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【電車移動・通勤】電車に乗っている時に少しずつ読み進める小説の楽しさ

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読書は知見が広がるしコンテンツとして面白い

2025年4月18日。
今週が終わった。金曜の喜びを感じつつ、今日も記事を書いていく。
仕事終わりに、炭酸水にライムを絞って飲む。
めちゃくちゃスッキリして疲れがぶっ飛ぶ勢いだ。

今日は、電車移動について話をしていく。
電車移動って、とにかく暇だよね。
何もすることがないのに、移動だけで時間を消費していってしまう。

YouTubeを見てても飽きるし、映像をずっと見ているといつの間にかショート動画を見て時間を潰したりしている。
俺はここ最近は、電車移動中は携帯をなるべく触らないようにして、小説を読むようにしている。

ここ最近読んだ小説で面白かったのは、東野圭吾先生のむかし僕が死んだ家。という小説だ。
電車移動中に少しずつ読んでた。
ついこの間全て読み終えた。

なんとも言えない達成感というか、時間を有意義に使えたなって思ったから記事に残しておく。

目次

普段俺は在宅勤務だからあまり電車で移動することはないのだけど、たまに移動が発生する。
通勤電車に乗るとかなりのストレスが溜まる。

電車の中を見渡すと9割ぐらいの人がスマホを触っていると思う。
大体の場合はSNSを見てたり、youtube、ショートを見てたりする。

俺はショートはマジで毒だなって思った。
5秒ぐらい見て、どうせ何の記憶にも残らない。感動も生まれない。
ショート動画を見続けてしまう人は、受動的にコンテンツを受け取るだけの状態になってしまって、自分で考えようとする余地がないんだ。

そんなくだらない5秒間よりも、小説の5ページを読んだ方がはるかに記憶に残りやすい。
読書は文章のみで構成されるから、文脈が出す空気感とか、情景とかは自分で補正するしかない。
小説の方が自分で考える余地があるし、自分で考えながら想像を膨らませて読む分、能動的なコンテンツとも言える。

もし電車移動でずっとショートを見ているようなら、ぜひ1冊の本をバッグに忍ばせてみてほしい。

俺らは毎日何かに追われすぎ。
ショート動画とか、コンテンツとか、とにかく短いものに飲まれてしまいがちだ。

だから、ここ最近は余白が大事だなって思う。
何気なく知らない道を散歩してみたり、道路に生えている草木を眺めたり、空を仰いだり。

そういった余白がないと、永遠に終わることのない刺激サイクルに飲まれ続けるだけだ。
俺自身も、そう言った刺激サイクルに飲まれないようになるべく自分の時間を作ろうとするけど、スマホはやっぱり時間を奪ってくるわ。

以上、ではまた別記事で。




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