにちわ〜!どうぞご覧ください〜!心臓のグッズ取り扱ってます。

これぐらいであれば特に迷惑にもならないし、聞き流すこともできる。

というのも、俺がブースを回っている時に気づいたんだけど、声をかけてくれるブースはなんとなく認知もしやすいし、見て良いんだなという安心感を覚えることができる。

ブースの中で何か黙々と作業してて、来場者に目を配らない出展者もいたけど、そうすると、あれ、なんか忙しそうだし、見づらい雰囲気があるからスルーしておこ。となってしまう。

この教訓を生かしてなるべく声を出すようにした。
ただ、最初のうちは慣れてなくて恥ずかしかったから、次回はもっとスムーズに言えるように心がけたい。

デザフェスは、18時にCloseして以降は、19時半までに搬出を完了させる必要がある。
終わったー!という感動を味わう前に、まずは帰る用意を済ませなければいけない。

梱包材、ゴミ、出展物全てを持ち出す必要があるから、ここでもタイムリーに搬出作業を梱包作業を終わらせる必要がある。

搬出作業をする際に、発生しがちなのが細々としたゴミなんだ。
ガムテープのゴミや、商品の袋のゴミなんかが発生する。

俺は、デザフェス2日目の搬出時間中にゴミ袋を用意することを忘れていたことに気づいた。
完全に凡ミス。

搬出でそこまで大きなゴミはなかったからよかったものの、ゴミ袋は多めに持っていて全然良いと思う。

搬入・搬出を行う際に、上記のようなものがあればかなり楽だなと思った。
俺は都内に住んでいるから、ビッグサイトまでは電車orバスで行けてしまう。

わざわざ宅配便を使うのも金の無駄だし、今後は上記のような台車を購入して、なるべく搬入・搬出時のストレスを減らしていきたい。

上記までは、搬入〜開催中〜搬出時における反省を紹介した。

ここからは、その他の点で気になった反省点を紹介する。

今回は、初めてTシャツを販売した。
2種類のTシャツのうち、左側は完売。ありがたい限り。

右側のTシャツの方も売れてはいるけど、在庫はまだ残っている。

Tシャツどちらの種類にも言えるけど、もっとサイズ展開をしておくべきだと反省した。
今回は、MとLサイズのみの展開だった。

来場者の中には、XLサイズを求める方が割といて、ここでかなりの機会損失を作ってしまったと後悔している。
サイズ展開を多くしすぎてしまうと、在庫を抱えるリスクもあるから、懸念していたポイントだったが、せっかくお求めいただける方がいたのなら、サイズ展開をもっとしておけばよかった。

今回は、SNS(X、Instgram)で事前にお品書きなどを展開していたが、もう少し早めに商品の情報を出しておけばよかった。

小出しに情報を出しておけば、気になってくれた人が買いに来てくれる確率も上がるし、商品をあらかじめ見ておくこともできる。
事前にもう少しSNSを活用した告知をしておけばよかった。

デザフェス59の両日を通しての反省点を紹介した。
少しでもこれらの点が改善され、次回のデザフェスに活かせるようにしていきたい。

ぜひ少しでも参考になれば幸い。
以上、では、また別記事で。


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